ヘッダーをスキップ
Oracle® Database Heterogeneous Connectivityユーザーズ・ガイド
12cリリース1 (12.1)
E52376-02
  目次へ移動
目次
索引へ移動
索引

前
次へ
 

ゲートウェイ初期化パラメータ

ゲートウェイ初期化パラメータは、2つのグループにわけることができます。一方はすべてのゲートウェイに共通する汎用初期化パラメータの集合で、他方は個々のゲートウェイに固有の初期化パラメータの集合です。次に、汎用初期化パラメータの中から、このマニュアルで説明する汎用初期化パラメータのみを示します。

  • HS_BULK
  • HS_CALL_NAME
  • HS_COMMIT_POINT_STRENGTH
  • HS_DB_DOMAIN
  • HS_DB_INTERNAL_NAME
  • HS_DB_NAME
  • HS_DESCRIBE_CACHE_HWM
  • HS_FDS_ARRAY_EXEC
  • HS_FDS_CONNECT_INFO
  • HS_FDS_DEFAULT_SCHEMA_NAME
  • HS_FDS_SHAREABLE_NAME
  • HS_FDS_TRACE_LEVEL
  • HS_LANGUAGE
  • HS_LONG_PIECE_TRANSFER_SIZE
  • HS_NLS_DATE_FORMAT
  • HS_NLS_DATE_LANGUAGE
  • HS_NLS_NCHAR
  • HS_NLS_NUMERIC_CHARACTERS
  • HS_NLS_TIMESTAMP_FORMAT
  • HS_NLS_TIMESTAMP_TZ_FORMAT
  • HS_OPEN_CURSORS
  • HS_ROWID_CACHE_SIZE
  • HS_RPC_FETCH_REBLOCKING
  • HS_RPC_FETCH_SIZE
  • HS_TIME_ZONE

前述のパラメータの設定時には、PRIVATEキーワードを使用しないでください。PRIVATEキーワードを使用すると、パラメータがサーバーにアップロードされず、SQL処理中にエラーが発生する可能性があります。前述のパラメータはいずれも環境での設定は必須ではないため、SETキーワードを使用する必要はありません。

関連項目:

ゲートウェイ固有の初期化パラメータのリストについては、各ゲートウェイのマニュアルを参照してください。