プライマリ・コンテンツに移動
Oracle® Database Testingガイド
12cリリース1 (12.1)
B71349-07
目次へ移動
目次
索引へ移動
索引

前
次

19.7.2 クローニングおよびマスキングを使用した評価

クローニングおよびマスキングの両方を使用したパフォーマンスの評価は、「データ・マスキング・ジョブのスケジュール」からではなく、「データベースのクローニング」ウィザードからオプションを指定するという点以外は、前述の項で説明した手順と非常に類似しています。

クローニングおよびマスキングの両方を使用してパフォーマンスを評価するには:

  1. 「本番データベースのクローニング」で説明されている手順に従います。

  2. 手順4では、データベース構成手順のフォーマットが、「マスキングのみを使用した評価」で説明されている「データ・マスキング・ジョブのスケジュール: {0}」ページとは異なって表示されますが、「データ・マスキング・ジョブのスケジュール: {0}」ページと同じようにオプションを選択します。

  3. ウィザードの手順を続行して、クローニングおよびマスキング・ジョブを完了および発行します。