プライマリ・コンテンツに移動
Oracle® Clusterware管理およびデプロイメント・ガイド
12c リリース1 (12.1)
B71322-07
目次へ移動
目次
索引へ移動
索引

前
次

エージェントの作成

特定のアプリケーションのエージェント作成では、次の手順が実行されます。

  1. スクリプト、CまたはC++のいずれかでエージェント・フレームワークのエントリ・ポイントを実装します。
  2. エージェントの実行可能ファイルを作成します(CエージェントおよびC++エージェントの場合)。
  3. エントリ・ポイントで必要なすべてのパラメータを収集し、新しいリソース・タイプを定義します。AGENT_FILENAME属性を、新しく作成した実行可能ファイルの絶対パスに設定します。