ゲートウェイ初期化パラメータは、2つのグループにわけることができます。一方はすべてのゲートウェイに共通する汎用初期化パラメータの集合で、他方は個々のゲートウェイに固有の初期化パラメータの集合です。次に、汎用初期化パラメータの中から、このマニュアルで説明する汎用初期化パラメータのみを示します。
HS_BULK
HS_CALL_NAME
HS_COMMIT_POINT_STRENGTH
HS_DB_DOMAIN
HS_DB_INTERNAL_NAME
HS_DB_NAME
HS_DESCRIBE_CACHE_HWM
HS_FDS_ARRAY_EXEC
HS_FDS_CONNECT_INFO
HS_FDS_DEFAULT_SCHEMA_NAME
HS_FDS_SHAREABLE_NAME
HS_FDS_TRACE_LEVEL
HS_LANGUAGE
HS_LONG_PIECE_TRANSFER_SIZE
HS_NLS_DATE_FORMAT
HS_NLS_DATE_LANGUAGE
HS_NLS_NCHAR
HS_NLS_NUMERIC_CHARACTERS
HS_NLS_TIMESTAMP_FORMAT
HS_NLS_TIMESTAMP_TZ_FORMAT
HS_OPEN_CURSORS
HS_ROWID_CACHE_SIZE
HS_RPC_FETCH_REBLOCKING
HS_RPC_FETCH_SIZE
HS_TIME_ZONE
前述のパラメータの設定時には、PRIVATE
キーワードを使用しないでください。PRIVATE
キーワードを使用すると、パラメータがサーバーにアップロードされず、SQL処理中にエラーが発生する可能性があります。前述のパラメータはいずれも環境での設定は必須ではないため、SET
キーワードを使用する必要はありません。
関連項目:
ゲートウェイ固有の初期化パラメータのリストについては、各ゲートウェイのマニュアルを参照してください。