setenvコマンドは、構成ファイル内の環境の値を設定します。このデータベースまたはデータベース・インスタンスを管理するときに、プロファイルまたはセッションに通常設定する環境変数(言語、TNS_ADMINなど)をOracle Clusterwareに設定するには、setenvを使用します。
unsetenvコマンドは、構成ファイル内の環境の値設定を解除します。
表A-141 srvctl setenvのサマリー
| コマンド | 説明 |
|---|---|
Oracle ASMの環境構成の管理 |
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クラスタ・データベース環境構成の管理 |
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リスナー環境構成の管理 注意: SCANリスナーの管理にこのコマンドを使用することはできません。 |
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管理データベースの環境構成の管理 |
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管理リスナーの環境構成の管理 |
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ノード・アプリケーション環境構成の管理 |
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VIP環境構成の管理 |