自動データの最適化のバックグラウンド評価およびスケジューラを無効にするには、次の手順に従います:
ILM ADO ENABLED
パラメータの詳細は、「ILM ADOパラメータの管理」を参照してください。
「管理」メニューから、「記憶域」、情報ライフサイクル管理の順に選択します。
Enterprise Managerでは、情報ライフサイクル管理ページが表示されます。
情報ライフサイクル管理ページで、「ポリシー」タブをクリックします。
ポリシー実行の設定セクションで、「構成」をクリックします。
ポリシー実行の設定ダイアログ・ボックスが表示されます。
「ステータス」ドロップダウンを「無効」に変更して、「OK」をクリックします。
Enterprise Managerでは、情報ライフサイクル管理ページが表示されます。このページの「ポリシー実行設定」セクションにある「ポリシー」タブで、ステータスが「無効」と表示されます。