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Oracle® XML DB開発者ガイド
12
c
リリース1 (12.1)
B71282-04
索引
次
目次
例一覧
図一覧
表一覧
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
コード例
標準データベース・スキーマ
XMLデータのフォーマット出力
実行計画
大/小文字の区別に関する注意
構文の説明
『Oracle XML DB開発者ガイド』の今回のリリースにおける変更点
Oracle Database 12
c
リリース1 (12.1.0.2)でのOracle Databaseの変更
新機能
JSONのサポート
レルム構成のためのPL/SQLサブプログラム
Oracle Database 12
c
リリース1 (12.1.0.1)でのOracle XML DBの変更
新機能
Oracle XML DBは必須(削除不可)
XQuery Updateのサポート
XQuery Full Textのサポート
新しいXQuery拡張式プラグマ
レプリケーションおよびローリング・アップグレードのサポート
Oracle GoldenGateおよびOracle Data Guard SQL ApplyによるXMLTypeのサポート
ローリング・アップグレードでOracle XML DBリポジトリをサポート
XMLTypeに対するパラレルDMLのサポート
XMLIndexの改善
XMLIndex索引の同期化の向上
XMLIndexのハッシュ・パーティション化のサポート
PL/SQLパッケージDBMS_XDBの分割
Digestアクセス認証によるリポジトリへのアクセス
DBFSのサポート
XQuery API for Java (XQJ)のサポート
非推奨となった機能
サポート対象外機能
Oracle Database 11
g
リリース2 (11.2.0.3)でのOracle XML DBの変更
非推奨となった機能
その他の変更
Oracle Database 11
g
リリース2 (11.2.0.2)でのOracle XML DBの変更
新機能
XMLTypeのデフォルト記憶域モデル
バイナリXMLのデフォルトLOB記憶域
リポジトリの問合せパフォーマンスを高めるXQueryプラグマora:defaultTable
XML診断能力モード: SQL*Plusのシステム変数XMLOptimizationCheck
非推奨となった機能
Oracle Database 11
g
リリース2 (11.2.0.1)でのOracle XML DBの変更
新機能
XMLType表および列のパーティション化
アクセス制御の拡張
リポジトリの読取りおよび書込みパフォーマンスの拡張
バイナリXMLのパフォーマンス拡張およびパーティション化
XMLIndexの機能強化
コストベースのXPathリライト
オブジェクト・リレーショナル記憶域の新しいデフォルトの型マッピング
非推奨となった機能
Oracle Database 11
g
リリース1 (11.1)でのOracle XML DBの変更
新機能
バイナリXML
XMLIndex
XMLType OCTでのIOTに代わるヒープ記憶域の使用
XML Schema注釈xdb:storeVarrayAsTableのデフォルト値をtrueに変更
リポジトリのイベント
Content Repository API for Javaのサポート(JCR: JSR-170)
リポジトリ・リソースの新しいリンク・タイプ
WebDAV権限と新規Oracle XML DB権限のサポート
Webサービス
インプレースXML Schemaの拡張
再帰的なXML Schemaのサポート
XLinkおよびXIncludeのサポート
XML変換のサポート
大規模なXMLノードのサポート
統合Java API
Oracle Data PumpによるXMLTypeサポート
Oracle Streamsおよびロジカル・スタンバイによるXMLTypeのサポート
Oracle XML Developer's Kit Pull-Parser API(XMLイベント、JSR-173)
XQueryの標準準拠
PL/SQLを使用した、ネットワーク・サービスへのファイングレイン・アクセス
SQL/XML標準準拠とパフォーマンスの拡張
XML-Updateのパフォーマンス拡張
XQueryおよびSQL/XMLパフォーマンスの拡張
XSLTパフォーマンス拡張機能
第I部 Oracle XML DBの基礎
1
Oracle XML DBの概要
1.1
Oracle XML DBの概要
1.2
Oracle XML DBのメリット
1.2.1
データとコンテンツの統合
1.2.1.1
XML操作のためのデータベース機能
1.2.1.2
データベースでデータをXMLとして格納する場合のメリット
1.2.2
データの双対性: XMLおよびリレーショナル
1.2.2.1
データがXMLでない場合のXMLTypeビューの使用方法
1.2.3
複雑なXML文書の効率的な格納および取出し
1.3
Oracle XML DBのアーキテクチャ
1.4
Oracle XML DBの機能
1.4.1
XMLTypeデータ型
1.4.2
XMLType記憶域モデル
1.4.3
XML Schemaのサポート
1.4.4
Oracle XML DBにおけるDTDのサポート
1.4.5
XMLに関連する静的データ・ディクショナリ・ビュー
1.4.6
SQL/XML標準関数
1.4.7
Oracle XML DBへのプログラム・アクセス(Java、PL/SQLおよびC)
1.4.8
Oracle XML DBリポジトリ: 概要
1.5
Oracle XML DBでサポートされている標準
1.6
Oracle XML DBの技術サポート
1.7
Oracle XML DBの例
1.8
OTNでのOracle XML DBの事例およびデモ
2
Oracle XML DBを使用する前に
2.1
Oracle XML DBのインストール
2.2
Oracle XML DBのユースケース
2.3
Oracle XML DBのアプリケーション設計に関する考慮事項
2.3.1
XMLデータ記憶域
2.3.2
XMLデータの構造
2.3.3
アプリケーションの実装に使用する言語
2.3.4
XMLの処理オプション
2.3.5
Oracle XML DBリポジトリへのアクセス
2.3.6
Oracle XML DBとその他のデータベース・オプションおよび機能との連携
3
Oracle XML DBの使用方法の概要
3.1
XMLType表および列の作成
3.2
バイナリXMLとして格納されたXMLTypeデータでの仮想列の作成
3.3
バイナリXMLとして格納されたXMLTypeデータが含まれる表のパーティション化
3.4
データベースを使用したXMLデータ整合性の規定
3.4.1
SQL制約を使用した参照整合性の規定
3.5
Oracle XML DBへのXMLコンテンツのロード
3.5.1
SQLまたはPL/SQLを使用したXMLコンテンツのロード
3.5.2
Javaを使用したXMLコンテンツのロード
3.5.3
Cを使用したXMLコンテンツのロード
3.5.4
小規模なXML文書を含む大規模なXMLファイルのロード
3.5.5
SQL*Loaderを使用した大規模なXMLファイルのロード
3.5.6
DBMS_XDB_REPOSを使用したリポジトリへのXML文書のロード
3.5.7
プロトコルを使用したリポジトリへの文書のロード
3.6
Oracle XML DBに格納されたXMLコンテンツの問合せ
3.6.1
例で使用されているXML文書PurchaseOrder
3.6.2
疑似列OBJECT_VALUEを使用したXML文書のコンテンツの取出し
3.6.3
XMLQUERYを使用したXML文書のフラグメントまたはノードへのアクセス
3.6.4
XMLCASTおよびXMLQUERYを使用したテキスト・ノードおよび属性値へのアクセス
3.6.5
XMLEXISTS、XMLCASTおよびXMLQUERYを使用したXML文書の検索
3.6.6
XMLTABLEを使用したXMLTypeフラグメントでのSQL操作の実行
3.7
Oracle XML DBに格納されたXMLコンテンツの更新
3.8
リレーショナル・データからのXMLデータの生成
3.8.1
SQL/XML関数を使用した、リレーショナル・データからのXMLデータの生成
3.8.2
DBURITYPEを使用した、リレーショナル・データからのXMLデータの生成
3.9
XML文書のキャラクタ・セット
3.9.1
XMLエンコーディング宣言
3.9.2
XML文書をデータベースにロードするときのキャラクタ・セットの決定
3.9.3
データベースからXML文書を取り出すときのキャラクタ・セットの決定
第II部 Oracle XML DBでのXMLデータの操作
4
XQueryとOracle XML DB
4.1
XQuery言語の概要
4.1.1
XQuery式に含まれるXPath式
4.1.2
XQuery: シーケンスに基づく関数言語
4.1.2.1
XQueryとシーケンス
4.1.2.2
参照が透過的なXQuery
4.1.2.3
データに対するXQuery Updateの副次的な影響
4.1.2.4
XQuery Updateのスナップショット
4.1.2.4.1
スナップショット・セマンティクスを使用しないOracle XML Update関数(非推奨)
4.1.2.5
XQuery Full Textの全文検索機能
4.1.3
XQuery式
4.1.4
FLWOR式
4.2
Oracle XML DBにおけるXQueryの概要
4.2.1
XQueryの用途
4.2.2
事前定義済のXQuery名前空間と接頭辞
4.3
SQL/XML関数XMLQUERY、XMLTABLE、XMLExistsおよびXMLCast
4.3.1
Oracle XML DBのXMLQUERY SQL/XML関数
4.3.2
Oracle XML DBのXMLTABLE SQL/XML関数
4.3.2.1
SQL/XML関数XMLTABLEのコールのチェーン
4.3.3
Oracle XML DBのXMLEXISTS SQL/XML関数
4.3.4
ノードを検索するためのXMLExistsの使用
4.3.5
Oracle XML DBのXMLCAST SQL/XML関数
4.3.6
XMLフラグメントのスカラー値を抽出するためのXMLCASTの使用
4.4
URIスキームoradb: XQueryを使用した表またはビュー・データの問合せ
4.5
Oracle XQuery拡張関数
4.5.1
ora:contains XQuery関数
4.5.2
ora:sqrt XQuery関数
4.5.3
ora:tokenize XQuery関数
4.5.4
ora:matches XQuery関数(非推奨)
4.5.5
ora:replace XQuery関数(非推奨)
4.6
Oracle XQuery拡張式プラグマ
4.7
Oracle XML DBにおけるXQuery静的型チェック
4.8
Oracle XML DBでのXQueryサポート
4.8.1
XQueryとSQLのサポート
4.8.1.1
XQuery標準で指定された実装の選択肢
4.8.1.2
Oracle XML DBでサポートされていないXQuery機能
4.8.1.3
XQueryのオプション機能
4.8.2
XQueryの関数と演算子のサポート
4.8.2.1
XQuery関数fn:doc、fn:collectionおよびfn:doc-available
4.8.3
XQuery Full Textのサポート
4.8.3.1
XQuery Full Text、XML Schemaに基づくデータ、およびプラグマora:no_schema
4.8.3.2
XMLExistsでのXQuery Full Textの使用制限
4.8.3.3
サポートされているXQuery Full TextのFTSelection演算子
4.8.3.4
サポートされているXQuery Full TextのMatchオプション
4.8.3.5
サポート対象外のXQuery Full Text機能
4.8.3.6
XQuery Full Textのエラー
5
XMLデータの問合せと更新
5.1
Oracle XML DBでのXQueryの使用
5.1.1
XQueryシーケンスには任意のXQuery型のデータを含めることが可能
5.1.2
XQueryを使用したOracle XML DBリポジトリ内でのXMLデータの問合せ
5.1.3
XQueryとURIスキームoradbを使用したリレーショナル・データの問合せ
5.1.4
XQueryを使用したXMLTypeデータの問合せ
5.1.5
XQueryでの名前空間の使用
5.2
SQLおよびPL/SQLを使用したXMLデータの問合せ
5.3
SQL*Plus XQUERYコマンドの使用
5.4
XQueryとXQJを使用したデータベース・データへのアクセス
5.5
XQueryをPL/SQL、JDBCおよびODP.NETとともに使用したデータベース・データへのアクセス
5.6
XMLデータの更新
5.6.1
XML文書全体の更新
5.6.2
XMLノードの置換
5.6.2.1
XMLデータのNULL値への更新
5.6.3
XML子ノードの挿入
5.6.4
XMLノードの削除
5.6.5
変更されたXMLデータのXMLビューの作成
5.7
XQuery用のパフォーマンス・チューニング
5.7.1
ルールベースおよびコストベースのXQueryの最適化
5.7.2
リレーショナル・データに関するXQueryの最適化
5.7.3
XML SchemaベースのXMLTypeデータに関するXQueryの最適化
5.7.4
XQueryの最適化の診断: XMLOptimizationCheck
5.7.5
リポジトリのデータに対するfn:docおよびfn:collectionのパフォーマンスの向上
5.7.5.1
fn:docとfn:collectionにかわるEQUALS_PATHおよびUNDER_PATHの使用
5.7.5.2
Oracle XQueryプラグマora:defaultTableの使用
6
XMLTypeデータの索引
6.1
索引に関連するOracle XML DBのタスク
6.2
XMLTypeデータの索引付けの概要
6.2.1
XMLIndexによるXMLデータのファイングレイン構造の対処
6.2.2
XMLデータのためのOracle Text索引
6.2.3
最適化による、使用する適切な索引の選択
6.2.4
XMLTypeに対するファンクション索引の非推奨化
6.3
XMLIndex
6.3.1
XMLIndexの利点
6.3.2
構造化XMLIndexコンポーネントと非構造化XMLIndexコンポーネント
6.3.3
XMLIndex構造化コンポーネント
6.3.3.1
透過的な索引コンテンツ表の無視
6.3.3.2
XMLIndex構造化コンポーネントのデータ型に関する考慮事項
6.3.3.3
パーティション交換とXMLIndex
6.3.4
XMLIndex非構造化コンポーネント
6.3.4.1
表パスは透過的であり、無視
6.3.4.2
XMLIndexパス表のVALUE列
6.3.4.3
VALUE列に対する2次索引
6.3.4.4
XMLIndex非構造化コンポーネントによって索引付けされないXPath式
6.3.5
XMLIndex索引の作成、削除、変更、および検証
6.3.6
非構造化コンポーネントを含むXMLIndexの使用
6.3.6.1
XMLIndexパス表に対する追加の2次索引の作成
6.3.7
構造化コンポーネントを含むXMLIndexの使用
6.3.7.1
XMLIndex構造化コンポーネントでの名前空間とStorage句の使用
6.3.7.2
XMLIndex索引への構造化コンポーネントの追加
6.3.7.3
XMLIndex構造化コンポーネントでの非ブロック・モードによるALTER INDEXの使用
6.3.7.4
構造化XMLIndexコンポーネントのデータ型の変更
6.3.7.5
XMLIndex構造化コンポーネントの削除
6.3.7.6
構造化XMLIndexコンポーネントのリレーショナル表への索引付け
6.3.8
XMLIndexが使用されるかどうかを判別する方法
6.3.9
XMLIndexの使用の無効化
6.3.10
XMLIndexパスのサブセット化: 索引付けするパスの指定
6.3.10.1
XMLIndexパスのサブセット化の例
6.3.10.2
XMLIndexパスのサブセット化のルール
6.3.11
非構造化コンポーネントを含むXMLIndexを使用するためのガイドライン
6.3.12
構造化コンポーネントを含むXMLIndexの使用のガイドライン
6.3.13
XMLIndexのパーティション化および並列度
6.3.14
XMLIndex索引の非同期(遅延)メンテナンス
6.3.14.1
エラーORA-08181が発生した場合のXMLIndex索引の同期化
6.3.15
コストベース・オプティマイザに対するXMLIndexオブジェクトの統計の収集
6.3.16
XMLIndexに関連するデータ・ディクショナリの静的なパブリック・ビュー
6.3.17
CREATE INDEXおよびALTER INDEXのPARAMETERS句
6.3.17.1
XMLIndexの登録済パラメータ句の使用
6.3.17.2
CREATE INDEXおよびALTER INDEXのPARAMETERS句の構文
6.3.17.3
XMLIndex_parameters_clauseの使用
6.3.17.4
XMLIndex_parameterの使用
6.3.17.5
PATHS句の使用
6.3.17.6
create_index_paths_clauseおよびalter_index_paths_clauseの使用
6.3.17.7
pikey_clause、path_id_clauseおよびorder_key_clauseの使用
6.3.17.8
value_clauseの使用
6.3.17.9
async_clauseの使用
6.3.17.10
groups_clauseおよびalter_index_group_clauseの使用
6.3.17.11
XMLIndex_xmltable_clauseの使用
6.3.17.12
column_clauseの使用
6.4
全文問合せ用のXMLデータの索引付け
6.4.1
XML検索索引の作成と使用
6.4.2
XML検索索引を取得できない場合の対処方法
6.4.3
プラグマora:no_schema: XQuery Full TextでのXML Schemaに基づくデータの使用
6.4.4
プラグマora:use_xmltext_idx: XML検索索引の強制的な使用
6.4.5
Oracle Text索引の使用からXML検索索引への移行
6.5
オブジェクト・リレーショナル形式で格納されたXMLTypeデータの索引付け
6.5.1
繰り返し使用しないテキスト・ノードまたは属性値の索引付け
6.5.2
繰り返し使用する(コレクション)要素の索引付け
7
XMLTypeデータの変換および検証
7.1
XSL変換とOracle XML DB
7.1.1
SQL関数XMLTRANSFORMおよびXMLTypeメソッドTRANSFORM()
7.1.1.1
XMLTRANSFORMおよびXMLType.transform()の例
7.1.2
DBUriサーブレットを使用したXSL変換
7.2
XMLTypeインスタンスの検証
7.2.1
XML Schemaの部分検証と全体検証
7.2.1.1
部分検証
7.2.1.2
全体検証
7.2.1.2.1
XML Schemaの全体検証による処理時間とメモリーの消費
7.2.2
XMLTypeとして格納されたXMLデータの検証例
第III部 XMLデータに対するリレーショナル・データ
8
リレーショナル・データからのXMLデータの生成
8.1
XMLデータの生成の概要
8.2
SQL関数を使用したXMLデータの生成
8.2.1
XMLELEMENTおよびXMLATTRIBUTES SQL/XML関数
8.2.1.1
生成されたXMLデータにおける文字のエスケープ
8.2.1.2
XMLの日付とタイムスタンプのフォーマット
8.2.1.3
XMLElementの例
8.2.2
XMLFOREST SQL/XML関数
8.2.3
XMLCONCAT SQL/XML関数
8.2.4
XMLAGG SQL/XML関数
8.2.5
XMLPI SQL/XML関数
8.2.6
XMLCOMMENT SQL/XML関数
8.2.7
XMLSERIALIZE SQL/XML関数
8.2.8
XMLPARSE SQL/XML関数
8.2.9
XMLROOT Oracle SQL関数
8.2.10
XMLCOLATTVAL Oracle SQL関数
8.2.11
XMLCDATA Oracle SQL関数
8.3
DBMS_XMLGENを使用したXMLデータの生成
8.3.1
PL/SQLパッケージDBMS_XMLGENの使用
8.3.2
パッケージDBMS_XMLGENのファンクションおよびプロシージャ
8.3.3
DBMS_XMLGENの例
8.4
SYS_XMLAGG Oracle SQL関数
8.5
XMLAGG ORDER BY句を使用して、問合せ結果を集計前に順序付けする方法
8.6
XMLTABLEを使用して行セットを戻す方法
9
XMLデータのリレーショナル・ビュー
9.1
XMLデータのリレーショナル・ビューの作成および使用の概要
9.2
XMLのリレーショナル・ビューの作成: XML文書ごとに1行
9.3
XMLのリレーショナル・ビューの作成: XMLノードの列へのマップ
9.4
リレーショナル・ビューを使用して公開されたバイナリXMLデータの索引付け
9.5
リレーショナル・データとしてのXMLコンテンツの問合せ
10
XMLTypeビュー
10.1
XMLTypeビューの概要
10.2
XMLTypeビューのCREATE VIEW: 構文
10.3
XML Schemaに基づかないXMLTypeビューの作成
10.4
XML Schemaに基づくXMLTypeビューの作成
10.4.1
SQL/XMLパブリッシング関数を使用した、XML Schemaに基づくXMLTypeビューの作成
10.4.1.1
SQL/XMLパブリッシング関数での名前空間の使用
10.4.2
オブジェクト型またはオブジェクト・ビューを使用した、XML Schemaに基づくXMLTypeビューの作成
10.4.2.1
ネストした部門情報を使用したXMLType従業員ビューの作成
10.4.2.1.1
手順1: XMLType従業員ビューに対応するオブジェクト型の作成
10.4.2.1.2
手順2: XML Schema emp_complex.xsdの作成および登録
10.4.2.1.3
手順3a: オブジェクト型emp_tを使用したXMLTypeビューemp_xmlの作成
10.4.2.1.4
手順3b: オブジェクト・ビューemp_vを使用したXMLTypeビューemp_xmlの作成
10.4.2.2
ネストした従業員情報を使用したXMLType部門ビューの作成
10.4.2.2.1
手順1: XMLType部門ビューに対応するオブジェクト型の作成
10.4.2.2.2
手順2: XML Schema dept_complex.xsdの登録
10.4.2.2.3
手順3a: オブジェクト型dept_tを使用したXMLTypeビューdept_xmlの作成
10.4.2.2.4
手順3b: リレーショナル・データを直接使用したXMLTypeビューdept_xmlの作成
10.5
XMLType表からのXMLTypeビューの作成
10.6
SQL関数REFを使用したXMLTypeビュー・オブジェクトの参照
10.7
XMLTypeビューでのデータ操作言語(DML)の使用
第IV部 XMLType API
11
PL/SQL API for XMLType
11.1
Overview of PL/SQL API for XMLTypeの概要
11.1.1
PL/SQL API for XMLType: 機能
11.1.1.1
XMLデータの遅延ロード(実体化の遅延)
11.1.1.2
XMLTypeデータ型でのXML Schemaのサポート
11.1.1.3
XMLTypeによる異なるキャラクタ・セットのデータのサポート
11.1.2
PL/SQL API for XMLType: リファレンス
11.2
PL/SQL DOM API for XMLType (DBMS_XMLDOM)
11.2.1
W3Cのドキュメント・オブジェクト・モデル(DOM)勧告の概要
11.2.1.1
W3C DOM標準へのOracle XML Developer's Kit拡張
11.2.1.2
W3CのDOM勧告のサポート
11.2.1.3
DOMとSAXの違い
11.2.2
PL/SQL DOM API for XMLType(DBMS_XMLDOM): 機能
11.2.2.1
XML Schemaのサポート
11.2.2.2
DOMのパフォーマンスの向上
11.2.3
Oracle XML Developer's KitおよびOracle XML DBを使用したアプリケーションの設計
11.2.4
PL/SQL DOM API for XMLTypeを使用するためのXMLデータの準備
11.2.5
XML Schema型のSQLオブジェクト型へのマッピング
11.2.5.1
XML SchemaのマッピングのためのDOM再現性
11.2.6
XMLTypeビューによる既存データのXMLとしてのラップ
11.2.7
Oracle XML DBによってサポートされるDBMS_XMLDOMメソッド
11.2.8
PL/SQL DOM API for XMLType: ノード型
11.2.9
PL/SQL関数NEWDOMDOCUMENTおよびDOMDOCUMENTのノード
11.2.10
DOM NodeListオブジェクトおよびNamedNodeMapオブジェクト
11.2.11
PL/SQL DOM API for XMLType (DBMS_XMLDOM)の使用方法の概要
11.2.12
PL/SQL DOM API for XMLType - 例
11.2.13DBMS_XMLDOMを使用した
大規模ノード処理
11.2.14
大規模ノード処理のGet-Pushモデル
11.2.15
大規模ノード処理のGet-Pullモデル
11.2.16
大規模ノード処理のSet-Pullモデル
11.2.17
大規模ノード処理のSet-Pushモデル
11.2.18
大規模ノード処理のバイナリ・ストリームか文字ストリームかの判断
11.3
PL/SQL Parser API for XMLType(DBMS_XMLPARSER)
11.4
PL/SQL XSLT Processor for XMLType(DBMS_XSLPROCESSOR)
11.4.1
PL/SQL XSLT Processor for XMLType: 機能
11.4.2
PL/SQL XSLT Processor API for XMLType(DBMS_XSLPROCESSOR)の使用
12
PL/SQLパッケージDBMS_XMLSTORE
12.1
DBMS_XMLSTOREパッケージの使用
12.2
DBMS_XMLSTOREを使用したXML文書の挿入
12.3
DBMS_XMLSTOREを使用したXMLデータの更新
12.4
DBMS_XMLSTOREを使用したXMLデータの削除
13
Java DOM API for XMLType
13.1
Java DOM API for XMLTypeの概要
13.2
JDBCを使用したXMLTypeデータへのアクセス
13.2.1
JDBCを使用したOracle XML DB内のXML文書へのアクセス
13.3
JDBCを使用したXMLデータベース文書の操作
13.4
JDBCを使用した、データベースへの大規模なXML文書のロード
13.5
Java DOM API for XMLTypeの機能
13.6
Thick接続を使用したJava DOM APIに対するMS Windows Javaセキュリティ・マネージャの権限
13.7
XML Schemaに基づく文書の作成
13.8
Java (JDBCまたはSQLJ)でのXMLTypeインスタンス表現
13.9
Java DOM API for XMLTypeのクラス
13.10
非推奨またはサポート外になったXMLTypeのクラスとメソッドのJava DOM API
13.11
Java DOM API for XMLTypeの使用
13.12
Javaを使用した大規模XMLノードの処理
13.12.1
Java DOMへのストリーム拡張
13.12.1.1
Get-Pullモデル
13.12.1.2
Get-Pushモデル
13.12.1.3
Set-Pullモデル
13.12.1.4
Set-Pushモデル
13.13
バイナリXMLでのJava DOM APIおよびJDBCの使用
14
C API for XML
14.1
C API for XMLの概要
14.2
OCIを使用したデータベースに格納されているXMLTypeデータへのアクセス
14.3
クライアント上でのXMLTypeインスタンスの作成
14.4
C DOM API関数のXMLコンテキスト・パラメータ
14.4.1
OCIXmlDbInitXmlCtx()の構文
14.4.2
OCIXmlDbFreeXmlCtx()の構文
14.5
XMLコンテキストの初期化および終了
14.6
バイナリXMLでのC API for XMLの使用
14.7
Oracle XML DBでのOracle XML Developer's Kit Pull Parserの使用
14.8
Cでの一般的なXMLType操作
15
Oracle XML DBおよびOracle Data Provider for .NET
15.1
Oracle XML DBとODP.NET XML
15.2
ODP.NETとのXMLTypeデータの使用
第V部 XML Schemaとオブジェクト・リレーショナルXMLType
16
XMLType記憶域および索引付けの選択
16.1
XMLType記憶域モデルと索引付けの方法の選択に関する概要
16.2
XMLTypeのユースケースの範囲: データ中心からドキュメント中心
16.3
XMLTypeとして格納されるXMLデータの一般的なユースケース
16.3.1
XMLTypeのユースケース: XMLフラグメントの更新または問合せがない
16.3.2
XMLTypeのユースケース: 異なるXML Schemaを持つ多様なソースからのデータ統合
16.3.3
XMLTypeのユースケース: ETLのステージを経たXMLデータ
16.3.4
XMLTypeのユースケース: 半構造化XMLデータ
16.3.5
XMLTypeのユースケース: ビジネス・インテリジェンス問合せ
16.3.6
XMLTypeのユースケース: 全文検索を伴うXML問合せ
16.4
XMLType記憶域モデルについての考慮事項
16.5
XMLTypeの索引付けについての考慮事項
16.6
XMLType記憶域オプション: 相対的なメリット
17
XML Schemaの格納と問合せ: 基本
17.1
XML Schemaの概要
17.1.1
XML Schema for Schemas
17.1.2
XML Schemaの機能
17.1.3
XMLインスタンス・ドキュメント
17.1.4
XML名前空間とXML Schema
17.1.5
XML Schemaの編集の概要
17.2
Oracle XML DBにおけるXML Schemaの使用方法の概要
17.2.1
XML SchemaをOracle XML DBとともに使用する理由
17.2.2
ネーミング、マッピングおよび記憶域を制御するためのXML Schemaの注釈付けの概要
17.2.3
DOM再現性
17.2.4
XMLTypeのXML Schema関連メソッド
17.3
Oracle XML DBへのXML Schemaの登録
17.3.1
XML Schemaの登録操作
17.3.2
Oracle XML DBへのXML Schemaの登録
17.3.3
XML Schema登録時のSQL型および表の作成
17.3.4
グローバル要素のデフォルト表
17.3.5
登録されたXML Schemaに依存するデータベース・オブジェクト
17.3.6
ローカルXML SchemaおよびグローバルXML Schema
17.3.6.1
ローカルXML Schema
17.3.6.2
グローバルXML Schema
17.3.7
完全修飾されたXML Schema URL
17.3.8
XML Schemaの削除
17.3.9
登録されているすべてのXML Schemaのリスト
17.4
XML Schemaに基づくXMLType表および列の作成
17.4.1
XML Schemaに基づくデータのXMLType記憶域オプションの指定
17.4.1.1
XML Schemaに基づくデータのバイナリXML記憶域
17.4.1.2
XML Schemaに基づくデータのオブジェクト・リレーショナル記憶域
17.5
XML Schemaインスタンス・ドキュメントの識別方法
17.5.1
属性noNamespaceSchemaLocationおよびschemaLocation
17.5.2
XML Schemaおよび複数の名前空間
17.6
XML Schemaデータ型のOracle XML DB記憶域へのマッピング
18
XML Schemaの格納と問合せ: オブジェクト・リレーショナル記憶域
18.1
XML文書のオブジェクト・リレーショナル記憶域
18.1.1
オブジェクト・リレーショナル形式のXMLType記憶域の場合のコレクション格納方法
18.1.2
オブジェクト・リレーショナル記憶域に対してXML Schema登録時に作成されるSQL型
18.1.3
XML Schemaの登録時に作成されるデフォルト表
18.1.4
XML Schemaの登録時に生成された内部構造体を使用しない
18.1.5
大/小文字が区別される生成名
18.1.6
SYS_XDBPD$とオブジェクト・リレーショナル記憶域のDOM再現性
18.2
OracleでのXML Schemaの注釈
18.2.1
XMLスキーマ注釈の一般的な使用
18.2.2
XML Schema注釈の例
18.2.3
DBMS_XMLSCHEMA_ANNOTATEを使用したXML Schemaの注釈付け
18.2.4
使用できるOracle XML DBのXML Schema注釈
18.2.5
オブジェクト・リレーショナル記憶域に対するXML Schema注釈のガイドライン
18.2.5.1
未使用の最上位要素に不要な表作成の回避
18.2.5.2
デフォルト表に対する独自の名前の提供
18.2.5.3
不要な場合のDOM再現性の無効化
18.2.5.4
タイムスタンプ・データ型を使用した時間関連要素の注釈
18.2.5.5
表および列のプロパティの追加
18.2.5.6
大規模コレクションの表外格納
18.2.6
登録されたXML Schemaの問合せによる注釈の取得
18.2.6.1
あるXML Schemaから別のXML Schemaに適用可能な注釈
18.3
DBMS_XMLSCHEMAを使用したXML Schemaデータ型のSQLデータ型へのマッピング
18.3.1
XML Schemaデータ型のSQLへのマッピングの例
18.3.2
XML Schema属性データ型のSQLへのマッピング
18.3.2.1
属性を宣言する際に実行できるXML Schema内のSQLType値のオーバーライド
18.3.3
XML Schema要素データ型のSQLへのマッピング
18.3.3.1
要素を宣言する際のXML Schema内のSQLType値のオーバーライド
18.3.4
XML Schema simpleTypeのSQLへのマッピング
18.3.4.1
SQLTypeでサポートされないNCHAR、NVARCHAR2およびNCLOBのSQLType値
18.3.4.2
simpleType: SQLのVARCHAR2またはCLOBへのXML文字列のマッピング方法
18.3.4.3
XML SchemaのタイムゾーンのSQLへのマッピング方法
18.3.4.3.1
値の最後にZを使用したUTCタイムゾーンの指定
18.3.5
XML Schema complexTypeのSQLへのマッピング
18.3.5.1
complexType XML Schema宣言での属性の指定
18.4
Oracle XML DBでのcomplexTypeの拡張および制限
18.4.1
XML SchemaでのcomplexTypeの宣言: 継承の処理
18.4.2
simpleContentに基づくcomplexTypeのオブジェクト型へのマッピング
18.4.3
anyおよびanyAttribute宣言のオブジェクト型属性へのマッピング
18.5
XML Schemaに基づくXMLType列および表の作成
18.6
オブジェクト・リレーショナル形式で格納されたXMLTypeの表および列のパーティション化の概要
18.6.1
XMLTypeデータのパーティション化の例
18.6.2
パーティション・メンテナンス
18.7
XMLType表および列に対するリレーショナル制約の指定
18.7.1
属性の親要素への一意制約の追加
18.8
XMLTypeデータの表外記憶域
18.8.1
表外に格納するための注釈属性xdb:SQLInlineのfalse設定
18.8.2
表外の表へのコレクションの格納
18.9
複雑または大規模なXML Schemaの操作の考慮事項
18.9.1
XML Schema間での循環依存
18.9.1.1
XML Schemaの循環依存のためのパラメータGenTablesのTRUE設定
18.9.1.2
XML SchemaでのcomplexTypeの宣言: 循環の処理
18.9.1.3
XML Schema間での循環参照
18.9.2
再帰的スキーマのサポート
18.9.2.1
一般的な表外の要素間で共有されるdefaultTable
18.9.2.2
DOCIDが存在する場合の問合せのリライト
18.9.2.3
DOCID列の作成の無効化
18.9.3
ラージ・オブジェクト(LOB)にマップできるXMLフラグメント
18.9.4
ORA-01792およびORA-04031: 大規模XML Schemaに関する問題
18.9.5
コレクションでの大規模な文書のロードおよび取得の考慮事項
18.9.5.1
構成パラメータxdbcore-loadableunit-sizeおよびxdbcore-xobmem-boundのガイドライン
18.10
オブジェクト・リレーショナル形式で格納されたXMLデータのためのXML Schema登録のデバッグ
19
オブジェクト・リレーショナル記憶域のXPathリライト
19.1
オブジェクト・リレーショナル記憶域のXPathリライトの概要
19.2
リライトされる一般的なXPath式
19.3
表外の表に対するXPathリライト
19.4
XPath問合せを解析および最適化する実行計画を使用する場合のガイドライン
19.4.1
ガイドライン: 実行計画内のXML関数に対する基礎となる表の検索
19.4.2
ガイドライン: 実行計画で認識するためのオブジェクト・リレーショナル表の名前付け
19.4.3
ガイドライン: 述語でターゲットとなっている列に対する索引の作成
19.4.4
ガイドライン: Ordered Collection表に対する索引の作成
19.4.5
ガイドライン: XMLOptimizationCheckを使用した、問合せがリライトされない理由の特定
20
XML Schemaの拡張
20.1
XML Schemaの拡張の概要
20.2
コピーに基づくスキーマの拡張
20.2.1
コピーに基づく拡張の使用例
20.2.2
COPYEVOLVEパラメータおよびエラー
20.2.3
プロシージャCOPYEVOLVEの制限事項
20.2.4
プロシージャCOPYEVOLVEの使用時のガイドライン
20.2.4.1
最上位要素名の変更
20.2.4.2
デフォルト表以外の表のユーザー作成の仮想列
20.2.4.3
XML Schemaとその依存が同時セッションで使用されないようにする方法
20.2.4.4
プロシージャDBMS_XMLSCHEMA.COPYEVOLVEでのエラー発生時のロールバック
20.2.4.5
不十分な権限に起因するロールバックの失敗
20.2.4.6
XML Schemaの拡張に必要な権限
20.2.5
XSLTスタイルシートを使用した既存のXMLインスタンス・ドキュメントの更新
20.2.6
プロシージャCOPYEVOLVEの使用時の例
20.3
インプレースXML Schemaの拡張
20.3.1
インプレースのXML Schemaの拡張の制限
20.3.1.1
下位互換性の制約
20.3.1.1.1
ディスク上のデータ・レイアウトの変更
20.3.1.1.2
XML Schema構造体の再順序付け
20.3.1.1.3
コレクションから非コレクションへの変更
20.3.1.1.4
複合型要素内のモデルの変更
20.3.1.2
インプレース拡張のその他の制限
20.3.1.2.1
xdb名前空間の属性の変更
20.3.1.2.2
非コレクションからコレクションへの変更
20.3.2
インプレースのXML Schema拡張でサポートされる操作
20.3.3
インプレースXMLスキーマの進化の使用に関するガイドライン
20.3.4
inPlaceEvolveパラメータ
20.3.5
diffXMLパラメータのドキュメント
20.3.5.1
diffXMLの操作と例
第VI部 Oracle XML DBリポジトリ
21
Oracle XML DBリポジトリ・データへのアクセス
21.1
Oracle XML DBリポジトリ
の概要
21.1.1
Oracle XML DBで提供される名前レベル・ロック
21.1.2
Oracle XML DBリポジトリ・リソースにアクセスする2つの方法
21.1.3
データベース・スキーマ(ユーザー・アカウント) XDBおよびOracle XML DBリポジトリ
21.2
リポジトリの用語と提供されているリソース
21.2.1
リポジトリの用語
21.2.2
事前定義されたリポジトリのファイルおよびフォルダ
21.3
Oracle XML DBリポジトリ・リソース
21.3.1
リポジトリ・データが格納される場所
21.3.1.1
生成された表の名前
21.3.1.2
リポジトリ・リソース用のオブジェクト・リレーショナル記憶域の定義方法
21.3.1.3
Oracle ASM仮想フォルダ
21.3.2
Oracle XML DBリポジトリへの文書の格納方法
21.3.3
リポジトリ・データ・アクセス制御
21.3.4
リポジトリのパス名の解決
21.3.5
リンク・タイプ
21.3.5.1
リポジトリ・リンクとドキュメント・リンク
21.3.5.2
ハード・リンクおよび弱いリンク
21.3.5.3
フォルダ階層の情報がない状況での弱いリンクの作成
21.3.5.4
複数のハード・リンクを回避する方法およびタイミング
21.4
リポジトリ・リソースへのナビゲーショナル・アクセスまたはパス・アクセス
21.4.1
インターネット・プロトコルを使用したOracle XML DBリソースへのアクセス
21.4.1.1
Oracle XML DBのプロトコル・アクセスを使用できる場所
21.4.1.2
Oracle XML DBへのプロトコル・アクセスの概要
21.4.1.3
Oracle XML DBリソースの取得
21.4.1.4
Oracle XML DBリソースの格納
21.4.1.5
インターネット・プロトコルおよびXMLType: ストリームへのXMLTypeの直接書込み
21.4.2
プロトコルおよびリソースAPIを使用したOracle ASMファイルへのアクセス (DBAの場合)
21.5
リポジトリ・リソースへの問合せベースのアクセス
21.6
リポジトリ・リソースへのサーブレット・アクセス
21.7
リポジトリ・リソースに対する操作
21.8
SQLを使用したリポジトリ・リソースのコンテンツへのアクセス
21.9
XML Schemaに基づく文書のコンテンツへのアクセス
21.9.1
結合でXMLRef要素を使用した、リソース・コンテンツへのアクセス
21.10
リポジトリの文書のコンテンツの更新
21.10.1
インターネット・プロトコルを使用したリポジトリのコンテンツの更新
21.10.2
SQLを使用したリポジトリのコンテンツの更新
21.10.2.1
リソース・ドキュメントの更新によるリポジトリ内の文書の更新
21.10.2.2
デフォルト表の更新によるリポジトリ内のXML Schemaに基づく文書の更新
21.11
RESOURCE_VIEWおよびPATH_VIEW内のリソースの問合せ
21.12
Oracle XML DBの階層リポジトリ索引
22
Oracle XML DBリポジトリの構成
22.1
リソースを構成するリソース構成ファイル
22.2
リソースの構成
22.3
共通の構成パラメータ
22.3.1
構成要素ResConfig
22.3.2
構成要素defaultChildConfigおよびconfiguration
22.3.3
構成要素applicationData
23
Oracle XML DBでのXLinkおよびXIncludeの使用
23.1
XLinkおよびXIncludeの概要
23.2
XLinkおよびXIncludeのリンク・タイプ
23.2.1
XLinkリンクおよびXIncludeリンクによるドキュメント間関係のモデル化
23.2.2
XLinkリンク・タイプおよびXIncludeリンク・タイプ
23.3
XInclude: 複合ドキュメント
23.4
Oracle XML DBのXLinkサポート
23.5
Oracle XML DBのXIncludeサポート
23.5.1
複合ドキュメントにおける包含の展開
23.5.2
複合ドキュメントの検証
23.5.3
複合ドキュメントの更新
23.5.4
複合ドキュメントのバージョニング、ロックおよびアクセス制御
23.6
DOCUMENT_LINKSビューを使用したXLinkリンクおよびXIncludeリンクの調査
23.6.1
XLink情報に関するDOCUMENT_LINKSへの問合せ
23.6.2
XInclude情報に関するDOCUMENT_LINKSへの問合せ
23.7
XLinkおよびXIncludeのリポジトリ・リソースの構成
23.7.1
未解決リンクの処理の構成: UnresolvedLink属性
23.7.2
作成するドキュメント・リンクのタイプの構成: LinkType要素
23.7.3
取得に使用するパス形式の構成: PathFormat要素
23.7.4
XIncludeに関する競合解決の構成: ConflictRule要素
23.7.5
XIncludeを使用したドキュメントの分解の構成: SectionConfig要素
23.7.6
XLinkおよびXIncludeの構成例
23.8
DBMS_XDB_REPOS.processLinksを使用したXLinkリンクおよびXIncludeリンクの管理
24
RESOURCE_VIEWおよびPATH_VIEWを使用したリポジトリへのアクセス
24.1
Oracle XML DBのRESOURCE_VIEWとPATH_VIEWの概要
24.1.1
RESOURCE_VIEWの定義および構造
24.1.2
PATH_VIEWの定義および構造
24.1.3
RESOURCE_VIEWとPATH_VIEWとの違い
24.1.4
UNDER_PATHおよびEQUALS_PATHを使用して実行できる操作
24.2
RESOURCE_VIEWおよびPATH_VIEWを使用するOracle SQL関数
24.2.1
UNDER_PATH SQL関数
24.2.2
EQUALS_PATH SQL関数
24.2.3
PATH SQL関数
24.2.4
DEPTH SQL関数
24.3
リポジトリ・データ・パス、リソースおよびリンクへのアクセス: 例
24.4
リポジトリ・リソースの削除: 例
24.4.1
空でないフォルダ・リソースの削除
24.5
リポジトリ・リソースの更新例
24.6
複数のOracle XML DBリソースの操作
24.7
Oracle XML DBリポジトリ操作のパフォーマンス・ガイドライン
24.8
Oracle Textを使用したリソースの検索
25
リソース・バージョン
25.1
Oracle XML DBリポジトリ・リソースのバージョニングの概要
25.2
PL/SQLパッケージDBMS_XDB_VERSIONの概要
25.3
リソース・バージョンおよびリソースID
25.4
リソース・バージョンおよびACL
25.5
リソースのバージョニングの例
26
Oracle XML DBリポジトリへのPL/SQLアクセス
26.1
DBMS_XDB_REPOS: リポジトリ・リソースのアクセスと管理
26.2
DBMS_XDB_REPOS: ACLベースのセキュリティ管理
26.3
DBMS_XDB_CONFIG: 構成管理
27
リポジトリのアクセス制御
27.1
アクセス制御の概念
27.1.1
認証と認可
27.1.2
プリンシパル: ユーザーまたはロール
27.1.2.1
データベース・ロールおよびACLによる権限のユーザーへのマップ
27.1.2.2
プリンシパルDAV::owner
27.1.3
権限
27.1.4
アクセス制御エントリ(ACE)
27.1.5
アクセス制御リスト(ACL)
27.2
リポジトリ操作のためのデータベース権限
27.3
権限
27.3.1
基本権限
27.3.2
集約権限
27.4
ACLおよびACE
27.4.1
システムACL
27.4.2
ACLおよびACEの評価
27.4.3
ACL検証
27.4.4
要素invert: ACEでのプリンシパルの補完
27.5
アクセス制御リスト(ACL)の使用の概要
27.5.1
DBMS_XDB_REPOS.CREATERESOURCEを使用したACLの作成
27.5.2
リポジトリのパスがある場合のACL文書の取得
27.5.3
リソースのACLの設定
27.5.4
ACLの削除
27.5.5
ACLの更新
27.5.6
指定されたリソースを保護するACL文書の取得
27.5.7
特定のリソースに対して現行ユーザーに付与された権限の取得
27.5.8
現行ユーザーがリソースに対する権限を所有しているかどうかの確認
27.5.9
ユーザーがACLおよびリソース所有者を使用する権限を所有しているかどうかの確認
27.5.10
指定されたリソースを保護するACLのパスの取得
27.5.11
指定されたACLによって保護されるすべてのリソースのパスの取得
27.6
ACLキャッシング
27.7
リポジトリ・リソースおよびデータベース表のセキュリティ
27.7.1
最適化: 必要でない場合にACLベースのセキュリティを適用しない
27.8
Oracle XML DBのLDAPとの統合
28
プロトコルを使用したリポジトリへのアクセス
28.1
Oracle XML DBプロトコル・サーバーの概要
28.1.1
セッション・プーリング
28.2
Oracle XML DBプロトコル・サーバーの構成管理
28.2.1
プロトコル・サーバー・パラメータの構成
28.2.2
セキュアHTTP (HTTPS)の構成
28.2.2.1
HTTP ListenerによるSSLの使用の有効化
28.2.2.2
TCPS Dispatcherの有効化
28.2.3
リスナー・ステータスを使用したポート構成の確認
28.2.4
データベース統合後のプロトコル・ポート・パラメータの構成
28.2.5
HTTPの認証メカニズムの構成および管理
28.2.5.1
Digest認証のnonce
28.2.6
Oracle XML DBリポジトリおよびファイルシステムのリソース
28.2.7
プロトコル・サーバーによるXML Schemaに基づくXML文書または基づかないXML文書の処理
28.2.8
イベントベース・ロギング
28.3
FTPおよびOracle XML DBプロトコル・サーバー
28.3.1
Oracle XML DBプロトコル・サーバー: FTP機能
28.3.1.1
サポートされていないFTPの機能
28.3.1.2
サポートされているFTPクライアント・メソッド
28.3.1.3
FTP Quoteメソッド
28.3.1.4
FTPを使用したOracle XML DBリポジトリへのコンテンツのアップロード
28.3.1.5
Oracle ASMファイルに対するFTPの使用
28.3.1.6
Oracle XML DBのデフォルト・ポートでなく標準ポート上でのFTP使用
28.3.1.7
FTPでのIPv6 IPアドレスの使用
28.3.1.8
FTPサーバーのセッション管理
28.3.1.9
エラーの処理421。FTPセッションのデフォルトのタイムアウト値の変更
28.3.1.10
パッシブ・モードでのFTPクライアントの障害
28.4
HTTP(S)およびOracle XML DBプロトコル・サーバー
28.4.1
Oracle XML DBプロトコル・サーバー: HTTP(S)機能
28.4.1.1
サポートされているHTTP(S)クライアント・メソッド
28.4.1.2
Oracle XML DBのデフォルト・ポートでなく標準ポート上でのHTTP(S)使用
28.4.1.3
HTTP(S)でのIPv6 IPアドレスの使用
28.4.1.4
HTTPS: セキュアHTTPのサポート
28.4.1.5
URL有効期限の制御
28.4.1.6
HTTPを使用したOracle XML DBリポジトリへの匿名アクセス
28.4.1.7
HTTP(S)によるJavaサーブレットの使用
28.4.1.8
埋込みPL/SQLゲートウェイ
28.4.1.9
クライアントからのマルチバイト・データの送信
28.4.1.10
URL内の非ASCII文字
28.4.1.11
HTTP(S)のキャラクタ・セット
28.4.1.11.1
HTTP(S)リクエストのキャラクタ・セット
28.4.1.11.2
HTTP(S)レスポンスのキャラクタ・セット
28.5
WebDAVとOracle XML DB
28.5.1
Oracle XML DB WebDAVの機能
28.5.1.1
Oracle XML DBによってサポートされないWebDAV機能
28.5.1.2
Oracle XML DBによってサポートされるWebDAVクライアント・メソッド
28.5.2
WebDAVとMicrosoft Windows XP SP2
28.5.3
Oracle XML DBリポジトリで使用するためのMicrosoft WindowsでのWebフォルダの作成
28.5.3.1
ファイルをOracle XML DBリポジトリにコピーする際のWindows ExplorerでのWebDAVの使用
29
ユーザー定義のリポジトリ・メタデータ
29.1
メタデータとXMLの概要
29.1.1
メタデータの種類 - 用語の用法
29.1.2
ユーザー定義のリソース・メタデータ
29.1.3
シナリオ: 写真コレクションのメタデータ
29.2
XML Schemaを使用したリソース・メタデータの定義
29.3
リソース・メタデータの追加、変更および削除
29.3.1
APPENDRESOURCEMETADATAを使用したメタデータの追加
29.3.2
DELETERESOURCEMETADATAを使用したメタデータの削除
29.3.3
SQL DMLを使用したメタデータの追加
29.3.4
WebDAV PROPPATCHを使用したメタデータの追加
29.4
XML Schemaに基づくリソース・メタデータの問合せ
29.5
バイナリ・イメージ・メタデータからのXMLイメージ・メタデータ
29.6
XML Schemaに基づかないリソース・メタデータの追加
29.7
リソース・メタデータに影響するPL/SQLプロシージャ
30
Oracle XML DBリポジトリ・イベント
30.1
リポジトリ・イベントの概要
30.1.1
リポジトリ・イベント: ユースケース
30.1.2
リポジトリ・イベントとデータベース・トリガー
30.1.3
リポジトリ・イベント・リスナーとイベント・ハンドラ
30.1.4
リポジトリ・イベント構成
30.2
可能なリポジトリ・イベント
30.3
リポジトリ操作とイベント
30.4
リポジトリ・イベント・ハンドラの考慮事項
30.5
リポジトリ・イベントの構成
30.5.1
構成要素event-listeners
30.5.2
構成要素listener
30.5.3
リポジトリ・イベント構成の例
31
Oracle XML DB Content Connector
31.1
Content Repository API for Java(JCR)について
31.2
Oracle XML DB Content Connectorについて
31.3
JCRで公開されるOracle XML DBリポジトリ
31.3.1
JCRでのファイルおよびフォルダの公開
31.3.2
JCRノード型に対するOracle拡張関数
31.3.3
バイナリ・コンテンツおよびXMLコンテンツ
31.3.4
JCRにマップされたシステム定義のメタデータ
31.3.5
JCRにマップされたユーザー定義のメタデータ
31.3.6
JCRとリポジトリのハード・リンクと弱いリンク
31.4
Oracle XML DB Content ConnectorのCLASSPATH
31.5
JCRリポジトリ・オブジェクトの取得
31.6
Oracle XML DB Content Connectorを使用してリポジトリにファイルをアップロードするためのJavaコード
31.7
追加のJCRコード例
31.8
Oracle XML DB Content Connectorでの標準JavaロギングAPIの使用
31.9
サポートされているJCRコンプライアンス・レベル
31.10
Oracle XML DB Content Connectorの制限
31.10.1
デフォルトのワークスペース名
31.10.2
特定のノード型に制限された操作
31.10.3
ファイルとフォルダの状態
31.10.4
バイナリ・コンテンツとXMLコンテンツの間の相互作用
31.10.5
変更の保存順
31.10.6
未定義のプロパティ
31.10.7
ノード型nt:baseは抽象
31.10.8
自動作成されるノードjcr:content
31.10.9
jcr:xmltextノードは保存時に結合される
31.10.10
ノード型mix:referenceable
31.10.11
JCRと併用するための全文索引
31.11
XML SchemaとJCR
31.11.1
JCRで使用する場合にXML Schemaを登録する理由
31.11.2
JCRを使用したXML Schemaの登録方法
31.11.3
XML SchemaからのJCRノード型の生成方法
31.11.3.1
JCRおよびXML Schemaの組込み単純型
31.11.3.2
JCRとXML Schemaで定義される単純型
31.11.3.3
JCRとXML Schemaで定義される複合型
31.11.3.4
JCRおよびグローバルXML要素宣言
32
JavaでのOracle XML DBアプリケーションのガイドライン
32.1
Oracle XML DBのJavaアプリケーションの概要
32.2
HTTP(S): JavaサーブレットへのアクセスまたはXMLTypeリソースへの直接アクセス
32.3
JDBC XMLTypeサポートを使用した多数のXMLTypeオブジェクト要素へのアクセス
32.4
サーブレットを使用したデータの操作およびXMLとしての迅速な書込み
32.5
Oracle XML DBのJavaサーブレットのサポートの制限
32.6
Oracle XML DBサーブレットの構成
32.7
Oracle XML DBサーブレットに対するHTTPリクエストの処理
32.8
セッション・プールおよびOracle XML DBサーブレット
32.9
ネイティブなXMLストリームのサポート
32.10
Oracle XML DBサーブレットのAPI
32.11
Oracle XML DBサーブレットの例
33
URIを使用したデータ・アクセス
33.1
Oracle XML DB URIの機能の概要
33.2
URIとURL
33.3
URITypeとそのサブタイプ
33.3.1
DBUriおよびXDBUriの概要
33.3.2
URIType PL/SQLメソッド
33.3.2.1
HTTPURIType PL/SQLメソッドGETCONTENTTYPE()
33.3.2.2
DBURIType PL/SQLメソッドGETCONTENTTYPE()
33.3.2.3
DBURIType PL/SQLメソッドGETCLOB()
33.3.2.4
DBURIType PL/SQLメソッドGETBLOB()
33.4
URITypeインスタンスを使用したデータ・アクセス
33.5
XDBUris: リポジトリ・リソースへのポインタ
33.5.1
XDBUri URIの構文
33.5.2
XDBUriの使用: 例
33.6
DBUris: データベース・データへのポインタ
33.6.1
XMLデータ形式でのデータベース表示
33.6.2
DBUri URIの構文
33.6.3
データベースおよびセッションを有効範囲とするDBUri
33.6.4
DBUriの使用 - 例
33.6.4.1
DBUriを使用した表のターゲット化
33.6.4.2
DBUriを使用した表内の行のターゲット化
33.6.4.3
DBUriを使用した列のターゲット化
33.6.4.4
DBUriを使用した列のテキスト値の取得
33.6.4.5
DBUriを使用したコレクションのターゲット化
33.7
パッケージURIFACTORYを使用したURITypeの新しいサブタイプの作成
33.7.1
パッケージURIFACTORYで新しいURITypeのサブタイプを登録
33.8
SYS_DBURIGEN SQL関数
33.8.1
列またはオブジェクト属性をSYS_DBURIGENに渡す規則
33.8.2
SQL関数SYS_DBURIGENの使用: 例
33.8.2.1
SYS__DBURIGENを使用したデータベース参照の挿入
33.8.2.2
SYS__DBURIGENを使用して部分的な結果を戻す方法
33.8.2.3
SYS_DBURIGENを使用して挿入されたオブジェクトのURLを戻す方法
33.9
DBUriServlet
33.9.1
URLを使用したMIMEタイプのオーバーライド
33.9.2
DBUriServletのカスタマイズ
33.9.3
DBUriServletセキュリティのロールの使用
33.9.4
DBUriを処理するためのパッケージURIFACTORYの構成
33.9.5
DBUriサーブレットを使用した、Webブラウザからの表またはビューへのアクセス
34
ネイティブなOracle XML DB Webサービス
34.1
ネイティブなOracle XML DB Webサービスの概要
34.2
Oracle XML DBでのWebサービスの構成と有効化
34.2.1
Oracle XML DBでのWebサービスの構成
34.2.2
特定のユーザーに対するWebサービスの有効化
34.3
Webサービスを使用したOracle XML DBの問合せ
34.4
Webサービスを使用したPL/SQLストアド・プロシージャへのアクセス
34.4.1
Webサービスを使用したPL/SQLファンクションの使用: 例
第VII部 Oracle XML DBをサポートするOracleツール
35
Oracle XML DBの管理
35.1
既存のOracle XML DBのインストールのアップグレードまたはダウングレード
35.1.1
データベースのインストール、アップグレードおよびダウングレードに関する認証の考慮事項
35.1.1.1
データベースのインストールに関する認証の考慮事項
35.1.1.2
データベースのアップグレードに関する認証の考慮事項
35.1.1.3
データベースのダウングレードに関する認証の考慮事項
35.1.2
Oracle XML DBの自動インストール
35.1.3
ACL文書および構成ファイルの検証
35.2
Oracle Enterprise Managerを使用したOracle XML DBの管理
35.3
xdbconfig.xmlを使用したOracle XML DBの構成
35.3.1
Oracle XML DBの構成ファイルxdbconfig.xml
35.3.1.1
要素xdbconfig (最上位)
35.3.1.2
要素sysconfig (xdbconfigの子)
35.3.1.3
要素userconfig (xdbconfigの子)
35.3.1.4
要素protocolconfig (sysconfigの子)
35.3.1.5
要素httpconfig (protocolconfigの子)
35.3.1.6
要素servlet (httpconfigの子孫)
35.3.1.7
Oracle XML DBの構成ファイルの例
35.3.1.8
Oracle XML DB Configuration API
35.3.1.9
デフォルトの名前空間からスキーマの場所へのマッピングの構成
35.3.1.10
XMLファイル拡張子の構成
35.4
Oracle XML DBとデータベース統合
35.5
パッケージDBMS_XDB_ADMIN
36
XMLデータのロード方法
36.1
Oracle DatabaseへのXMLTypeデータのロードの概要
36.2
SQL*Loaderを使用したXMLTypeデータのロード
36.2.1
SQL*Loaderを使用したXMLType LOBデータのロード
36.2.1.1
事前にサイズが決まっているフィールドを使用したLOBデータのロード
36.2.1.2
デリミタ付きフィールドを使用したLOBデータのロード
36.2.1.3
LOBFILEからのLOBデータを含んだXML列のロード
36.2.1.4
LOBFILEの指定
36.2.2
SQL*Loaderによる制御ファイルからのXMLTypeデータの直接ロード
36.2.3
SQL*Loaderを使用した大規模なXML文書のロード
37
Oracle XML DBデータのエクスポートとインポート
37.1
XMLType表のエクスポートおよびインポートの概要
37.2
Oracle XML DBリポジトリのエクスポート/インポートの制限事項
37.3
エクスポート/インポートの構文および例
37.3.1
表モード・エクスポート/インポートの実行
37.3.2
スキーマ・モード・エクスポート/インポートの実行
38
Oracle Streams AQを使用したXMLデータの交換
38.1
XMLおよびOracle Streamsアドバンスト・キューイング
38.1.1
Oracle Streamsアドバンスト・キューイングおよびXMLメッセージ・ペイロード
38.1.2
Oracle Streamsアドバンスト・キューイングを使用するメリット
38.2
Oracle Streamsおよびアドバンスト・キューイング
38.2.1
Oracle Streamsのメッセージ・キューイング
38.3
オブジェクト型のXMLType属性
38.4
Internet Data Access Presentation (iDAP): AQ用のSOAP
38.5
iDAPアーキテクチャ
38.5.1
XMLTypeキュー・ペイロード
38.6
XMLおよびOracle Streamsアドバンスト・キューイングを使用する場合のガイドライン
38.6.1
多くのPDFファイルを持つOracle Streams AQ XMLメッセージを1つのレコードとして格納する方法
38.6.2
メッセージをエンキューした後の新しい受信者の追加
38.6.3
XMLメッセージのエンキューおよびデキュー
38.6.4
XMLコンテンツを持つメッセージのOracle Streams AQキューからの解析
38.6.5
XML文書が処理されるまでのリスナー停止の回避
38.6.6
AQでのHTTPSの使用
38.6.7
Oracle Streams AQメッセージ・ペイロードへのXMLの格納
38.6.8
iDAPとSOAP
第VIII部 JSON
39
Oracle DatabaseのJSON
39.1
JSONの概要
39.1.1
JSON構文およびJSON構文が表すデータの概要
39.1.2
XMLと比較したJSONの概要
39.2
Oracle DatabaseにおけるJSONの概要
39.2.1
Oracle DatabaseでJSONを使用する前に
39.3
JSON: Oracle Databaseのキャラクタ・セットおよび文字エンコーディング
39.3.1
JSONデータ内のUnicode文字のエスケープ
39.4
Oracle JSONパス式の概要
39.4.1
Oracle JSONパス式の構文
39.4.1.1
Oracle JSONパス式の基本的な構文
39.4.1.2
Oracle JSONパス式の構文の緩和
39.5
JSONデータで使用するためのOracle SQL関数および条件
39.5.1
JSON用のOracle SQL関数および条件で使用される句
39.5.1.1
JSON用のOracle SQL関数のRETURNING句
39.5.1.2
Oracle SQL関数JSON_QUERYおよびJSON_TABLEのラッパー句
39.5.1.3
JSON用のOracle SQL関数および条件のエラー句
39.5.2
Oracle SQL条件IS JSONおよびIS NOT JSON
39.5.2.1
列にJSONデータが含まれることを確認するためのチェック制約の使用
39.5.2.2
列にJSONデータが必然的に含まれるかどうかの確認
39.5.2.3
JSONオブジェクトの一意フィールドと重複フィールド
39.5.2.4
厳密なJSON構文と緩慢なJSON構文について
39.5.2.5
厳密なOracle JSON構文と緩慢なOracle JSON構文の指定
39.5.3
Oracle SQL条件JSON_EXISTS
39.5.3.1
JSON_TABLEとしてのJSON_EXISTS
39.5.4
Oracle SQL関数JSON_VALUE
39.5.4.1
Oracle SQL関数JSON_VALUEとブール型のJSON値の使用
39.5.4.2
JSONのnull値に適用されるOracle SQL関数JSON_VALUE
39.5.4.3
JSON_TABLEとしてのJSON_VALUE
39.5.5
Oracle SQL関数JSON_QUERY
39.5.5.1
JSON_TABLEとしてのJSON_QUERY
39.5.6
Oracle SQL関数JSON_TABLE
39.5.6.1
JSON_TABLEによる他のOracle SQL関数の汎化
39.5.6.2
JSON_TABLEとJSON配列の使用
39.6
JSONデータに対する単純なドット表記法アクセス
39.7
JSONデータの索引
39.7.1
JSONデータに対して関数ベースの索引が選択されるかどうかを確認する方法
39.7.2
Oracle SQL条件JSON_EXISTSのビットマップ索引の作成
39.7.3
JSON_VALUE関数ベースの索引の作成
39.7.4
JSON_VALUE関数ベースの索引とJSON_TABLE問合せの使用
39.7.5
JSON_VALUEの索引付けおよび問合せに関するデータ型の考慮事項
39.7.6
コンポジットBツリー索引を使用した複数のJSONフィールドの索引付け
39.8
JSONデータの全文検索
39.9
外部JSONデータのロード
39.10
JSONデータのレプリケーション
39.11
JSONに対するOracle Databaseのサポート
付録
A
Oracleが提供するXML Schemaおよび例
A.1
XDBResource.xsd: Oracle XML DBリソースのためのXML Schema
A.2
XDBResConfig.xsd: リソース構成のためのXML Schema
A.3
acl.xsd: ACLのXML Schema
A.4
xdbconfig.xsd: Oracle XML DBを構成するためのXML Schema
A.5
xdiff.xsd: スキーマをインプレース拡張と比較するためのXML Schema
A.6
発注書XML Schema
A.7
XSLTスタイルシートの例、PurchaseOrder.xsl
A.8
C (OCI)を使用したXMLデータのロード
A.9
XMLコンテキスト(OCI)の初期化および終了
B
Oracle XML DBの制限
C
XMLデータを更新するための非推奨の関数
C.1
XMLデータを更新するためのOracle関数のXQuery Updateへの移行
C.2
XMLデータを更新するための非推奨のOracle SQL関数
C.2.1
非推奨のOracle SQL関数を使用したXML要素の挿入
C.3
UPDATEXML (非推奨のOracle SQL関数)
C.3.1
非推奨のOracle SQL関数UPDATEXMLおよびNULL値
C.3.2
UPDATEXMLを使用した同じXMLノードの複数回の更新(非推奨)
C.3.3
UPDATEXML使用時のDOM再現性のガイドライン(非推奨)
C.4
XMLデータを変更する非推奨のOracle SQL関数の最適化
C.5
XMLデータを変更する非推奨のOracle SQL関数を使用した、XMLビューの作成
C.6
INSERTCHILDXML (非推奨のOracle SQL関数)
C.7
INSERTCHILDXMLBEFORE (非推奨のOracle SQL関数)
C.8
INSERTCHILDXMLAFTER (非推奨のOracle SQL関数)
C.9
INSERTXMLBEFORE (非推奨のOracle SQL関数)
C.10
INSERTXMLAFTER (非推奨のOracle SQL関数)
C.11
APPENDCHILDXML (非推奨のOracle SQL関数)
C.12
DELETEXML (非推奨のOracle SQL関数)
D
非推奨となったXML変換の構造体
D.1
XML変換(非推奨)
D.1.1
変換のためのXML SchemaとXMLインスタンス・ドキュメントの変更(非推奨)
D.1.1.1
XML Schema内での変換可能な要素の指示(非推奨)
D.1.1.2
XMLインスタンス・ドキュメント内での変換言語属性の指示(非推奨)
D.1.2
XML文書を変換可能にする方法(非推奨)
D.1.3
変換済のドキュメントに対する操作(非推奨)
D.2
PL/SQLパッケージDBMS_XMLTRANSLATIONS (非推奨)
D.2.1
DBMS_XMLTRANSLATIONSメソッド(非推奨)
E
XQueryを使用しないXMLデータの全文検索
E.1
XMLデータのOracle固有の全文検索の概要
E.1.1
全文検索と他の検索タイプの比較
E.1.2
XMLデータの検索
E.1.3
全文検索およびXML構造を使用した文書の検索
E.2
全文検索の例について
E.2.1
全文に必要なロールと権限の例
E.2.2
全文検索の例に使用するスキーマおよびデータ
E.3
SQL関数CONTAINSおよびXPath関数ora:containsの概要
E.3.1
SQL関数CONTAINSの概要
E.3.2
XPath関数ora:containsの概要
E.3.3
SQL関数CONTAINSとXPath関数ora:containsの比較
E.4
SQL関数CONTAINS
E.4.1
SQL関数CONTAINSを使用した全文検索
E.4.1.1
全文ブール演算子AND、ORおよびNOT
E.4.1.2
text_query: $を使用した全文ステミング
E.4.1.3
ブールとステミング演算子の組合せ
E.4.2
SQL関数SCORE
E.4.3
CONTAINS検索の有効範囲
E.4.3.1
構造体演算子WITHINの使用
E.4.3.1.1
ネストされたWITHINの使用
E.4.3.1.2
WITHIN属性の使用
E.4.3.1.3
WITHINおよびANDの使用
E.4.3.1.4
セクションの定義
E.4.3.2
構造体演算子INPATHの使用
E.4.3.2.1
テキスト・パスの使用
E.4.3.2.2
Text PathとXPathの比較
E.4.3.2.3
ネストされたINPATHの使用
E.4.3.3
構造体演算子HASPATHの使用
E.4.4
CONTAINS結果の投影
E.4.5
CONTEXT索引
E.4.5.1
CONTEXT索引の使用
E.4.5.1.1
XMLType表でのCONTEXT索引の使用
E.4.5.1.2
CONTEXT索引のメンテナンス
E.4.5.1.3
CONTEXT索引付けのためのロールおよび権限
E.4.5.2
CONTAINSにおけるCONTEXT索引の効果
E.4.5.3
CONTEXT索引プリファレンス
E.4.5.3.1
検索で大/小文字を区別する方法
E.4.5.4
セクション・グループの概要
E.4.5.4.1
セクション・グループ・タイプの選択
E.4.5.4.2
セクション・グループの選択
E.5
ora:contains XQuery関数
E.5.1
XQuery関数ora:containsを使用した全文検索
E.5.2
ora:contains問合せの有効範囲
E.5.3
ora:contains結果の投影
E.5.4
ora:contains問合せでのポリシーの使用
E.5.4.1
ポリシーの例: 提供されているストップリスト
E.5.4.2
ora:containsでのポリシーの効果
E.5.4.2.1
ポリシーの例: ユーザー定義レクサー
E.5.4.3
ポリシーのデフォルト
E.5.5
ora:containsのパフォーマンスの改善
E.5.5.1
問合せでの1次フィルタの使用
E.5.5.2
XPathリライトおよびCONTEXT索引
E.6
Text Path BNFの仕様
E.7
全文XMLのサポートの例
E.7.1
発注書のXML文書、po001.xml
E.7.2
XQueryを使用しない全部検索例の表
E.7.3
全文検索する発注書XML Schemaの例
索引