開始する前に、開始する前ににあるインストールの前提条件を確認してください。
手順については、ホストコンソールへのアクセスを参照してください。
手順については、ブートメディアの準備を参照してください。
たとえば、サーバーをリセットするには次のいずれかを実行します。
ローカルサーバーで、サーバーのフロントパネルにある電源ボタンを約 1 秒間押してサーバーの電源を切ってから、もう一度電源ボタンを押してサーバーに電源を入れます。
Oracle ILOM Web インタフェースから「Host Management」->「Power Control」を選択し、次に「Select Action」リストボックスから「Reset」を選択します。
Oracle ILOM コマンド行インタフェースから、「reset /System」と入力します。
サーバーがブートプロセスを開始し、BIOS 画面が表示されます。
「Please Select Boot Device」メニューが表示されます。
「Boot Device」メニューに表示されるデバイスの文字列は、デバイスタイプ、スロットインジケータ、および製品 ID 文字列で構成されています。
数秒後、VMware インストールプログラムのスプラッシュ画面が表示されます。
VMware ESXi のインストールドキュメントには、http://pubs.vmware.com/vsphere-55/index.jsp でアクセスできます。
注意 - 上に示す画面で、Oracle SSM ドライブとは Oracle System Assistant USB フラッシュドライブのことです。このドライブを表示するために、画面の下部までスクロールすることが必要な場合があります。Oracle SSM ドライブは、決してソフトウェアインストールドライブとして選択しないでください。VMware ESXi を Oracle SSM ドライブにインストールすると、Oracle System Assistant ソフトウェアが上書きされ、Oracle System Assistant の復元が必要になります。Oracle System Assistant の復元手順については、http://www.oracle.com/goto/x86AdminDiag/docs にある『Oracle X5 シリーズサーバー管理ガイド』を参照してください。 |