プライマリ・コンテンツに移動
Oracle® Database VLDBおよびパーティショニング・ガイド
12c リリース1 (12.1)
B71291-10
目次へ移動
目次
索引へ移動
索引

前
次

バックグラウンド自動データ最適化の実行頻度の変更

情報ライフサイクル管理のバックグランドの評価とスケジューラの実行頻度を変更するには、次の手順に従います。

ILM ADO EXECUTION INTERVALパラメータの詳細は、「ILM ADOパラメータの管理」を参照してください。

  1. 「管理」メニューから、「記憶域」情報ライフサイクル管理の順に選択します。

    Enterprise Managerでは、情報ライフサイクル管理ページが表示されます。

  2. 情報ライフサイクル管理ページで、「ポリシー」タブをクリックします。

  3. ポリシー実行の設定セクションで、「構成」をクリックします。

    ポリシー実行の設定ダイアログ・ボックスが表示されます。

  4. 「実行間隔」の値を現在表示されている値より低いまたは高い数値に変更し、「OK」をクリックします。

    Enterprise Managerでは、情報ライフサイクル管理ページが表示されます。このページの「ポリシー実行設定」にある「ポリシー」タブで、実行間隔に新しい値が表示されます。