目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

• ドキュメントのアクセシビリティー
• このドキュメントを使用するための前提条件
• 表記上の規則
• 入手可能ドキュメント

1 概要

• 障害および回復のシナリオ
• 推奨される準備

2 状況の安定化

• アーカイブ処理およびリサイクル処理プロセスの停止
  • アーカイブ処理の停止
  • リサイクル処理の停止
• アーカイブされていないデータの保存
  • アーカイブされていないファイルのバックアップ
• 構成および状態情報の保存
  • Oracle HSM 構成を保存する

3 Oracle HSM 構成の復元

• バックアップコピーおよび / または SAMreport からの構成の復元
  • バックアップファイルまたは SAMreport から構成を復元する
• バックアップ情報がない状態での構成の復元

4 ファイルシステムの回復

• ファイルシステムの再作成
  • バックアップ構成ファイルおよび sammkfs コマンドを使用したファイルシステムの再作成
• ディレクトリおよびファイルの復元
  • samfsdump (qfsdump) 回復ポイントファイルからのファイルおよびディレクトリの復元
    • 回復ポイントファイルからの損失ファイルシステムの復元
    • アーカイブ済みファイルの再書き込み (必要な場合)
    • 破損ファイルの特定および代替コピーの特定
    • 回復ポイントが作成されたあとでアーカイブされた不明ファイルの検索
    • 破損ファイルや不明ファイルの復元
  • 回復ポイントファイルなしでのアーカイブメディアからのファイルおよびディレクトリの復元

5 紛失および破損したファイルの回復

• 回復ポイントファイルを使用したファイルの回復
• アーカイバログエントリを使用したファイルの回復
  • 紛失および破損した通常ファイルの復元
  • 紛失および破損したセグメント化ファイルの復元
  • 紛失および破損したボリュームオーバーフローファイルの復元
• 破損したアーカイブコピーの回復

6 完了作業

• アーカイブファイルシステムの通常運用への復元
  • アーカイブを有効化する
  • リサイクルを有効化する
• 新規構成情報の保存
  • 新たに復元した Oracle HSM 構成の保存

A アーカイバログの理解

B 装置タイプの用語集

• 推奨される装置およびメディアのタイプ
• その他の装置タイプとメディアタイプ

C 製品のアクセシビリティー機能

用語集