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Oracle® Big Data Discovery Cloud Service Studioユーザー・ガイド

E65365-05
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機械翻訳について

各マップ点で表示する詳細の選択および構成

マップ・レイヤーの「詳細テンプレート」タブで、ユーザーがマップ上のポイントをクリックすると表示される情報を構成します。 詳細ポイントについては、レコードの詳細を表示するための別のリンクを含めるかどうかも決定できます。


マップ・レイヤーの「詳細テンプレート」タブ

マップのロケーションの詳細を構成するには:

  1. 番号付きポイント・レイヤーの場合、番号付きポイント・リストに表示し、ユーザーがマップ上のポイントをクリックすると表示される異なる詳細セットを構成できます。 様々な詳細セットを有効にするには、「ピンおよびリストの詳細テンプレートに同じ構成を使用」チェック・ボックスの選択を解除します。
    異なる番号付きポイント詳細のマップ詳細構成
  2. 詳細テンプレートにアイテムを追加するには、「使用可能な属性」リストからテンプレートにドラッグします。
  3. テンプレート・アイテムの表示順序を決定するには、各アイテムをリスト内の該当するロケーションにドラッグします。
  4. テンプレートからアイテムを削除するには、削除アイコンをクリックします。
  5. アイテム表示を構成するには、編集アイコンをクリックします。 構成ダイアログ:
    1. システムまたは事前定義メトリック以外のメトリックの場合は、「集計関数」リストから使用する集計メソッドを選択します。
    2. 日時属性の場合、「日時サブセット」リストから、表示する日付/時間単位のサブセット(年、年-月、年-月-日など)を選択します。
    3. 属性の表示名と値を含めるには、「テンプレートに属性名を表示」チェック・ボックスを選択します。
      詳細テンプレート属性の「属性の編集」ダイアログ
    4. 属性によってユーザーをソートできるようにするには、「この属性によるソートの許可」チェック・ボックスを選択します。
    5. 「値の書式設定」で、値の表示書式を構成します。 「属性値の形式の構成」を参照してください。
    6. 「アクション」の下で、ユーザーが値をクリックするときのアクションを構成します。

      表示される値に対するアクションの構成の詳細は、「属性値用のアクションの構成」を参照してください。

    7. 構成を保存するには、「適用」をクリックします。
  6. ポイントが集約されていない場合、詳細を記録するためのリンクを表示するには、「レコード詳細へのリンクの表示」チェック・ボックスを選択します。

    集計ポイントにいいえチェック・ボックスが表示され、レコード詳細リンクは表示できません。