Oracle® Solaris Studio 12.4: リリースノート

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更新: 2015 年 5 月
 
 

システム要件

Oracle Solaris Studio 12.4 ソフトウェアは、SPARC ベースまたは x86 ベースのプラットフォームの Solaris 10 または Oracle Solaris 11.2 オペレーティングシステム、または Oracle Linux オペレーティングシステムにインストールできます。

表 1  システム要件
システムリソース
要件
ハードウェア
64 ビット SPARC および x86 プラットフォーム
オペレーティングシステム
Oracle Solaris 10 8/11 または Oracle Solaris 10 1/13
Oracle Solaris 11.2
Oracle Linux 5.8–5.10、6.0–6.5
Red Hat Linux 5.8–5.10、6.0–6.5
Oracle Unbreakable Enterprise Kernel (UEK) 2 および 3
必要なパッケージがシステムにあることを確認するには、必要なシステムソフトウェアパッケージを参照してください。
配布
Oracle Solaris 10 の場合、SVR4 パッケージのインストール
Oracle Solaris 11.2 の場合、IPS パッケージのインストール
Oracle Linux の場合、RPM パッケージのインストール
Tar ファイル (すべてのプラットフォーム)
すべての配布のインストール手順については、Oracle Solaris Studio: 12.4 インストールガイド を参照してください。
VM サポート
Solaris 10 または Solaris 11 で、非大域ゾーン、LDOM、またはカーネルゾーンとして Oracle Solaris Studio を実行している Oracle Solaris 11.2 大域ゾーン
サポートされるクライアントシステム
リモートで使用するために、IDE またはパフォーマンスアナライザの配布をインストールする場合
IDE、パフォーマンスアナライザ、コードアナライザ、および dbxtool を実行するクライアントシステムには、最低限の Java バージョンがインストールされている必要があります
Java バージョン
Java 7、最低限のバージョン 1.7.0_25
Java 8