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Oracle® Fusion Middleware SOA SuiteおよびBusiness Process Managementのアップグレード
12
c
(12.1.3)
E57555-04
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次
目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
このガイドで説明する新機能
Fusion Middleware 12
c
の新機能と変更機能
1
Oracle SOA SuiteおよびBusiness Process Managementのアップグレードの概要
1.1
インプレース・アップグレードとアウトオブプレース・アップグレードの理解
1.2
SOA 12c (12.1.3)アップグレードの開始点の理解
1.3
アップグレード前の相互運用性および互換性の制約の理解
1.4
標準アップグレード・トポロジの理解
1.5
ドメイン・アップグレードの制限の理解
1.5.1
リリース11g (11.1.1.6)以前に本番へのテストで作成されたドメインのアップグレード(未サポート)
1.5.2
SOAおよびBAM管理対象サーバーがある非クラスタ環境のアップグレード(未サポート)
1.6
SOAコンポジットのアップグレードの理解
1.7
スキーマ・アップグレードの制約の理解
1.7.1
パーティション化されたスキーマ表のアップグレード(未サポート)
1.8
SOA SuiteおよびBPMのアップグレード・プロセス・フローの理解
2
SOA SuiteおよびBPMのアップグレード前に必要なタスクの実行
2.1
一般的なアップグレード前タスクの実行
2.1.1
本番環境の開発コピーの作成、アップグレードおよびテスト
2.1.2
既存のOracle Fusion Middleware 11
g
環境のバックアップ
2.1.3
データベースのバックアップ
2.1.4
未使用データのパージ
2.1.5
十分な空き領域の確保
2.1.6
強化された暗号化(AES 256)の使用
2.1.7
カスタムのsetDomainEnv設定の保持
2.1.8
32ビットから64ビット・オペレーティング・システムへのアップグレード
2.1.9
Fusion Middleware Databaseのアップグレードと準備
2.1.10
SOAINFRAおよびIAS_TEMP表領域へのデータファイルの追加
2.1.11
ユーザー・メッセージング・サービス(UMS)のアップグレード
2.1.12
Oracle Service Bus (OSB)を含むSOAドメインのアップグレード
2.1.13
スタンドアロンOracle HTTP Serverのアップグレード
2.1.14
アップグレード前のファイルベースのポリシー・ストアの再関連付け
2.1.15
Oracle Internet Directoryベースのセキュリティ・ストアの使用
2.1.16
Oracle JDeveloper 12
c
を使用したカスタム・アプリケーションのアップグレード
2.1.17
サーバーとプロセスの停止
2.2
セキュリティの12.1.3へのアップグレード
2.3
アップグレード前の12c (12.1.3)インフラストラクチャ・ディストリビューションのインストール
2.3.1
WebLogic ServerおよびJRF Infrastructureのインストール
2.3.2
Oracle HTTP Serverのインストール
2.4
SOA統合ディストリビューションのインストール
2.5
スキーマのアップグレードの準備
2.5.1
スキーマ・バージョン・レジストリを使用した既存の11
g
スキーマの識別
2.5.2
アップグレード前の必要なスキーマの作成
3
SOA SuiteおよびBusiness Process Management 12c (12.1.3)のアップグレード
3.1
Oracle SOA SuiteおよびBusiness Process Managementのインストール
3.2
Oracle SOA SuiteおよびBPMに必要な12c (12.1.3)スキーマの作成
3.3
スキーマのアップグレード中のログ・ファイルの生成(推奨)
3.4
アップグレード・アシスタントを使用したSOAスキーマのアップグレード
3.5
再構成ウィザードを使用したドメインの再構成
3.6
アップグレード・アシスタントを使用したドメイン・コンポーネント構成のアップグレード
3.7
JDeveloperプロジェクトの一括アップグレード
3.8
BPM Webフォームのアップグレード
3.9
アップグレードしたOracle Fusion Middleware 12
c
ソフトウェアの管理
4
クラスタ化されたSOA環境のアップグレード
4.1
SOAクラスタ・アップグレード・トポロジの理解
4.2
クラスタ化トポロジでの保護されたタスク・フォームの使用
4.3
クラスタ化トポロジのアップグレード
4.4
SOAHOST2でのドメイン構成の伝播
4.5
クラスタのアップグレード後のタスクの実行
4.5.1
WLS_OSB管理対象サーバーのOracle HTTP Serverの構成
4.5.2
SOAおよびOSBクラスタからのOWSMターゲットの削除
4.5.3
OWSMクロス・コンポーネント・ワイヤリングの更新
4.5.4
SOAおよびOSBクラスタからのMDS-OWSMデータ・ソースの削除
4.5.5
クラスタ・アップブレード後のSOA JMSモジュールへのEDNTopicの再適用
4.5.6
JMSトランスポート・プロキシ・サービス使用時のメッセージの重複防止
5
Oracle Business Activity Monitoring (Oracle BAM)を含むSOAのアップグレード
5.1
12cにおけるBusiness Activity Monitoringのアップグレードの理解
5.2
Oracle BAMのアップグレード前タスクの実行
5.2.1
アップグレード前の新しいOracle BAM 11gドメインの作成
5.2.2
既存のドメインからのすべてのOracle BAM 11gアーティファクトのエクスポート
5.2.3
Oracle BAM 11gアーティファクトの新しいOracle BAM 11gドメインへのインポート
5.2.4
Oracle BAM 11gドメインの完全なバックアップの作成
5.3
Oracle BAMドメインを含むSOAの12cへのアップグレード
5.4
アップグレード後の構成タスク
5.5
Oracle BAM 12cを含むSOAドメインの拡張
5.5.1
11g Monitor Expressのプロセス・スター・スキーマへの移行
5.5.2
12cでの11g互換プロセス・スター・スキーマのデータ・ビューの生成(オプション)
6
Oracle SOAを含まないOracle Service Busのアップグレード
6.1
Oracle Service Busの12cへのアップグレードの理解
6.2
単一OSBドメイン内でUMSを使用する複数コンポーネントのアップグレード(未サポート)
6.3
Oracle Service Bus (OSB)のアップグレード前タスクの実行
6.3.1
Oracle Service Busのスキーマの作成
6.3.2
11g環境へのOracle Web Services Managerポリシー・マネージャのデプロイ
6.3.3
Oracle Service Busのアップグレード時のサービス、プロジェクトおよびリソースのエクスポート
6.3.4
すべてのサービス、プロジェクトおよびリソースの削除
6.4
以前のリリースからのリソースの移行
6.5
Oracle Service Busのインストール
6.6
OSBドメインのアップグレード(SOAを含まない場合)
6.7
OSBドメインの再構成
6.8
WebLogicコンポーネント構成のアップグレード
6.9
Oracle Service Busのアップグレード後タスクの実行
6.9.1
WLS_OSB管理対象サーバーのOracle HTTP Serverの構成
6.9.2
ドメイン構成データのインポート
6.9.3
セキュリティ構成のインポート
6.9.4
XQueryリソースのアップグレード
6.9.5
Enterprise ManagerでのOracle Service Busコンソール・ユーザーの管理
6.9.6
12cの分割-結合の理解
7
AIAFP 11gからSOAコア拡張機能12cを含むSOAへのアップグレード
7.1
SOA拡張機能12c (12.1.3)へのアップグレード
7.2
SOAコア拡張機能のアップグレード後タスクの実行
7.2.1
不要なAIAユーザーおよびグループのSOAコア拡張機能からの削除(オプション)
8
アップグレード後のタスクの実行
8.1
アップグレード後のタスクの実行
8.1.1
JVMの開始スクリプトのプロパティの再適用
8.1.2
setDomainEnvへのカスタマイズの再適用
8.1.3
XEngine構成ファイルへのカスタマイズの再適用
8.1.4
カスタムのXPathクラスのコピー
8.1.5
アプリケーションのロールとポリシーに対するパーティション固有のロールの再作成
8.1.6
Javaキーストア(JKS)のOPSS KeyStore Services (KSS)への移行
8.1.7
サーバーの起動と停止
8.1.8
Enterprise Managerでのコンポジット・インスタンスの表示
8.1.9
Business Process Management (BPM)メタデータのアップグレード
8.1.10
Oracle Fusion Middleware 12
c
監査データ・ストアの構成
8.1.11
リモート・クライアントによるServerSocketのアップグレード
8.1.12
SOA 12cのスレッドの再構成
8.2
アップグレードしたコンポーネントが期待どおりに動作していることの確認
8.2.1
ドメイン・コンポーネント構成のアップグレードの確認
8.2.2
データベース・スキーマのアップグレード成功の確認
8.2.3
フロー・トレースの12cでの変更内容の理解
9
SOAインスタンスのアップグレードの管理と監視
9.1
インスタンス・アップグレードのプロセスの理解
9.2
インスタンス・アップグレードのバックグラウンド・ジョブの理解
9.3
アップグレード前のパージ・スクリプトの使用
9.4
アップグレード管理スクリプトの使用
9.4.1
アップグレード・スクリプト・メニューへのアクセス
9.4.2
管理スクリプトの実行
9.5
管理スクリプトの構成
9.5.1
バックグラウンド制御ジョブの実行スケジュールの変更(オプション5)
9.5.2
バックグラウンド制御ジョブの有効化と無効化(オプション6)
9.5.3
制御ジョブ・パラメータの設定(オプション7)
9.5.4
エラーが発生した11gインスタンスのリセット(オプション9)
9.6
アップグレードのセッションとジョブの停止
9.7
不完全なアップグレードの再開
9.8
SQL問合せによるアップグレード・ステータスの監視
9.9
Fusion Middleware Controlによるアップグレード・ステータスの監視
9.9.1
データ移行の完了の確認
9.9.2
不完全な(停止された)アップグレードの管理
9.9.3
アップグレード時に失敗したインスタンスの表示
9.9.4
コンポジットの再デプロイ前に作成されたインスタンスの表示
9.10
インスタンス・アップグレードのエラーの解決
A
アップグレードのトラブルシューティング
A.1
リリース・ノートの確認
A.2
サーバー起動エラーの解決
A.3
失敗したアップグレードからのリカバリ
A.4
失敗したBAMアップグレードからのリカバリ
A.4.1
エラー処理: 11gプロセス・キューブからBAM 12cスター・スキーマへの移行
A.4.2
UNIXオペレーティング・システムのエラー処理
A.4.3
Windowsオペレーティング・システムのエラー処理
A.5
OWSMクラスタのアップグレード後のコンポーネントの再ワイヤリング
A.6
アップグレード時の暗号化の問題
A.7
Oracle Service Busのトラブルシューティング
A.7.1
クラスタのフロントエンド・ホストとしてOHSを使用するOSBのアップグレード後のHTTP 404エラー
A.7.2
OSBコンソールへのアクセス時のHTTP 404エラー
A.8
アップグレード・アシスタントによるサポート対象外ドメインのアップグレード
A.9
インスタンスのアップグレード後に表示されなくなるビジネス・ルールの監査証跡
A.10
Coherenceキャッシュ例外の解決
A.11
WSDLで生じるカスタム例外の欠落要素
A.12
リモート・クライアントを介したServerSocketへの接続