クローニングおよびマスキングの両方を使用したパフォーマンスの評価は、「データ・マスキング・ジョブのスケジュール」からではなく、「データベースのクローニング」ウィザードからオプションを指定するという点以外は、前述の項で説明した手順と非常に類似しています。
クローニングおよびマスキングの両方を使用してパフォーマンスを評価するには:
「本番データベースのクローニング」で説明されている手順に従います。
手順4では、データベース構成手順のフォーマットが、「マスキングのみを使用した評価」で説明されている「データ・マスキング・ジョブのスケジュール: {0}」ページとは異なって表示されますが、「データ・マスキング・ジョブのスケジュール: {0}」ページと同じようにオプションを選択します。
ウィザードの手順を続行して、クローニングおよびマスキング・ジョブを完了および発行します。