HDD および SSD を使用した有効なドライブ混在構成

この HBA では、ラベル付き SATA II ドライブ、SAS ドライブ、またはその両方を使用した接続がサポートされます。使用できるドライブの種類に関する基本的な規則を次にいくつか示します。

• 論理ボリューム内:

  • SAS ドライブと SATA ドライブを混在させることができます (すべての半導体ドライブ (SSD) またはすべてのハードディスクドライブ (HDD) のどちらか)。

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    注 - 単一の RAID ボリュームで SAS ドライブと SATA ドライブを混在させることもできますが、ドライブのパフォーマンスの問題が発生することがあるため、Oracle ではこの構成をサポートしていません。

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  • 種類に関係なく、HDD と SSD を混在させることはできません。

• 格納装置 (SAS エクスパンダまたは直接接続の SAS ケーブル) 内では、格納装置自体の制限の範囲内であれば、どの種類のドライブも混在させることができます。