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Oracle® Exadata Database Machineインストレーションおよび構成ガイド
12cリリース1 (12.1)
E56356-08
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5 Oracle Exadata Database Machineの構成

この章では、Oracle Exadata Database Machineのシステム、アカウントおよびソフトウェアの構成方法について説明します。この章の内容は次のとおりです。


注意:

  • 読みやすさを考慮して、Oracle Exadata Database MachineとOracle Exadata Storage拡張ラックの両方に言及する場合、「Oracle Exadataラック」という名前を使用します。

  • この章の手順は、Oracle Exadata Storage拡張ラックおよびOracle Exadata Database Machineに適用されます。

  • この章の手順では、Oracle Exadata Database Machine Deployment Assistantからの情報を使用します。この章の手順を実行する前に、Oracle Exadata Database Machine Deployment Assistantを必ず実行してください。



関連項目:

My Oracle Supportノート1274318.1 「Oracle Sun Database Machine X2-2の設定/構成のベスト・プラクティス」

ネットワークへの接続

ほとんどの場合、この章の手順を実行する前に、Oracle Exadataラックをネットワークに接続する必要があります。checkip.shスクリプトを使用して、既存のネットワークとOracle Exadataラック間でIPアドレスが競合していないことを確認します。このスクリプトは、Oracle Exadataラックをデプロイするサブネットに接続された任意のマシンから実行できます。次に、コマンドの例を示します。

# ./checkip.sh -cf configuration_file

前述のコマンドのconfiguration_fileは、Oracle Exadata Deployment Assistantで生成される構成の名前です。Microsoft Windowsマシンからコマンドを実行する場合、コマンドはcheckip.cmdになります。

解決できない競合がある場合は、構成情報のロードまで、ネットワークに接続しないでこの章の手順を実行します。このように手順を実行すると、ドメイン・ネーム・システム(DNS)やNTPなどの構成済サービスに接続試行することによってタイムアウトが発生するため、追加時間が必要になります。


関連項目:

「デフォルトIPアドレス」(Oracle Exadata Database MachineのデフォルトIPアドレス)

Sun Datacenter InfiniBand Switch 36スイッチの構成

次の手順は、Sun Datacenter InfiniBand Switch 36スイッチの構成方法を示しています。

  1. rootユーザーとして最初のデータベース・サーバーにログインします。最初のデータベース・サーバーは、ラック位置U16にあるラックの最下位データベース・サーバーです。


    注意:

    rootユーザーのパスワードがない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

  2. SSHを使用して、rootユーザーとしてSun Datacenter InfiniBand Switch 36スイッチにログインします。Sun Datacenter InfiniBand Switch 36スイッチのIPアドレスは、第2章「Oracle Exadata Database Machineのネットワーク要件の理解」に示されています。このコマンドと出力例を次に示します。

    ssh root@192.168.1.201
    
  3. spshを使用して、Integrated Lights Out Manager(ILOM)のコマンドライン・インタフェースを開きます。

  4. 次のコマンドを使用して、ネットワーク・インタフェースを構成します。

    set /SP/network pendingipdiscovery=static pendingipaddress=pending_ip \
    pendingipgateway=pending_gw pendingipnetmask=pending_nm
    
    set /SP/network commitpending=true 
    

    前述のコマンドで、pending_ippending_gwおよびpending_nmはネットワーク管理者によって定義されたIPアドレスです。

  5. exitコマンドを使用して、インタフェースを終了します。

  6. viなどのエディタを使用して/etc/hostsファイルを編集し、IPアドレスおよびホスト名を設定します。次に、更新されたファイルの例を示します。

    #Do not remove the following link, or various programs
    #that require network functionality will fail.
    127.0.0.1     localhost.localdomain localhost
    10.7.7.32     dm01sw-ib1-ib2.example.com trnasw-ib2
    

    2行目に完全修飾名と完全修飾以外の名前の両方が必要です。

  7. ILOMインタフェースを使用して、IPアドレス、ホスト名、NTPサーバーおよびDNSサーバーを構成します。

  8. スイッチを再起動します。

  9. 次のコマンドを使用して、ファームウェア・バージョンを確認します。

    # version
    

    現在のファームウェア・バージョンのMy Oracle Supportノート888828.1を参照してください。

  10. 次のコマンドを使用して、スイッチの状態を確認します。

    # showunhealthy
    
    OK - No unhealthy sensors
    
  11. 次のコマンドを使用して、環境テストを実行します。

    # env_test
    
    NM2 Environment test started:
    Starting Voltage test:
    Voltage ECB OK
    Measured 3.3V Main = 3.28 V
    Measured 3.3V Standby = 3.42 V
    Measured 12V =12.06 V
    Measured 5V =5.03 V
    Measured VBAT =3.06 V
    Measured 2.5V =2.53 V
    Measured 1.8V =1.79 V
    Measured I4 1.2V =1.22 V
    Voltage test returned OK
    Starting PSU test:
    PSU 0 present
    PSU 1 present
    PSU test returned OK
    Starting Temperature test:
    Back temperature 30.50
    Front temperature 33.88
    ComEx temperature 34.12
    I4 temperature 56,
    maxtemperature 57
    Temperature test returned OK
    Starting FAN test:
    Fan 0 not present
    Fan 1 running at rpm 12946
    Fan 2 running at rpm 12684
    Fan 3 running at rpm 12558
    Fan 4 not present
    FAN test returned OK
    Starting Connector test:
    Connector test returned OK
    Starting I4 test:
    I4 OK
    All I4s OK
    I4 test returned OK
    NM2 Environment test PASSED
    
  12. 次のコマンドを使用して、InfiniBandサブネット・マネージャを有効化します。

    # enablesm
    

    注意:

    InfiniBandサブネット・マネージャがすでに実行されていることを示すエラーを取得した場合は、次のように再起動します。
    # disablesm
    
    # enablesm
    

  13. 次のコマンドを使用して、IPアドレスが正しいことを確認します。

    # ifconfig eth0
    
    eth0    Link encap:Ethernet HWaddr 00:E0:4B:2A:07:2B
            inet addr:172.16.10.32 Bcast:172.16.10.255
    Mask:255.255.255.0
            inet6 addr:fe80::2e0:3a00:fe2a:61e/64 Scope:Link
            UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 Metric:1
            RX packets:11927 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
            TX packets:89 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
            collisions:0 txqueuelen:1000
            RX bytes:720262 (703.3 KiB)TX bytes:11402 (11.1 KiB)
    
  14. 次のコマンドを使用して、ホスト名が正しいことを確認します。

    # hostname
    
    dm01sw-ib2.example.com
    
  15. 「Oracle Exadata Database Machineフル・ラックおよびOracle Exadata Database Machineハーフ・ラックのサブネット・マネージャ・マスターの設定」に示されているように、サブネット・マネージャ・マスターを設定します。この手順は、Oracle Exadata Database Machineハーフ・ラックおよびOracle Exadata Database Machineフル・ラックに必要です。

  16. 次のコマンドを使用して、InfiniBandスイッチからログアウトします。

    # exit
    

注意:

再起動後にネットワーク設定が表示されなかった場合、両方の電源コードを1分間取り外してスイッチの電源を入れ直してください。

Oracle Exadata Database Machineフル・ラックおよびOracle Exadata Database Machineハーフ・ラックのサブネット・マネージャ・マスターの設定

Oracle Exadata Database Machine X3-2フル・ラック、Oracle Exadata Database Machine X2-2フル・ラック、Oracle Exadata Database Machine X3-2ハーフ・ラックおよびOracle Exadata Database Machine X2-2ハーフ・ラックには、3つのSun Datacenter InfiniBand Switch 36スイッチが付属しています。


注意:

Oracle Exadata Database Machine X6-2、Oracle Exadata Database Machine X5-2およびOracle Exadata Database Machine X4-2ラックには、2台のSun Datacenter InfiniBand Switch 36スイッチがあります。

ラック・ユニット1 (U1)にあるスイッチは、スパイン・スイッチと呼ばれます。他の2つのスイッチは、リーフ・スイッチと呼ばれます。リーフ・スイッチの場所は、次のとおりです。

  • Oracle Exadata Database Machine X6-2ラック、Oracle Exadata Database Machine X5-2ラック、Oracle Exadata Database Machine X4-2ラックおよびOracle Exadata Database Machine X3-2ラックの、ラック・ユニット20 (U20)およびラック・ユニット22 (U22)

  • Oracle Exadata Database Machine X2-2ラックのラック・ユニット20 (U20)およびラック・ユニット24 (U24)

  • Oracle Exadata Database Machine X3-8フル・ラックおよびOracle Exadata Database Machine X2-8フル・ラックのラック・ユニット21 (U21)およびラック・ユニット23 (U23)

スパイン・スイッチはInfiniBandサブネットのサブネット・マネージャ・マスターです。サブネット・マネージャ・マスターの優先度は8で、次の手順で検証できます。


関連項目:

  • ハードウェア・コンポーネント情報は、『Oracle Exadata Database Machineシステム概要』を参照してください。

  • ケーブリング情報は、『Oracle Exadata Database Machineシステム概要』を参照してください。


  1. rootユーザーとしてスパイン・スイッチにログインします。

  2. setsmpriority listコマンドを実行します。

    このコマンドにより、smpriorityの値は8であることが示されます。smpriorityの値が異なる場合は、次のようにしてください。

    1. disablesmコマンドを使用して、サブネット・マネージャを停止します。

    2. setsmpriority 8コマンドを使用して優先度を8に設定します。

    3. enablesmコマンドを使用して、サブネット・マネージャを再起動します。

リーフ・スイッチは優先度が5のスタンバイ・サブネット・マネージャです。これは、前述の手順のsetsmpriorityコマンドに値5を代入して確認できます。


注意:

Sun Fire X4170 Oracle Database Serverを使用したOracle Exadata Database Machineハーフ・ラックには、優先度が5に設定された2つのSun Datacenter InfiniBand Switch 36スイッチがあります。

サブネット・マネージャ・マスターを決定するには、InfiniBandスイッチのrootユーザーとしてログインし、getmasterコマンドを実行します。サブネット・マネージャ・マスターの場所が表示されます。次に、getmasterコマンドの出力例を示します。

# getmaster
20100701 11:46:38 OpenSM Master on Switch : 0x0021283a8516a0a0 ports 36 Sun DCS 36
QDR switch dm01sw-ib1.example.com enhanced port 0 lid 1 lmc 0

前述の出力は、適切な構成を示しています。サブネット・マスター・マネージャは、スパイン・スイッチdm01sw-ib1.example.comで実行されます。

スパイン・スイッチがサブネット・マネージャ・マスターではない場合、次の手順を実行してサブネット・マネージャ・マスターを設定します。

  1. getmasterコマンドを使用して、サブネット・マネージャ・マスターの現在の場所を確認します。

  2. サブネット・マネージャ・マスターのリーフ・スイッチにrootユーザーとしてログインします。

  3. スイッチのサブネット・マネージャを無効にします。サブネット・マネージャ・マスターが別のスイッチに移動します。


    関連項目:

    次のWebサイトの『Sun Datacenter InfiniBand Switch 36 User's Guide』のサブネット・マネージャの無効化に関する項を参照してください。

    http://docs.oracle.com/cd/E19197-01/835-0784-05/z4001de61813698.html#z40003f12047367">>http://docs.oracle.com/cd/E19197-01/835-0784-05/z4001de61813698.html#z40003f12047367


  4. getmasterコマンドを使用して、サブネット・マネージャ・マスターの現在の場所を確認します。スパイン・スイッチがサブネット・マネージャ・マスターではない場合、スパイン・スイッチがサブネット・マネージャ・マスターになるまで手順23を繰り返します。

  5. この手順の実行中に無効になったリーフ・スイッチのサブネット・マネージャを有効にします。


    関連項目:

    次のWebサイトの『Sun Datacenter InfiniBand Switch 36 User's Guide』のサブネット・マネージャの有効化に関する項を参照してください。

    http://docs.oracle.com/cd/E19197-01/835-0784-05/z4001de61707660.html#z40003f12047359">>http://docs.oracle.com/cd/E19197-01/835-0784-05/z4001de61707660.html#z40003f12047359



注意:

  • 4つ以上のラックを配線してInfiniBandネットワークを構成している場合、スパイン・スイッチでのみ、サブネット・マネージャを実行する必要があります。リーフ・スイッチでは、サブネット・マネージャを無効化する必要があります。

  • Sun Fire X4170 Oracle Database Serverを使用したOracle Exadata Database Machineハーフ・ラックおよびOracle Exadata Database Machineクオータ・ラックには、2つのSun Datacenter InfiniBand Switch 36スイッチがあり、どちらも優先度は5に設定されています。GUIDが再下位のものがマスターです。


Ciscoイーサネット・スイッチの構成

Oracle Exadataラックに同梱されているCisco Catalyst 4948イーサネット・スイッチは、インストール時に最小限で構成されます。最小構成では、IPルーティングが無効になり、次の設定が行われます。

  • ホスト名

  • IPアドレス

  • サブネット・マスク

  • デフォルトのゲートウェイ

  • ドメイン名

  • ネーム・サーバー

  • NTPサーバー

  • 時刻

  • タイムゾーン

スイッチを構成する前に、次の点に注意してください。

  • 実行中の構成が確認され、ネットワーク管理者によって必要な変更が実行されるまで、Ciscoイーサネット・スイッチを接続しないでください。

  • すべてのコンポーネントのIPアドレスがOracle Exadataラックに構成されるまで、Ciscoイーサネット・スイッチを顧客のネットワークに接続することはできません。これは、発送時にコンポーネントに設定されるデフォルトのアドレスによる重複するIPアドレスの競合を防ぐためです。

Cisco 4948E-Fスイッチは、ポート49 - 52を使用して、顧客ネットワークへの複数のuplinkをサポートしています。これは、冗長な接続性のためにスイッチ設定が複雑で、顧客のネットワーク管理者によって実行する必要があります。


アップリンク・ポートのスパニング・ツリー無効化に関するメモ

デフォルトでCiscoスイッチのスパニング・ツリーは有効です。しかし、すべてのサーバー接続ポート1 - 47で、スパニング・ツリーは"spanning-tree = portfast"値を使用して工場で強制的に無効にされています。

意図的にスパニング・ツリーを無効にしているネットワークにスパニング・ツリーが有効のスイッチを追加すると問題が発生することがあります。この場合、特に必要になる変更作業はありませんが、同一VLAN上の2台のスイッチにこのスイッチをプラグインすると、ルーティング・ループが発生し、ネットワークが停止する可能性があることをご了承ください。なんらかの理由があってSTPを無効にすることなくポート1 - 47をアップリンクとして使用する場合は、ポートに"no spanning-tree portfast"を設定して対象のポートのSTPを有効化し、別のスイッチに接続されたときにルーティング・ループを検出して防止できるようにします。


次の手順は、Ciscoイーサネット・スイッチの構成方法を示しています。構成はネットワーク管理者と一緒に行う必要があります。

  1. Ciscoスイッチ・コンソールからラップトップまたは類似する装置にシリアル・ケーブルを接続します。RJ45-DB9シリアル・ケーブルは、Ciscoドキュメント・パッケージに付属しています。

  2. ログ出力によって、端末セッションがラップトップ上に記録されていることを確認します。出力結果を使用して、スイッチが正しく構成されていることを確認できます。デフォルトのシリアル・ポート速度は、9600ボー、8ビット、パリティなし、1ストップ・ビット、ハンドシェイクなしです。

    Switch con0 is now available
    Press RETURN to get started.
    
  3. 次のコマンドを使用して、有効モードに変更します。

    Switch> enable
    

    注意:

    rootユーザーのパスワードがない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

  4. 単一のVLANのネットワークを構成します。次に、構成の例を示します。

    Switch# configure terminal
    Enter configuration commands,one per line.End with CNTL/Z.
    Switch(config)# interface vlan 1
    Switch(config-if)# ip address 10.7.7.34 255.255.255.0
    Switch(config-if)# end
    Switch# *Sep 15 14:12:06.309:%SYS-5-CONFIG_I:Configured from console by console
    Switch# write memory
    Building configuration...
    Compressed configuration from 2474 bytes to 1066 bytes [OK ]
    
  5. (オプション)次のように、デフォルトのIPルーティング設定を無効化し、デフォルトのゲートウェイを構成します。スイッチでIPルーティングを使用しない場合に、この手順が必要です。

    Switch# configure terminal
    Enter configuration commands,one per line.End with CNTL/Z.
    Switch(config)# no ip routing
    Switch(config)# ip default-gateway 10.7.7.1
    Switch(config)# end 
    *Sep 15 14:12:46.309:%SYS-5-CONFIG_I:Configured from console by console
    Switch# write memory
    Building configuration...
    Compressed configuration from 2492 bytes to 1070 bytes [OK ]
    

    注意:

    スイッチでIPルーティングが必要な場合、次のようにデフォルトのIPルーティング設定を使用し、デフォルトのゲートウェイを構成します。
    Switch# configure terminal
    Enter configuration commands,one per line.End with CNTL/Z.
    Switch(config)# ip route 0.0.0.0 0.0.0.0 10.7.7.1
    Switch(config)# end
    *Sep 15 14:13:26.013:%SYS-5-CONFIG_I:Configured from console by console
    Switch# write memory
    Building configuration...
    Compressed configuration from 2502 bytes to 1085 bytes [OK ]
    

  6. 次のようにスイッチのホスト名を設定します。

    Switch# configure terminal
    Enter configuration commands,one per line.End with CNTL/Z.
    Switch(config)# hostname burxsw-ip
    burxsw-ip(config)# end
    burxsw-ip# write memory
    Building configuration...
    Compressed configuration from 3789 bytes to 1469 bytes [OK ]
    

    プロンプト名としてシステム・ホスト名が使用されます。

  7. 次のようにパスワードを設定します。

    burxsw-ip # configure terminal
    Enter configuration commands,one per line.End with CNTL/Z.
    burxsw-ip(config)# enable password *******
    burxsw-ip(config)# enable secret ******* 
    The enable secret you have chosen is the same as your enable password.
    This is not recommended.Re-enter the enable secret.
    burxsw-ip(config)# end
    burxsw-ip#write memory 
    *Sep 15 14:25:05.893:%SYS-5-CONFIG_I:Configured from console by console
    Building configuration...
    Compressed configuration from 2502 bytes to 1085 bytes [OK ]
    
  8. 最大3つのDNSサーバーを構成します。次に、例を示します。

    burxsw-ip# configure terminal
    Enter configuration commands,one per line.End with CNTL/Z.
    burxsw-ip(config)# ip domain-name exdm.com
    burxsw-ip(config)# ip name-server 10.7.7.3
    burxsw-ip(config)# ip name-server 129.148.5.5
    burxsw-ip(config)# ip name-server 10.8.160.1
    burxsw-ip(config)# end 
    *Sep 15 14:26:37.045:%SYS-5-CONFIG_I:Configured from console by console
    burxsw-ip#write memory
    Building configuration...
    Compressed configuration from 2603 bytes to 1158 bytes [OK ]
    
  9. クロックとタイムゾーンを次のように設定します。スイッチは、協定世界時(UTC)形式の内部時間を維持します。

    • UTCを使用するには、次のコマンドを使用します。

      no clock timezone global configuration
      
    • タイムゾーンを使用するには、次のコマンドを使用します。

      clock timezone zone hours-offset [minutes-offset]
      

      前述のコマンドのzoneは有効な標準時を表示するタイムゾーン、hours-offsetはUTCからの時間オフセット、minutes-offsetはUTCからの分オフセットです。

    • サマータイムの時間を設定するには、次のコマンドを使用します。

      clock summer-time zone recurring [week day month hh:mm week day month \
      hh:mm [offset]]
      

      前述のコマンドのzoneは有効なサマータイムを表示するタイムゾーン、weekは月単位の週(1から5の数値またはlast)、dayは週単位の日、monthは月、hh:mmは24時間形式の時間、offsetはサマータイム中に追加される分数です。デフォルトのオフセットは、60分です。

    • クロックを任意の時間に手動で設定するには、次のコマンドを使用します。

      clock set hh:mm:ss month day year
      

      前述のコマンドのhh:mm:ssは24時間形式の時間、dayは月単位の日、monthは月、yearは年です。指定される時間は、構成されるタイムゾーンと関連します。

    ローカル時間およびタイムゾーンを設定する場合、順序が重要です。次に、ローカル時間をアメリカ東部標準時に設定する例を示します。

    Switch# configure terminal
    Enter configuration commands,one per line.End with CNTL/Z.
    burxsw-ip(config)# clock timezone EST -5 
    burxsw-ip(config)# clock summer-time EDT recurring
    burxsw-ip(config)# end
    burxsw-ip# clock set 21:00:00 August 09 2010
    burxsw-ip#write memory
    Building configuration...
    Compressed configuration from 3784 bytes to 1465 bytes [OK ]
    burxsw-ip# show clock
    21:00:06.643 EST Mon Aug 9 2010
    
  10. 最大2台のNTPサーバーを構成します。次に、例を示します。

    burxsw-ip# configure terminal
    Enter configuration commands,one per line.End with CNTL/Z.
    burxsw-ip(config)# ntp server 10.7.7.32 prefer
    burxsw-ip(config)# ntp server 129.148.9.19
    burxsw-ip(config)# end
    *Sep 15 14:51:08.665:%SYS-5-CONFIG_I:Configured from console by
    console
    burxsw-ip# write memory
    Building configuration...
    Compressed configuration from 2654 bytes to 1163 bytes [OK ]
    burxsw-ip# show ntp status
    <output will vary per network>
    burxsw-ip# show clock
    20:59:06.643 EST Mon Aug 9 2010
    

    この例では、Ciscoスイッチがネットワークに接続してNTPにアクセスできる場合、NTPサーバーがローカル時間と同期化します。

  11. 次のコマンドを使用して、構成を確認します。

    burxsw-ip# show running-config
    

    次に、出力の例を示します。

    Building configuration...
    Current configuration :2654 bytes
    !
    version 12.2
    no service pad
    service timestamps debug datetime msec
    service timestamps log datetime msec
    no service password-encryption
    service compress-config
    !
    hostname Switch
    !
    boot-start-marker
    boot-end-marker
    !
    enable secret 5 $1$mS8h$EaJrIECUxavfGH6vLZg1T.
    enable password *******
    !
    no aaa new-model
    ip subnet-zero
    ip domain-name sodm.com
    ip name-server 10.7.7.3
    ip name-server 172.16.5.5
    ip name-server 10.8.160.1
    !
    ip vrf mgmtVrf
    !
    vtp mode transparent
    !
    power redundancy-mode redundant
    !
    !
    spanning-tree mode pvst
    spanning-tree extend system-id
    !
    vlan internal allocation policy ascending
    !
    !
    interface FastEthernet1
     ip vrf forwarding mgmtVrf
     no ip address
     speed auto
     duplex auto
    !
    interface GigabitEthernet1/1
     spanning-tree portfast
    !
    interface GigabitEthernet1/2
     spanning-tree portfast
    !
    ...
    !
    interface GigabitEthernet1/47
     media-type rj45
     spanning-tree portfast
    !
    interface GigabitEthernet1/48
     media-type rj45
    !
    interface Vlan1
     ip address 10.7.7.34 255.255.255.0
    !
    interface Vlan48
     no ip address
     shutdown
    !
    ip default-gateway 10.7.7.1
    ip http server
    !
    !
    control-plane
    !
    !
    line con 0
     stopbits 1
    line vty 0 4
     password *******
     login
    line vty 5 15
     password *******
     login
    !
    ntp server 10.7.7.32 prefer
    ntp server 172.16.9.1
    end
    

    設定が正しくない場合は、適切な手順を繰り返します。設定を消去するには、同じコマンドの前にnoと入力します。たとえば、デフォルトのゲートウェイを消去するには、次のコマンドを入力します。

    burxsw-ip# no ip default-gateway 10.7.7.1
    burxsw-ip# end
    burxsw-ip# write memory
    
  12. 次のコマンドを使用して、現在の構成を保存します。

    burxsw-ip# copy running-config startup-config
    
  13. 次のコマンドを使用して、セッションを終了します。

    burxsw-ip# exit
    
  14. Ciscoコンソールからケーブルを取り外します。

  15. 構成を確認するには、ラップトップ・コンピュータをポート48に接続し、内部管理ネットワークのIPアドレスのpingを送信します。

配電ユニットの構成

配電ユニット(PDU)を静的IPアドレスで構成して、監視ネットワークに接続します。PDUをネットワークに接続する前に、次の項目を確認します。

  • 静的IPアドレス

  • サブネット・マスク

  • デフォルトのゲートウェイ

  • イーサネット・ケーブル

  • Oracle SolarisまたはMicrosoft Windowsのラップトップ・コンピュータ

フル・ラックより少ないシステムでは、PDU Ethernet接続は、Cisco 4948E-Fスイッチの使用可能なポートを使用する場合があります。フル・ラック・システムでは、スイッチ上のすべてのポートは他のコンポーネント用に予約済のため、PDUはCisco 4948E-Fに接続できません。

次の手順は、ネットワークへのPDUの構成および接続方法を示しています。

  1. PDUの電源を切断します。

  2. 電源から電源リード線を取り外します。

  3. 次に示すように、ラップトップの使用可能なネットワーク接続から未使用のLANネットワーク接続を選択します。

    • Oracle Solarisの場合

      1. スーパーユーザーとしてログインします。

      2. dladm show-linkコマンドを使用して、未使用のイーサネット・インタフェースを検索します。

      3. ifconfig -aコマンドを使用して、使用されているインタフェースを確認します。

      4. plumbオプションとともに次のコマンドを使用して、未使用のインタフェースを追加します。

        # ifconfig interface plumb up
        

        前述のコマンドのinterfaceは、手順cで確認したネットワーク・インタフェースです。

      5. 次のコマンドを使用して、IPv4アドレスおよびネットマスクをインタフェースに割り当てます。

        # ifconfig interface IPv4_address netmask + netmask \
          broadcast broadcast up
        

        前述のコマンドのinterfaceはネットワーク・インタフェース、IPv4_addressはIPアドレス、netmaskはネットマスク・アドレス、broadcastはブロードキャスト・アドレスです。


        注意:

        ifconfigコマンドで構成されたネットワーク・インタフェースは、システムの再起動後に存続しません。

    • Microsoft Windowsの場合:

      1. 「スタート」メニューから「設定」を選択します。

      2. 「設定」メニューから「ネットワーク接続」を選択します。

      3. 「ネットワーク接続」メニューから未使用のローカル・エリア接続を選択します。

      4. ローカル エリア接続のプロパティ・ウィンドウの「インターネット プロトコル (TCP/IP)」をダブルクリックします。インターネット・プロトコル(TCP/IP)ウィンドウが表示されます。

      5. 「次の IP アドレスを使う」を選択します。

      6. IPアドレス・フィールドにIPアドレスを入力します。デフォルトのPDUメーター・ユニット・アドレスの192.168.0.1を使用しないでください。

      7. サブネット・マスク・フィールドにIPアドレスを入力します。

      8. デフォルトのゲートウェイ・フィールドを空白のままにします。

      9. 「OK」をクリックします。

  4. PDUおよびラップトップをCiscoスイッチの2つのポートに接続します。Ciscoスイッチを現在使用している機器の接続を一時的に解除する必要があります。

  5. PDU電源入力リード線を電源に接続します。次に示すように、1つのPDU電源入力リード線のみを接続する必要があります。

    • 1つの電源入力リード線を使用するPDUには、1つのリード線を電源に接続します。

    • 2つの電源リード線を使用するPDUには、最初の電源リード線を電源に接続します。最初の電源リード線のラベルは0です。

    • 3つの電源入力リード線を使用するPDUには、中央の電源リード線を電源に接続します。中央の電源リード線のラベルは1です。

  6. Webブラウザを使用してPDUメーター・ユニットにアクセスするには、ブラウザのアドレス行にユニットの工場出荷時のデフォルトのIPアドレス192.168.0.1を入力します。現在の測定ページが表示されます。

  7. ページの左上の「ネットワーク構成」をクリックします。

  8. PDUメーター・ユニットにadminユーザーとしてログインします。ネットワークの構成後にパスワードを変更します。

  9. 「DHCP有効」チェック・ボックスが選択されていないことを確認します。

  10. PDUメーター・ユニットの次のネットワーク設定を入力します。

    • IPアドレス

    • サブネット・マスク・アドレス

    • デフォルトのゲートウェイ

  11. 「送信」をクリックしてネットワーク設定を行い、PDUメーター・ユニットをリセットします。

  12. CiscoスイッチからPDUおよびラップトップを取り外します。

  13. Ciscoスイッチに元から接続されていた2つのケーブルを再接続します。

  14. イーサネット・ケーブルをPDUメーター・ユニットのRJ-45イーサネット・ポートおよびネットワークに接続します。

  15. Webブラウザを使用して、PDUメーター・ユニットにログインします。ブラウザのアドレス行でPDUメーター・ユニットの静的IPアドレスを使用します。構成に成功すると、現在の測定ページが表示されます。

  16. 残りのPDU電源入力リード線を電源に接続します。

配電ユニットのしきい値設定の構成

PDU電流は直接またはOracle Enterprise Manager Grid Controlで監視できます。しきい値設定を構成し、PDUを監視します。しきい値設定は、Oracle ExadataラックのサイズとPDUのタイプによって異なります。各計測ユニットのモジュールおよび各相で構成可能なしきい値は、Info lowPre WarningおよびAlarmです。


注意:

しきい値はPDU計測ユニットのパラメータ構成セクションで設定する必要があります。Oracle Enterprise Manager Grid Controlプラグインを使用したしきい値設定は無効です。


関連項目:

  • Oracle Enterprise Manager Grid ControlによるPDUメトリックおよびイベント収集の詳細は、『Oracle Enterprise Manager Exadata管理スタート・ガイド』を参照してください。

  • PDUの構成および監視の詳細は、次のWebサイトの『Sun Rack II Power Distribution Units User's Guide』を参照してください。

    http://docs.oracle.com/cd/E19844-01/E23956/index.html

  • コンポーネントの監視の詳細は、『Oracle Exadata Database Machineメンテナンス・ガイド』を参照してください。


次の各項では、PDUしきい値の設定について説明します。

Oracle Exadata Database Machine X5-2およびX6-2のPDUしきい値

Oracle Exadata Configuration Assistant (OECA)は、X5-2およびX6-2 PDUしきい値の唯一のソースです。OECAは、Oracle Technology Networkで入手可能です:

http://www.oracle.com/technetwork/database/exadata/oeca-download-2817713.html

なんらかの理由により、OECAを使用できない場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

Oracle Exadata Database Machine X4-2のPDUしきい値

この項では、Oracle Exadata Database Machine X4-2のPDUしきい値を示します。内容は次のとおりです。


注意:

ここでリストする値は、Oracle Factoryからのデプロイメントおよび配信上で受信した構成のシステムで使用する場合に、信頼できます。この構成に対する変更は、Oracle Exadata Configuration Assistant (OECA)を原型とし、OECAにリストされるPDUしきい値を使用する必要があります。OECAは、Oracle Technology Networkで入手可能です:

http://www.oracle.com/technetwork/database/exadata/oeca-download-2817713.html


Oracle Exadata Database Machine X4-2フル・ラックのPDUしきい値

次の表は、Oracle Exadata Database Machine X4-2フル・ラックのしきい値を示しています。

表5-1は、単相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X4-2フル・ラックのしきい値を示しています。

表5-1 単相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X4-2フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

20

24

A

モジュール1、2相

0

17

22

A

モジュール1、3相

0

19

24

B

モジュール1、単相

0

19

24

B

モジュール1、2相

0

17

22

B

モジュール1、3相

0

20

24


表5-2は、3相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X4-2フル・ラックのしきい値を示しています。

表5-2 3相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X4-2フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

AおよびB

モジュール1、単相

0

32

40

AおよびB

モジュール1、2相

0

34

42

AおよびB

モジュール1、3相

0

32

40


表5-3は、単相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X4-2フル・ラックのしきい値を示しています。

表5-3 単相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X4-2フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

18

23

A

モジュール1、2相

0

16

20

A

モジュール1、3相

0

18

23

B

モジュール1、単相

0

18

23

B

モジュール1、2相

0

16

20

B

モジュール1、3相

0

18

23


表5-4は、3相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X4-2フル・ラックのしきい値を示しています。

表5-4 3相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X4-2フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

AおよびB

モジュール1、単相

0

18

21

AおよびB

モジュール1、2相

0

18

21

AおよびB

モジュール1、3相

0

16

21


Oracle Exadata Database Machine X4-2ハーフ・ラックのPDUしきい値

次の表は、Oracle Exadata Database Machine X4-2ハーフ・ラックのしきい値を示しています:

表5-5は、単相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X4-2ハーフ・ラックのしきい値を示しています。

表5-5 単相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X4-2ハーフ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

20

24

A

モジュール1、2相

0

10

13

A

モジュール1、3相

0

0.1

0.2

B

モジュール1、単相

0

0.1

0.2

B

モジュール1、2相

0

10

13

B

モジュール1、3相

0

20

24


表5-6は、3相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X4-2ハーフ・ラックのしきい値を示しています。

表5-6 3相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X4-2ハーフ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

AおよびB

モジュール1、単相

0

17

22

AおよびB

モジュール1、2相

0

19

24

AおよびB

モジュール1、3相

0

15

20


表5-7は、単相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X4-2ハーフ・ラックのしきい値を示しています。

表5-7 単相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X4-2ハーフ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

18

23

A

モジュール1、2相

0

9

12

A

モジュール1、3相

0

0.1

0.2

B

モジュール1、単相

0

0.1

0.2

B

モジュール1、2相

0

9

12

B

モジュール1、3相

0

18

23


表5-8は、3相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X4-2ハーフ・ラックのしきい値を示しています。

表5-8 3相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X4-2ハーフ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

AおよびB

モジュール1、単相

0

11

15

AおよびB

モジュール1、2相

0

9

12

AおよびB

モジュール1、3相

0

7

10


Oracle Exadata Database Machine X4-2クオータ・ラックのPDUしきい値

次の表は、Oracle Exadata Database Machine X4-2クオータ・ラックのしきい値を示しています:

表5-9は、単相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X4-2クオータ・ラックのしきい値を示しています。

表5-9 単相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X4-2クオータ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

10

13

A

モジュール1、2相

0

5

7

A

モジュール1、3相

0

0.1

0.2

B

モジュール1、単相

0

0.1

0.2

B

モジュール1、2相

0

5

7

B

モジュール1、3相

0

10

13


表5-10は、3相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X4-2クオータ・ラックのしきい値を示しています。

表5-10 3相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X4-2クオータ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

AおよびB

モジュール1、単相

0

11

14

AおよびB

モジュール1、2相

0

10

13

AおよびB

モジュール1、3相

0

5

7


表5-11は、単相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X4-2クオータ・ラックのしきい値を示しています。

表5-11 単相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X4-2クオータ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

9

12

A

モジュール1、2相

0

5

7

A

モジュール1、3相

0

0.1

0.2

B

モジュール1、単相

0

0.1

0.2

B

モジュール1、2相

0

5

7

B

モジュール1、3相

0

9

12


表5-12は、3相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X4-2クオータ・ラックのしきい値を示しています。

表5-12 3相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X4-2クオータ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

AおよびB

モジュール1、単相

0

9

11

AおよびB

モジュール1、2相

0

3

4

AおよびB

モジュール1、3相

0

3

4


Oracle Exadata Database Machine X3-2のPDUしきい値

この項では、Oracle Exadata Database Machine X3-2のPDUしきい値を示します。内容は次のとおりです。


注意:

ここでリストする値は、Oracle Factoryからのデプロイメントおよび配信上で受信した構成のシステムで使用する場合に、信頼できます。この構成に対する変更は、Oracle Exadata Configuration Assistant (OECA)を原型とし、OECAにリストされるPDUしきい値を使用する必要があります。OECAは、Oracle Technology Networkで入手可能です:

http://www.oracle.com/technetwork/database/exadata/oeca-download-2817713.html


Oracle Exadata Database Machine X3-2フル・ラックのPDUしきい値

次の表は、Oracle Exadata Database Machine X3-2フル・ラックのしきい値を示しています。

表5-13は、単相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X3-2フル・ラックのしきい値を示しています。

表5-13 単相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X3-2フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

20

24

A

モジュール1、2相

0

14

18

A

モジュール1、3相

0

19

24

B

モジュール1、単相

0

19

24

B

モジュール1、2相

0

14

18

B

モジュール1、3相

0

20

24


表5-14は、3相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X3-2フル・ラックのしきい値を示しています。

表5-14 3相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X3-2フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

AおよびB

モジュール1、単相

0

30

38

AおよびB

モジュール1、2相

0

32

40

AおよびB

モジュール1、3相

0

30

38


表5-15は、単相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X3-2フル・ラックのしきい値を示しています。

表5-15 単相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X3-2フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

18

23

A

モジュール1、2相

0

13

17

A

モジュール1、3相

0

18

22

B

モジュール1、単相

0

18

22

B

モジュール1、2相

0

13

17

B

モジュール1、3相

0

18

23


表5-16は、3相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X3-2フル・ラックのしきい値を示しています。

表5-16 3相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X3-2フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

AおよびB

モジュール1、単相

0

17

21

AおよびB

モジュール1、2相

0

17

21

AおよびB

モジュール1、3相

0

15

19


Oracle Exadata Database Machine X3-2ハーフ・ラックのPDUしきい値

次の表は、Oracle Exadata Database Machine X3-2ハーフ・ラックのしきい値を示しています。

表5-17は、単相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X3-2ハーフ・ラックのしきい値を示しています。

表5-17 単相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X3-2ハーフ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

20

24

A

モジュール1、2相

0

9

11

A

モジュール1、3相

0

0

0

B

モジュール1、単相

0

0

0

B

モジュール1、2相

0

9

11

B

モジュール1、3相

0

20

24


表5-18は、3相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X3-2ハーフ・ラックのしきい値を示しています。

表5-18 3相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X3-2ハーフ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

AおよびB

モジュール1、単相

0

16

21

AおよびB

モジュール1、2相

0

19

24

AおよびB

モジュール1、3相

0

14

18


表5-19は、単相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X3-2ハーフ・ラックのしきい値を示しています。

表5-19 単相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X3-2ハーフ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

18

23

A

モジュール1、2相

0

8

10

A

モジュール1、3相

0

0

0

B

モジュール1、単相

0

0

0

B

モジュール1、2相

0

8

10

B

モジュール1、3相

0

18

23


表5-20は、3相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X3-2ハーフ・ラックのしきい値を示しています。

表5-20 3相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X3-2ハーフ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

AおよびB

モジュール1、単相

0

11

15

AおよびB

モジュール1、2相

0

9

11

AおよびB

モジュール1、3相

0

6

8


Oracle Exadata Database Machine X3-2クオータ・ラックのPDUしきい値

次の表は、Oracle Exadata Database Machine X3-2クオータ・ラックのしきい値を示しています。

表5-21は、単相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X3-2クオータ・ラックのしきい値を示しています。

表5-21 単相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X3-2クオータ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

10

13

A

モジュール1、2相

0

5

6

A

モジュール1、3相

0

0

0

B

モジュール1、単相

0

0

0

B

モジュール1、2相

0

5

6

B

モジュール1、3相

0

10

13


表5-22は、3相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X3-2クオータ・ラックのしきい値を示しています。

表5-22 3相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X3-2クオータ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

AおよびB

モジュール1、単相

0

11

14

AおよびB

モジュール1、2相

0

10

13

AおよびB

モジュール1、3相

0

4

6


表5-23は、単相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X3-2クオータ・ラックのしきい値を示しています。

表5-23 単相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X3-2クオータ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

9

11

A

モジュール1、2相

0

4

6

A

モジュール1、3相

0

0

0

B

モジュール1、単相

0

0

0

B

モジュール1、2相

0

4

6

B

モジュール1、3相

0

9

11


表5-24は、3相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X3-2クオータ・ラックのしきい値を示しています。

表5-24 3相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X3-2クオータ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

AおよびB

モジュール1、単相

0

9

12

AおよびB

モジュール1、2相

0

2

3

AおよびB

モジュール1、3相

0

3

4


Oracle Exadata Database Machine X2-2(X4170 M2およびX4270 M2サーバー搭載)のPDUしきい値

この項では、Oracle Exadata Database Machine X2-2(X4170 M2およびX4270 M2サーバー搭載)のPDUしきい値を示します。内容は次のとおりです。


注意:

ここでリストする値は、Oracle Factoryからのデプロイメントおよび配信上で受信した構成のシステムで使用する場合に、信頼できます。この構成に対する変更は、Oracle Exadata Configuration Assistant (OECA)を原型とし、OECAにリストされるPDUしきい値を使用する必要があります。OECAは、Oracle Technology Networkで入手可能です:

http://www.oracle.com/technetwork/database/exadata/oeca-download-2817713.html


Oracle Exadata Database Machine X2-2(X4170 M2およびX4270 M2サーバー搭載)フル・ラックのPDUしきい値

次の表は、Oracle Exadata Database Machine X2-2(X4170およびX4275サーバー搭載)フル・ラックのしきい値を示しています。

表5-25は、単相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machineフル・ラックのしきい値を示しています。

表5-25 単相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X2-2(X4170 M2およびX4270 M2サーバー搭載)フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

18

23

A

モジュール1、2相

0

22

24

A

モジュール1、3相

0

18

23

B

モジュール1、単相

0

18

23

B

モジュール1、2相

0

22

24

B

モジュール1、3相

0

18

23


表5-26は、3相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machineフル・ラックのしきい値を示しています。

表5-26 3相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X2-2(X4170 M2およびX4270 M2サーバー搭載)フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

AおよびB

モジュール1、単相

0

32

40

AおよびB

モジュール1、2相

0

34

43

AおよびB

モジュール1、3相

0

33

42


表5-27は、単相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machineフル・ラックのしきい値を示しています。

表5-27 、単相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X2-2(X4170 M2およびX4270 M2サーバー搭載)フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

16

20

A

モジュール1、2相

0

20

21

A

モジュール1、3相

0

16

20

B

モジュール1、単相

0

16

20

B

モジュール1、2相

0

20

21

B

モジュール1、3相

0

16

20


表5-28は、3相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machineフル・ラックのしきい値を示しています。

表5-28 3相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X2-2(X4170 M2およびX4270 M2サーバー搭載)フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

AおよびB

モジュール1、単相

0

18

21

AおよびB

モジュール1、2相

0

18

21

AおよびB

モジュール1、3相

0

17

21


Oracle Exadata Database Machine X2-2(X4170 M2およびX4270 M2サーバー搭載)ハーフ・ラックのPDUしきい値

次の表は、Oracle Exadata Database Machineハーフ・ラックのしきい値を示しています。

表5-29は、単相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machineハーフ・ラックのしきい値を示しています。

表5-29 単相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X2-2(X4170 M2およびX4270 M2サーバー搭載)ハーフ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

18

23

A

モジュール1、2相

0

13

17

A

モジュール1、3相

0

0

0

B

モジュール1、単相

0

0

0

B

モジュール1、2相

0

13

17

B

モジュール1、3相

0

18

23


表5-30は、3相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machineハーフ・ラックのしきい値を示しています。

表5-30 3相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X2-2(X4170 M2およびX4270 M2サーバー搭載)ハーフ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

AおよびB

モジュール1、単相

0

18

23

AおよびB

モジュール1、2相

0

17

22

AおよびB

モジュール1、3相

0

18

23


表5-31は、単相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machineハーフ・ラックのしきい値を示しています。

表5-31 単相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X2-2(X4170 M2およびX4270 M2サーバー搭載)ハーフ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

16

20

A

モジュール1、2相

0

12

15

A

モジュール1、3相

0

0

0

B

モジュール1、単相

0

0

0

B

モジュール1、2相

0

12

15

B

モジュール1、3相

0

16

20


表5-32は、3相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machineハーフ・ラックのしきい値を示しています。

表5-32 3相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X2-2(X4170 M2およびX4270 M2サーバー搭載)ハーフ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

AおよびB

モジュール1、単相

0

9

12

AおよびB

モジュール1、2相

0

9

12

AおよびB

モジュール1、3相

0

10

13


Oracle Exadata Database Machine X2-2(X4170 M2およびX4270 M2サーバー搭載)クオータ・ラックのPDUしきい値

次の表は、Oracle Exadata Database Machineクオータ・ラックのしきい値を示しています。

表5-33は、単相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machineクオータ・ラックのしきい値を示しています。

表5-33 単相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X2-2(X4170 M2およびX4270 M2サーバー搭載)クオータ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

10

13

A

モジュール1、2相

0

6

8

A

モジュール1、3相

0

0

0

B

モジュール1、単相

0

0

0

B

モジュール1、2相

0

6

8

B

モジュール1、3相

0

10

13


表5-34は、3相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machineクオータ・ラックのしきい値を示しています。

表5-34 3相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X2-2(X4170 M2およびX4270 M2サーバー搭載)クオータ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

AおよびB

モジュール1、単相

0

12

15

AおよびB

モジュール1、2相

0

11

14

AおよびB

モジュール1、3相

0

5

7


表5-35は、単相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machineクオータ・ラックのしきい値を示しています。

表5-35 単相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X2-2(X4170 M2およびX4270 M2サーバー搭載)クオータ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

9

12

A

モジュール1、2相

0

5

7

A

モジュール1、3相

0

0

0

B

モジュール1、単相

0

0

0

B

モジュール1、2相

0

5

7

B

モジュール1、3相

0

9

12


表5-36は、3相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machineクオータ・ラックのしきい値を示しています。

表5-36 3相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X2-2(X4170 M2およびX4270 M2サーバー搭載)クオータ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

AおよびB

モジュール1、単相

0

9

12

AおよびB

モジュール1、2相

0

3

4

AおよびB

モジュール1、3相

0

4

5


Oracle Exadata Database Machine X2-2(X4170およびX4275サーバー搭載)のPDUしきい値

この項では、Oracle Exadata Database Machine X2-2(X4170およびX4275サーバー搭載)のPDUしきい値について説明します。内容は次のとおりです。


注意:

ここでリストする値は、Oracle Factoryからのデプロイメントおよび配信上で受信した構成のシステムで使用する場合に、信頼できます。この構成に対する変更は、Oracle Exadata Configuration Assistant (OECA)を原型とし、OECAにリストされるPDUしきい値を使用する必要があります。OECAは、Oracle Technology Networkで入手可能です:

http://www.oracle.com/technetwork/database/exadata/oeca-download-2817713.html


Oracle Exadata Database Machine X2-2(X4170およびX4275サーバー搭載)フル・ラックのPDUしきい値

次の表は、Oracle Exadata Database Machine X2-2(X4170およびX4275サーバー搭載)フル・ラックのしきい値を示しています。

表5-37は、単相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machineフル・ラックのしきい値を示しています。

表5-37 単相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X2-2(X4170およびX4275サーバー搭載)フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

22

24

A

モジュール1、2相

0

22

24

A

モジュール1、3相

0

21

24

B

モジュール1、単相

0

21

24

B

モジュール1、2相

0

22

24

B

モジュール1、3相

0

22

24


表5-38は、3相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machineフル・ラックのしきい値を示しています。

表5-38 3相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X2-2(X4170およびX4275サーバー搭載)フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

AおよびB

モジュール1、単相

0

36

45

AおよびB

モジュール1、2相

0

39

44

AおよびB

モジュール1、3相

0

38

45


表5-39は、単相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machineフル・ラックのしきい値を示しています。

表5-39 単相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X2-2(X4170およびX4275サーバー搭載)フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

20

21

A

モジュール1、2相

0

20

21

A

モジュール1、3相

0

19

21

B

モジュール1、単相

0

19

21

B

モジュール1、2相

0

20

21

B

モジュール1、3相

0

20

21


表5-40は、3相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machineフル・ラックのしきい値を示しています。

表5-40 3相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X2-2(X4170およびX4275サーバー搭載)フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

AおよびB

モジュール1、単相

0

20

21

AおよびB

モジュール1、2相

0

21

21

AおよびB

モジュール1、3相

0

18

21


Oracle Exadata Database Machine X2-2(X4170およびX4275サーバー搭載)ハーフ・ラックのPDUしきい値

次の表は、Oracle Exadata Database Machineハーフ・ラックのしきい値を示しています。

表5-41は、単相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machineハーフ・ラックのしきい値を示しています。

表5-41 単相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X2-2(X4170およびX4275サーバー搭載)ハーフ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

21

24

A

モジュール1、2相

0

13

17

A

モジュール1、3相

0

0

0

B

モジュール1、単相

0

0

0

B

モジュール1、2相

0

13

17

B

モジュール1、3相

0

21

24


表5-42は、3相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machineハーフ・ラックのしきい値を示しています。

表5-42 3相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X2-2 (X4170およびX4275サーバー搭載)ハーフ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

AおよびB

モジュール1、単相

0

19

24

AおよびB

モジュール1、2相

0

20

25

AおよびB

モジュール1、3相

0

19

24


表5-43は、単相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machineハーフ・ラックのしきい値を示しています。

表5-43 単相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X2-2(X4170およびX4275サーバー搭載)ハーフ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

19

21

A

モジュール1、2相

0

12

15

A

モジュール1、3相

0

0

0

B

モジュール1、単相

0

0

0

B

モジュール1、2相

0

12

15

B

モジュール1、3相

0

19

21


表5-44は、3相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machineハーフ・ラックのしきい値を示しています。

表5-44 3相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X2-2(X4170およびX4275サーバー搭載)ハーフ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

AおよびB

モジュール1、単相

0

11

14

AおよびB

モジュール1、2相

0

11

14

AおよびB

モジュール1、3相

0

10

13


Oracle Exadata Database Machine X2-2(X4170およびX4275サーバー搭載)クオータ・ラックのPDUしきい値

次の表は、Oracle Exadata Database Machineクオータ・ラックのしきい値を示しています。

表5-45は、単相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machineクオータ・ラックのしきい値を示しています。

表5-45 単相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X2-2(X4170およびX4275サーバー搭載)クオータ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

12

15

A

モジュール1、2相

0

6

8

A

モジュール1、3相

0

0

0

B

モジュール1、単相

0

0

0

B

モジュール1、2相

0

6

8

B

モジュール1、3相

0

12

15


表5-46は、3相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machineクオータ・ラックのしきい値を示しています。

表5-46 3相、低電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X2-2(X4170およびX4275サーバー搭載)クオータ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

AおよびB

モジュール1、単相

0

13

17

AおよびB

モジュール1、2相

0

12

15

AおよびB

モジュール1、3相

0

5

7


表5-47は、単相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machineクオータ・ラックのしきい値を示しています。

表5-47 単相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X2-2(X4170およびX4275サーバー搭載)クオータ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

11

14

A

モジュール1、2相

0

5

7

A

モジュール1、3相

0

0

0

B

モジュール1、単相

0

0

0

B

モジュール1、2相

0

5

7

B

モジュール1、3相

0

11

14


表5-48は、3相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machineクオータ・ラックのしきい値を示しています。

表5-48 3相、高電圧PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X2-2(X4170およびX4275サーバー搭載)クオータ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

AおよびB

モジュール1、単相

0

11

14

AおよびB

モジュール1、2相

0

2

3

AおよびB

モジュール1、3相

0

3

4


Oracle Exadata Database Machine X5-8およびX6-8フル・ラックのPDUしきい値

この項では、Oracle Exadata Database Machine X5-8およびX6-8フル・ラックのPDUしきい値を示します。

表5-49は、単相、低電圧22kVA PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X5-8およびX6-8フル・ラックのしきい値を示しています。

表5-49 単相、低電圧22kVA PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X5-8およびX6-8フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

24

31

A

モジュール1、2相

0

26

33

A

モジュール1、3相

0

24

30

B

モジュール1、単相

0

24

30

B

モジュール1、2相

0

26

33

B

モジュール1、3相

0

22

31


表5-50は、3相、低電圧24kVA PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X5-8およびX6-8フル・ラックのしきい値を示しています。

表5-50 3相、低電圧24kVA PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X5-8およびX6-8フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

21

26

A

モジュール1、2相

0

23

29

A

モジュール1、3相

0

22

27

A

モジュール2、単相

0

20

25

A

モジュール2、2相

0

21

27

A

モジュール2、3相

0

23

29

B

モジュール1、単相

0

20

30

B

モジュール1、2相

0

21

33

B

モジュール1、3相

0

23

31

B

モジュール2、単相

0

21

26

B

モジュール2、2相

0

23

29

B

モジュール2、3相

0

22

27


表5-51は、単相、高電圧22kVA PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X5-8およびX6-8フル・ラックのしきい値を示しています。

表5-51 単相、高電圧22kVA PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X5-8およびX6-8フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

22

28

A

モジュール1、2相

0

24

30

A

モジュール1、3相

0

21

27

B

モジュール1、単相

0

21

27

B

モジュール1、2相

0

24

30

B

モジュール1、3相

0

22

28


表5-52は、3相、高電圧24kVA PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X5-8およびX6-8フル・ラックのしきい値を示しています。

表5-52 3相、高電圧24kVA PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X5-8およびX6-8フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

12

12

A

モジュール1、2相

0

13

13

A

モジュール1、3相

0

10

10

A

モジュール2、単相

0

10

10

A

モジュール2、2相

0

13

13

A

モジュール2、3相

0

11

11

B

モジュール1、単相

0

10

10

B

モジュール1、2相

0

13

13

B

モジュール1、3相

0

11

11

B

モジュール2、単相

0

12

12

B

モジュール2、2相

0

13

13

B

モジュール2、3相

0

10

10


Oracle Exadata Database Machine X4-8フル・ラックのPDUしきい値

この項では、Oracle Exadata Database Machine X4-8フル・ラックのPDUしきい値を示します。

表5-53は、単相、低電圧22kVA PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X4-8フル・ラックのしきい値を示しています。

表5-53 単相、低電圧22kVA PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X4-8フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

24

31

A

モジュール1、2相

0

26

33

A

モジュール1、3相

0

24

30

B

モジュール1、単相

0

24

30

B

モジュール1、2相

0

26

33

B

モジュール1、3相

0

22

31


表5-54は、3相、低電圧24kVA PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X4-8フル・ラックのしきい値を示しています。

表5-54 3相、低電圧24kVA PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X4-8フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

21

26

A

モジュール1、2相

0

23

29

A

モジュール1、3相

0

22

27

A

モジュール2、単相

0

20

25

A

モジュール2、2相

0

21

27

A

モジュール2、3相

0

23

29

B

モジュール1、単相

0

20

30

B

モジュール1、2相

0

21

33

B

モジュール1、3相

0

23

31

B

モジュール2、単相

0

21

26

B

モジュール2、2相

0

23

29

B

モジュール2、3相

0

22

27


表5-55は、単相、高電圧22kVA PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X4-8フル・ラックのしきい値を示しています。

表5-55 単相、高電圧22kVA PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X4-8フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

22

28

A

モジュール1、2相

0

24

30

A

モジュール1、3相

0

21

27

B

モジュール1、単相

0

21

27

B

モジュール1、2相

0

24

30

B

モジュール1、3相

0

22

28


表5-56は、3相、高電圧24kVA PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X4-8フル・ラックのしきい値を示しています。

表5-56 3相、高電圧24kVA PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X4-8フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

12

12

A

モジュール1、2相

0

13

13

A

モジュール1、3相

0

10

10

A

モジュール2、単相

0

10

10

A

モジュール2、2相

0

13

13

A

モジュール2、3相

0

11

11

B

モジュール1、単相

0

10

10

B

モジュール1、2相

0

13

13

B

モジュール1、3相

0

11

11

B

モジュール2、単相

0

12

12

B

モジュール2、2相

0

13

13

B

モジュール2、3相

0

10

10


Oracle Exadata Database Machine X3-8フル・ラックのPDUしきい値

この項では、Oracle Exadata Database Machine X3-8フル・ラックのPDUしきい値を示します。

表5-57は、単相、低電圧22kVA PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X3-8フル・ラックのしきい値を示しています。

表5-57 単相、低電圧22kVA PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X3-8フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

25

31

A

モジュール1、2相

0

26

33

A

モジュール1、3相

0

24

30

B

モジュール1、単相

0

24

30

B

モジュール1、2相

0

26

33

B

モジュール1、3相

0

25

31


表5-58は、3相、低電圧24kVA PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X3-8フル・ラックのしきい値を示しています。

表5-58 3相、低電圧24kVA PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X3-8フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

21

27

A

モジュール1、2相

0

23

30

A

モジュール1、3相

0

22

28

A

モジュール2、単相

0

20

25

A

モジュール2、2相

0

21

27

A

モジュール2、3相

0

23

29

B

モジュール1、単相

0

20

25

B

モジュール1、2相

0

21

27

B

モジュール1、3相

0

23

29

B

モジュール2、単相

0

21

27

B

モジュール2、2相

0

23

30

B

モジュール2、3相

0

22

28


表5-59は、単相、高電圧22kVA PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X3-8フル・ラックのしきい値を示しています。

表5-59 単相、高電圧22kVA PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X3-8フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

AおよびB

モジュール1、単相

0

22

28

AおよびB

モジュール1、2相

0

24

30

AおよびB

モジュール1、3相

0

22

28


表5-60は、3相、高電圧24kVA PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X3-8フル・ラックのしきい値を示しています。

表5-60 3相、高電圧24kVA PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X3-8フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

12

16

A

モジュール1、2相

0

13

17

A

モジュール1、3相

0

10

13

A

モジュール2、単相

0

10

13

A

モジュール2、2相

0

13

17

A

モジュール2、3相

0

11

15

B

モジュール1、単相

0

10

13

B

モジュール1、2相

0

13

17

B

モジュール1、3相

0

11

15

B

モジュール2、単相

0

12

16

B

モジュール2、2相

0

13

17

B

モジュール2、3相

0

10

13


Oracle Exadata Database Machine X2-8フル・ラックのPDUしきい値

この項では、Oracle Exadata Database Machine X2-8フル・ラックのPDUしきい値を示します。

表5-61は、単相、低電圧22kVA PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X2-8フル・ラックのしきい値を示しています。

表5-61 単相、低電圧22kVA PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X2-8フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

36

37

A

モジュール1、2相

0

35

37

A

モジュール1、3相

0

35

37

B

モジュール1、単相

0

35

37

B

モジュール1、2相

0

35

37

B

モジュール1、3相

0

36

37


表5-62は、3相、低電圧24kVA PDUを使用するExadata Database Machine X2-8フル・ラックのしきい値を示しています。

表5-62 3相、低電圧24kVA PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X2-8フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

AおよびB

モジュール1、単相

0

32

40

AおよびB

モジュール1、2相

0

34

43

AおよびB

モジュール1、3相

0

33

42


表5-63は、単相、高電圧22kVA PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X2-8フル・ラックのしきい値を示しています。

表5-63 単相、高電圧22kVA PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X2-8フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

AおよびB

モジュール1、単相

0

26

32

AおよびB

モジュール1、2相

0

25

32

AおよびB

モジュール1、3相

0

26

32


表5-64は、3相、高電圧24kVA PDUを使用するExadata Database Machine X2-8フル・ラックのしきい値を示しています。

表5-64 3相、高電圧24kVA PDUを使用するOracle Exadata Database Machine X2-8フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

AおよびB

モジュール1、単相

0

18

21

AおよびB

モジュール1、2相

0

18

21

AおよびB

モジュール1、3相

0

17

21


Sun Fire X4270 M2サーバーを使用したExadata Storage Serverを収容するOracle Exadata Storage拡張ラックのPDUしきい値

この項では、Sun Fire X4270 M2サーバーを使用したExadata Storage Serverを収容するOracle Exadata Storage拡張ラックのPDUしきい値を示します。内容は次のとおりです。

Sun Fire X4270 M2サーバーを使用したExadata Storage Serverを収容するOracle Exadata Storage拡張フル・ラックのPDUしきい値

次の表は、Sun Fire X4270 M2サーバー使用したExadata Storage Serverを収容するOracle Exadata Storage拡張フル・ラックのしきい値を示しています。

表5-65は、単相、低電圧PDUを使用するSun Fire X4270 M2サーバーを使用したExadata Storage Serverを収容するOracle Exadata Storage拡張フル・ラックのしきい値を示しています。

表5-65 単相、低電圧PDUを使用するSun Fire X4270 M2サーバーを使用したExadata Storage Serverを収容するOracle Exadata Storage拡張フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

18

23

A

モジュール1、2相

0

22

24

A

モジュール1、3相

0

18

23

B

モジュール1、単相

0

18

23

B

モジュール1、2相

0

22

24

B

モジュール1、3相

0

18

23


表5-66は、3相、低電圧PDUを使用するSun Fire X4270 M2サーバーを使用したExadata Storage Serverを収容するOracle Exadata Storage拡張フル・ラックのしきい値を示しています。

表5-66 3相、低電圧PDUを使用するSun Fire X4270 M2サーバーを使用したExadata Storage Serverを収容するOracle Exadata Storage拡張フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

AおよびB

モジュール1、単相

0

32

40

AおよびB

モジュール1、2相

0

34

43

AおよびB

モジュール1、3相

0

33

42


表5-67は、単相、高電圧PDUを使用するSun Fire X4270 M2サーバーを使用したExadata Storage Serverを収容するOracle Exadata Storage拡張フル・ラックのしきい値を示しています。

表5-67 単相、高電圧PDUを使用するSun Fire X4270 M2サーバーを使用したExadata Storage Serverを収容するOracle Exadata Storage拡張フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

16

20

A

モジュール1、2相

0

20

21

A

モジュール1、3相

0

16

20

B

モジュール1、単相

0

16

20

B

モジュール1、2相

0

20

21

B

モジュール1、3相

0

16

20


表5-68は、3相、高電圧PDUを使用するSun Fire X4270 M2サーバーを使用したExadata Storage Serverを収容するOracle Exadata Storage拡張フル・ラックのしきい値を示しています。

表5-68 3相、高電圧PDUを使用するSun Fire X4270 M2サーバーを使用したExadata Storage Serverを収容するOracle Exadata Storage拡張フル・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

AおよびB

モジュール1、単相

0

18

21

AおよびB

モジュール1、2相

0

18

21

AおよびB

モジュール1、3相

0

17

21


Sun Fire X4270 M2サーバーを使用したExadata Storage Serverを収容するOracle Exadata Storage拡張ハーフ・ラックのPDUしきい値

次の表は、Sun Fire X4270 M2サーバーを使用したExadata Storage Serverを収容するOracle Exadata Storage拡張ハーフ・ラックのしきい値を示しています。

表5-69は、単相、低電圧PDUを使用するSun Fire X4270 M2サーバーを使用したExadata Storage Serverを収容するOracle Exadata Storage拡張ハーフ・ラックのしきい値を示しています。

表5-69 単相、低電圧PDUを使用するSun Fire X4270 M2サーバーを使用したExadata Storage Serverを収容するOracle Exadata Storage拡張ハーフ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

18

23

A

モジュール1、2相

0

13

17

A

モジュール1、3相

0

0

0

B

モジュール1、単相

0

0

0

B

モジュール1、2相

0

13

17

B

モジュール1、3相

0

18

23


表5-70は、3相、低電圧PDUを使用するSun Fire X4270 M2サーバーを使用したExadata Storage Serverを収容するOracle Exadata Storage拡張ハーフ・ラックのしきい値を示しています。

表5-70 3相、低電圧PDUを使用するSun Fire X4270 M2サーバーを使用したExadata Storage Serverを収容するOracle Exadata Storage拡張ハーフ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

AおよびB

モジュール1、単相

0

18

23

AおよびB

モジュール1、2相

0

17

22

AおよびB

モジュール1、3相

0

18

23


表5-71は、単相、高電圧PDUを使用するSun Fire X4270 M2サーバーを使用したExadata Storage Serverを収容するOracle Exadata Storage拡張ハーフ・ラックのしきい値を示しています。

表5-71 単相、高電圧PDUを使用するSun Fire X4270 M2サーバーを使用したExadata Storage Serverを収容するOracle Exadata Storage拡張ハーフ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

16

20

A

モジュール1、2相

0

12

15

A

モジュール1、3相

0

0

0

B

モジュール1、単相

0

0

0

B

モジュール1、2相

0

12

15

B

モジュール1、3相

0

16

20


表5-72は、3相、高電圧PDUを使用するSun Fire X4270 M2サーバーを使用したExadata Storage Serverを収容するOracle Exadata Storage拡張ハーフ・ラックのしきい値を示しています。

表5-72 3相、高電圧PDUを使用するSun Fire X4270 M2サーバーを使用したExadata Storage Serverを収容するOracle Exadata Storage拡張ハーフ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

AおよびB

モジュール1、単相

0

9

12

AおよびB

モジュール1、2相

0

9

12

AおよびB

モジュール1、3相

0

10

13


Sun Fire X4270 M2サーバーを使用したExadata Storage Serverを収容するOracle Exadata Storage拡張クオータ・ラックのPDUしきい値

次の表は、Sun Fire X4270 M2サーバーを使用したExadata Storage Serverを収容するOracle Exadata Storage拡張クオータ・ラックのしきい値を示しています。

表5-73に、単相、低電圧PDUを使用するSun Fire X4270 M2サーバーを使用したExadata Storage Serverを収容するOracle Exadata Storage拡張クオータ・ラックのしきい値を示します。

表5-73 単相、低電圧PDUを使用するSun Fire X4270 M2サーバーを使用したExadata Storage Serverを収容するOracle Exadata Storage拡張クオータ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

10

13

A

モジュール1、2相

0

6

8

A

モジュール1、3相

0

0

0

B

モジュール1、単相

0

0

0

B

モジュール1、2相

0

6

8

B

モジュール1、3相

0

10

13


表5-74は、3相、低電圧PDUを使用するSun Fire X4270 M2サーバーを使用したExadata Storage Serverを収容するOracle Exadata Storage拡張クオータ・ラックのしきい値を示しています。

表5-74 3相、低電圧PDUを使用するSun Fire X4270 M2サーバーを使用したExadata Storage Serverを収容するOracle Exadata Storage拡張クオータ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

AおよびB

モジュール1、単相

0

12

15

AおよびB

モジュール1、2相

0

11

14

AおよびB

モジュール1、3相

0

5

7


表5-75は、単相、高電圧PDUを使用するSun Fire X4270 M2サーバーを使用したExadata Storage Serverを収容するOracle Exadata Storage拡張クオータ・ラックのしきい値を示しています。

表5-75 単相、高電圧PDUを使用するSun Fire X4270 M2サーバーを使用したExadata Storage Serverを収容するOracle Exadata Storage拡張クオータ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

A

モジュール1、単相

0

9

12

A

モジュール1、2相

0

5

7

A

モジュール1、3相

0

0

0

B

モジュール1、単相

0

0

0

B

モジュール1、2相

0

5

7

B

モジュール1、3相

0

9

12


表5-76は、3相、高電圧PDUを使用するSun Fire X4270 M2サーバーを使用したExadata Storage Serverを収容するOracle Exadata Storage拡張クオータ・ラックのしきい値を示しています。

表5-76 3相、高電圧PDUを使用するSun Fire X4270 M2サーバーを使用したExadata Storage Serverを収容するOracle Exadata Storage拡張クオータ・ラックのしきい値

PDU モジュール/相 Info Lowしきい値 Pre Warningしきい値 Alarmしきい値

AおよびB

モジュール1、単相

0

9

12

AおよびB

モジュール1、2相

0

3

4

AおよびB

モジュール1、3相

0

4

5


Exadata Storage Serverの確認

次の手順は、Exadata Storage Serverの確認方法を示しています。


注意:

  • KVMスイッチの使用中に[ESC]キーを押すと、BIOSで2つのエスケープ文字を受け取り、終了が求められる場合があります。CANCELを選択してください。

  • ILOMシリアル管理ポートに接続する必要がある場合、Exadata Storage Serverに設定される通信速度がデフォルトのILOM設定の9600から115200ボー、8ビット、パリティなし、1ストップ・ビットに変更されます。


  1. 最初のExadata Storage Serverにrootユーザーとしてログインします。


    注意:

    rootユーザーのパスワードがない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

  2. 次のコマンドを使用して、セルのSysSNラベルがproduct_serial_number値と一致していることを確認します。

    #ipmitool sunoem cli "show /SYS product_serial_number"
    Connected.Use ^ D to exit.
    ->show /SYS product_serial_number
    /SYS
    Properties:
    product_serial_number =0937XFG03B
    ->Session closed
    Disconnected
    
  3. 次のコマンドを使用して、ハードウェアおよびファームウェアを確認します。

    # /opt/oracle.SupportTools/CheckHWnFWProfile
    

    出力で成功と表示されない場合、不一致のハードウェアまたはファームウェアの出力を確認して、この項の次の手順で示されている修正手順を実行します。

  4. 次のコマンドを使用して、サーバーのディスクがオンラインで表示されることを確認します。ディスクには、スロット0からスロット11の番号が付けられています。

    #cd /opt/MegaRAID/MegaCli
    #./MegaCli64 -Pdlist -aAll |grep "Slot \|Firmware"
    Slot Number:0
    Firmware state:Online, Spun Up
    Slot Number:1
    Firmware state:Online, Spun Up
    Slot Number:2
    Firmware state:Online, Spun Up
    Slot Number:3
    Firmware state:Online, Spun Up
    Slot Number:4
    Firmware state:Online, Spun Up
    Slot Number:5
    Firmware state:Online, Spun Up
    Slot Number:6
    Firmware state:Online, Spun Up
    Slot Number:7
    Firmware state:Online, Spun Up
    Slot Number:8
    Firmware state:Online, Spun Up
    Slot Number:9
    Firmware state:Online, Spun Up
    Slot Number:10
    Firmware state:Online, Spun Up
    Slot Number:11
    Firmware state:Online, Spun Up
    [root@cell01 ~]#
    
  5. 次のコマンドを使用して、フラッシュ・モジュールが表示されていることを確認します。4枚のカードがあり、カードごとに4つのモジュールがあります。

    # lsscsi |grep -i marvel
    # cellcli -e list lun where disktype=flashdisk
    

    1_0がPCIスロット1、カードのFMOD 0を示すように、PCIスロット番号およびFMOD番号の順序が付けられます。フラッシュ・ディスクがこのように対応していることを確認するには、次のコマンドを使用します。

    # cellcli -e list physicaldisk attributes name, id, slotnumber where \
    disktype="flashdisk" and 'status! ="not present"'
    

    FMODが欠落している場合、システムの電源を入れ直して、起動後に10分待機して確認します。これで問題が解決しない場合は、モジュールおよびフラッシュ・カードを再度取り付けます。問題が継続する場合、カードをオンサイト・スペアに交換します。

  6. ラックの背面のすべてのフラッシュ・カードLEDが緑色であることを確認します。対象のLEDは、FMOD、0、1、2、3およびSuperCAPです。LEDが黄色の場合、次の手順の実行後に再確認します。再起動後にまだLEDが黄色の場合は、カードおよびESMまたはFMODを再度取り付けます。問題が継続する場合、カードをオンサイト・スペアに交換します。


    注意:

    この手順は、すべてのシステムがオンの場合に実行できます。サーバーごとに実行する必要はありません。

  7. 次のコマンドを使用して、システムからログアウトします。

    # logout
    
  8. KVMスイッチのユーザー・インタフェースに戻るには、左側の[Ctrl]キーを押してKVMスイッチに戻します。KVMスイッチを使用してサーバーにアクセスする場合は、「セッションの切離し」を選択します。

  9. KVMスイッチを使用してサーバーにアクセスする場合は、ユニット・ビューから「ターゲット・デバイス」を選択します。

  10. 次のExadata Storage Serverに進みます。

Oracle Database Serverの確認

次の手順は、Oracle Database Serverの確認方法を示しています。ここでは、オペレーティング・システムはLinuxです。

  1. 最初のデータベース・サーバーにrootユーザーとしてログインします。


    注意:

    rootユーザーのパスワードがない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

  2. 次のコマンドを使用して、サーバーのSysSNラベルがproduct_serial_number値と一致していることを確認します。

    # ipmitool sunoem cli "show /SYS product_serial_number"
    Connected.Use ^ D to exit.
    ->show /SYS product_serial_number
    /SYS
    Properties:
    product_serial_number =093ABCD5001
    ->Session closed
    Disconnected
    
  3. 次のコマンドを使用して、/opt/oracle.SupportTools/firstconfディレクトリに変更します。

    cd /opt/oracle.SupportTools/firstconf
    
  4. 必要な場合、次のコマンドを使用して、dcliユーティリティ・コマンドで使用するサーバーIPアドレスのリストを持つグループ・ファイルを作成します。

    # ibhosts | awk '/elastic/ {print $8}' | cut -c1-14 > group_file
    

    前述のコマンドのgroup_fileは、サーバーのIPアドレスが含まれているファイルです。

  5. 次のコマンドを使用して、ハードウェア・プロファイルが正しいことを確認します。コマンドにより、CPUのタイプおよび数、コンポーネント・ファームウェアなどが確認されます。

    # dcli -l root -g group_file "/opt/oracle.SupportTools/CheckHWnFWProfile  \
    -c  strict" > /tmp/checkhwfw.out
    
    # more /tmp/checkhwfw.out
    

    次に、失敗した確認の例を示します。

    172.108.1.6:[WARNING ]The hardware and firmware are not supported.
    See details below
    [DiskControllerPCIeSlotWidth ]
    Requires:
    x8
    Found:
    x4
    [WARNING ]The hardware and firmware are not supported.See details
    above
    

    プロファイル確認が失敗してファームウェアをリフレッシュする必要がある場合、問題が発生したシステムで次のコマンドを実行します。

    # /opt/oracle.SupportTools/CheckHWnFWProfile -U /opt/oracle.cellos/iso/cellbits
    Now updating the ILOM and the BIOS …
    

    1つの行として、コマンドを入力する必要があります。コマンドの実行後、システムの電源を切断し、ILOMをリセットして、10分待機してからシステムの電源を投入します。

  6. 次のコマンドを使用して、サーバーのディスクがオンラインで表示されることを確認します。Oracle Exadata Database Machine X2-2の場合はディスクが4枚あり、Oracle Exadata Database Machine X2-8フル・ラックの場合はディスクが8枚あります。

    # cd /opt/MegaRAID/MegaCli
    # ./MegaCli64 -Pdlist -aAll |grep "Slot \|Firmware"
    Firmware state:Online, Spun Up
    Slot Number:1
    Firmware state:Online, Spun Up
    Slot Number:2
    Firmware state:Online, Spun Up
    Slot Number:3
    Firmware state:Online, Spun Up
    
  7. 次のコマンドの出力を調べます。

    /opt/MegaRAID/MegaCli/MegaCli64 -LdInfo -LAll -aAll 
    
  8. (Sun Fire X4170 Oracle Database Serverに基づくOracle Exadata Database Machineのみ)次のコマンドを使用して、各データベース・サーバーの適切なファン冷却にILOMが構成されていることを確認します。

    # ipmitool sunoem cli "show /SP/policy"
    
    • 有効なポリシーが存在する場合、追加手順は必要ありません。

    • 無効なポリシーが存在する場合、次のコマンドを使用してポリシーを有効化します。

      # ipmitool sunoem cli "set /SP/policy FLASH_ACCELERATOR_CARD_ \
      INSTALLED=enabled"
      

      1つの行として、コマンドを入力する必要があります。

  9. 次のコマンドを使用して、システムからログアウトします。

    # logout
    
  10. KVMスイッチのユーザー・インタフェースに戻るには、左側の[Ctrl]キーを押してKVMスイッチに戻します。KVMスイッチを使用してサーバーにアクセスする場合は、「セッションの切離し」を選択します。

  11. KVMスイッチを使用してサーバーにアクセスする場合は、ユニット・ビューから「ターゲット・デバイス」を選択して、次のデータベース・サーバーに進みます。

  12. 次のコマンドを使用して、すべてのサーバーでNTPサーバーが同じ構成になっていることを確認します。コマンドは、各データベース・サーバーで個別に実行します。

    ntpq -p
    

追加の確認および構成の実行

次の手順は、Oracle Exadataラックの追加の確認および構成手順を示しています。

  1. (Oracle Exadata Database Machineの場合のみ)rootユーザーとして最初のデータベース・サーバーにログインします。

  2. 次のコマンドを使用して、firstconfディレクトリに変更します。

    # cd /opt/oracle.SupportTools/firstconf
    
  3. 必要な場合、dcliユーティリティ・コマンドで使用するIPアドレスのリストを持つグループ・ファイルを作成します。

  4. 次のコマンドを使用して、ラック・マスター・シリアル番号が正しく設定されていることを確認します。

    # dcli -l root -g group_file "ipmitool sunoem cli 'show         \
    /SP system_identifier'" > /tmp/show-rack-csn.out
    
    # more /tmp/show-rack-csn.out
    

    シリアル番号が設定されていない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。1つのシリアル番号が正しく設定されていない場合は、次のコマンドを実行して修正します。

    ipmitool sunoem cli 'set /SP system_identifier= \
    "Exadata Database Machine rack_type xxxxAKyyyy"'
    

    前述のコマンドで、rack_typeX2-2またはX2-8で、ラックによって異なります。

  5. クラスタの最初のデータベース・サーバーでrootユーザーとして次のコマンドを使用し、ディスク・キャッシュ・ポリシーがDisabledに設定されていることを確認します。

    dcli -g /opt/oracle.SupportTools/onecommand/all_group -l root \
    /opt/MegaRAID/MegaCli/MegaCli64 -LdPdInfo -aALL | grep -i 'Disk Cache Policy'
    

    次に、コマンドの出力例を示します。

    dm01db01: Disk Cache Policy   : Disabled
    dm01db02: Disk Cache Policy   : Disabled
    dm01db03: Disk Cache Policy   : Disabled
    ...
    dm01cel01: Disk Cache Policy   : Disabled
    dm01cel02: Disk Cache Policy   : Disabled
    ...
    

    サーバーの出力が異なる場合はLUNを確認し、次のコマンドを使用してポリシーをDisabledにリセットします。

    MegaCli64 -LDSetProp -DisDskCache -LUNn -a0
    

    前述のコマンドで、LUNnはL2などのLUN番号です。

InfiniBandネットワークの確認

次の手順は、InfiniBandネットワークの確認方法を示しています。

  1. ラック内のすべてのInfiniBandケーブル接続を視覚的に確認します。ポート・ライトが点灯し、LEDの電源が投入されていることを確認します。各コネクタを押して接続を確認しないでください。

  2. ラックのコンポーネントにrootユーザーとしてログインします。

  3. 次のコマンドを使用して、InfiniBandトポロジを確認します。

    # cd /opt/oracle.SupportTools/ibdiagtools
    # ./verify-topology [-t rack_size]
    

    次の例は、ネットワーク・コンポーネントが正しい場合の出力を示しています。

    [DB Machine Infiniband Cabling Topology Verification Tool ]
    Is every external switch connected to every internal switch......[SUCCESS ]
    Are any external switches connected to each other................[SUCCESS ]
    Are any hosts connected to spine switch..........................[SUCCESS ]
    Check if all hosts have 2 CAs to different switches..............[SUCCESS ]
    Leaf switch check:cardinality and even distribution..............[SUCCESS ]
    Check if each rack has an valid internal ring....................[SUCCESS ]
    
    

    前述のコマンドのrack_sizeは、ラックのサイズです。ラックがOracle Exadata Database Machineハーフ・ラックまたはOracle Exadata Database Machineクオータ・ラックの場合は、-t rack_sizeオプションが必要です。Oracle Exadata Database Machineハーフ・ラックにはhalfrackを使用し、Oracle Exadata Database Machineクオータ・ラックにはquarterrackを使用します。

    次の例は、誤ったInfiniBandスイッチをInfiniBandケーブルに接続した場合の出力を示しています。

    #./verify-topology
    [DB Machine Infiniband Cabling Topology Verification Tool ]
    Is every external switch connected to every internal switch......[SUCCESS ]
    Are any external switches connected to each other................[SUCCESS ]
    Are any hosts connected to spine switch..........................[SUCCESS ]
    Check if all hosts have 2 CAs to different switches..............[SUCCESS ]
    Leaf switch check:cardinality and even distribution..............[SUCCESS ]
    Check if each rack has an valid internal ring....................[ERROR ]
    
    Switches 0x21283a87cba0a0 0x21283a87b8a0a0 have 6 connections between them.
    They should have at least 7 links between them
    

    次の例は、データベース・サーバーに誤ったInfiniBandケーブルがある場合の出力を示しています。

    #./verify-topology
    [DB Machine Infiniband Cabling Topology Verification Tool ]
    Is every external switch connected to every internal switch......[SUCCESS ]
    Are any external switches connected to each other................[SUCCESS ]
    Are any hosts connected to spine switch..........................[SUCCESS ]
    Check if all hosts have 2 CAs to different switches..............[ERROR ]
    Node db01 has 1 endpoints.(Should be 2)
    Port 2 of this node is not connected to any switch
    --------fattree End Point Cabling verification failed-----
    Leaf switch check:cardinality and even distribution..............[ERROR ]
    Internal QDR Switch 0x21283a87b8a0a0 has fewer than 4 compute nodes
    It has only 3 links belonging to compute nodes                  [SUCCESS ]
    Check if each rack has an valid internal ring...................[SUCCESS ]
    

    次の例は、スイッチおよびシステムに誤った接続がある場合の出力を示しています。

    #./verify-topology
    [DB Machine Infiniband Cabling Topology Verification Tool ]
    Is every external switch connected to every internal switch......[SUCCESS ]
    Are any external switches connected to each other................[SUCCESS ]
    Are any hosts connected to spine switch..........................[SUCCESS ]
    Check if all hosts have 2 CAs to different switches..............[ERROR ]
    
    Node burxdb01 has 1 endpoints.(Should be 2) 
    Port 2 of this node is not connected to any switch
    --------fattree End Point Cabling verifation failed-----
    Leaf switch check:cardinality and even distribution..............[ERROR ]
    Internal QDR Switch 0x21283a87b8a0a0 has fewer than 4 compute nodes 
    It has only 3 links belonging to compute nodes...................[SUCCESS ]
    Check if each rack has an valid internal ring....................[ERROR ]
    
    Switches 0x21283a87cba0a0 0x21283a87b8a0a0 have 6 connections between them
    They should have at least 7 links between them
    

Oracle Exadata Database Machineの初期エラスティック構成の実行

この項では、エラスティック構成のバックグラウンド情報を示して、Oracle Exadata Database Machineの初期構成を実行する方法を説明します。Oracle Exadata Database Machine Deployment Assistantによって生成される構成ファイルが必要です。

エラスティック構成はExadataバージョン12.1.2.1.0の新機能です。これは次のようなすべてのラック構成に適用されます。

  • 標準的な数のデータベース・ノードとセルを含むように注文されたラック(たとえば、クオータ・ラックまたはハーフ・ラック)

  • 追加のデータベース・ノードとセルを備えたラック構成

  • X6-2、X5、X5-2L、X5-8およびX4-8 (X5ストレージ・セルを含む)サーバー。データベース・サーバーまたはセルを既存の構成にさらに追加する場合も、同じプロセスを使用できます。「既存ラックへのエラスティック・ノードの追加」を参照してください。

このプロセスでは、注文された顧客構成の正確な値とは関係なく、初期IPアドレスをデータベース・サーバーおよびセルに割り当てることができます。その後、顧客固有の構成をノードに適用できます。この手順は、任意のデータベース・ノード(通常は最初のノード)から実行できます。セル・ノードのみを追加する拡張の場合はセルからも実行できます。

すべてのExadataシステムでは、InfiniBandスイッチ・ポートに対するノードのケーブル配線の方法が事前に定義されています。つまり、ラック内の各ノードの場所からInfiniBandスイッチのポートへのマッピングは固定されています。常にこのマップに従ってラック内の設置が行われると仮定すると、InfiniBandファブリックを問い合せてノードの接続先のInfiniBandスイッチを判別することによって、ノードのラック・ユニット位置を確認できます。一度この情報が見つかると、これを使用してノードのラック・ユニット位置を判別します。この情報を使用して、ラック・ユニット位置に基づく初期IPアドレスをノードに割り当てることができます。ラック内でのノードの位置が下がるほどIPアドレスの値が小さくなります。


注意:

  • RAID再構築/復元(ディスクの置換えまたは拡張)が進行中の場合、この項の手順を実行する前に、それが終了するまで待機します。これは、RAID再構築/復元が完了するまで、reclaimdisks.shスクリプトの実行がブロックされるためです。

  • ソフトウェアをインストールする前に、未使用のシステム・パーティションのためのディスク容量を再要求する必要があります。ディスク領域を再利用するには、次のスクリプトを使用します。

    /opt/oracle.SupportTools/reclaimdisks.sh -free -reclaim



関連項目:

構成プロセスの詳細情報は、My Oracle Supportノート1953915.1

  1. 最初のデータベース・サーバーのコンソール・セッションを開きます。最初のデータベース・サーバーは、ラック位置U16にあるラックの最も低いデータベース・サーバーです。セルのみの拡張の場合は、データベース・ノードではなくセルでこの手順を実行する必要があります。


    注意:

    Oracle Exadata Database Machineのネットワーク接続および構成はまだ行われていません。


    関連項目:

    ラック・レイアウトの詳細は、『Oracle Exadata Database Machineシステム概要』を参照してください。

  2. 最初のデータベース・サーバーにrootユーザーとしてログインします。


    注意:

    rootユーザーのパスワードがない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

  3. 次のコマンドを使用して、すべてのサーバーのETH0インタフェースが、172.16 IPアドレスを使用して構成されていることを確認します。

    # ibhosts
    

    各サーバー説明は、hostname elasticNode. ipaddress ETH0になるはずです。

  4. (データベース・サーバーではオプション)ラックで仮想化を使用している場合は、次のコマンドを使用してOracle VMに切り替えます。

    この手順ではデータベース・サーバーをリブートすることに注意してください。


    注意:

    物理構成とOracle VM構成を切り替えることはできません。これはサポートされていません。

    # /opt/oracle.SupportTools/switch_to_ovm.sh
    
  5. データベース・サーバーでreclaimdisks.shを実行します。これはすべてのデプロイ・シナリオで必要です。

    # /opt/oracle.SupportTools/reclaimdisks.sh -free -reclaim
    

    Oracle VMが選択された場合、この手順でOracle VMとしてイメージがロックされます。切り替えることはできません。

    reclaimdisks.shはパーティションの再構成とその他にいくつかの必要な構成変更を行い、通常は1分未満で完了します。

  6. データベース・サーバーで、ディスク構成を確認します。

    # /opt/oracle.SupportTools/reclaimdisks.sh -check
    

    システムが物理(ベア・メタル)デプロイメントの場合、出力の最後の行は次のようになります。

    Valid. Booted: Linux. Layout: Linux.
    

    システムがOracle VMデプロイメントの場合、出力の最後の行は次のようになります。

    Valid. Booted: DOM0. Layout: DOM0.
    
  7. 次のいずれかの方法を使用して、Oracle Exadata Database Machine Deployment Assistantをデータベース・サーバーにコピーします。セル・サーバーのみを追加している場合は手順をセルから実行できます。

    • Linux上でのUSBフラッシュ・ドライブの使用

      1. 構成ファイルをUSBフラッシュ・ドライブにコピーします。

      2. USBドライブをデータベース・サーバーまたはセルに接続します。

      3. 次のコマンドを使用して、USBドライブを検索します。

        for x in `ls -1 /sys/block`; do udevadm info --attribute-walk --path=/sys/block/$x | grep \
        -iq 'DRIVERS=="usb-storage"'; if [ $? -eq 0 ] ; then echo /dev/${x}1; \
        fi ; done
        

        出力は次のようになります。

        /dev/sdb1
        

        注意: X5 EFセルが使用される場合、このコマンドによって2つの内部USBドライブ(通常、/dev/sda1/dev/sdb1)も返されます。新たに挿入されたUSBドライブは追加デバイス(通常は/dev/sdc1)です。

        出力は次のようになります。

        /dev/sda1
        /dev/sdb1
        /dev/sdc1
        

        内部USBはmdstatを表示することで識別できます。

        # grep md4 /proc/mdstat | awk '{print $5,$6;}'
        
      4. 次のコマンドを使用して、データベース・サーバーまたはセルにディレクトリを作成します。

        # mkdir /mnt/usb
        
      5. 次のコマンドを使用して、インストール用のディレクトリを作成します。

        # mkdir /opt/oracle.SupportTools/onecommand
        

        このディレクトリがすでに存在する場合は、既存ディレクトリの名前をonecommand.oldに変更してから、空のディレクトリを作成し直します。

        注意: /u01または/EXAVMIMAGES内のディレクトリを使用しないでください。これらのディレクトリに内容が含まれるとreclaimdidsks.shが失敗するためです。

      6. デバイスをマウントします。手順cで指定したデバイス名を使用します。次に、コマンドの例を示します。

        # mount -t vfat /dev/sdb1 /mnt/usb
        
      7. 次のコマンドを使用して、USBフラッシュ・ドライブからデータベース・サーバーまたはセルのonecommandディレクトリに、Oracle Exadata Deployment Assistantと構成ファイルをコピーします。

        # cp /mnt/usb/path_to_file/*.* /opt/oracle.SupportTools/onecommand
        

        前述のコマンドのpath_to_fileは、USBフラッシュ・ドライブの構成ファイルへのディレクトリ・パスです。

      8. 次のコマンドを使用して、USBフラッシュ・ドライブをアンマウントします。

        # umount /mnt/usb
        
      9. データベース・サーバーまたはセルからUSBフラッシュ・ドライブを取り外します。

    • 一時的にネットワーク接続を使用する手順は、次のとおりです。

      このオプションは、IPアドレスに競合があり、Oracle Exadata Database Machineがネットワークに接続されていない場合にのみ必要です。

      1. 最初のデータベース・サーバーの後部のNET0というラベルのイーサネット・ポートにネットワーク・ケーブルを接続します。

      2. 次のように、eth0:1インタフェースを起動します。

        # ifconfig eth0:1 real_ip netmask real_netmask up
        

        前述のコマンドのreal_ipはデータベース・サーバーに割り当てられるIPアドレス、real_netmaskはデータベース・サーバーに割り当てられるサブネット・マスクです。

      3. 次のように、デフォルト・ルートを追加します。

        # route add -net 0.0.0.0 netmask 0.0.0.0 gw real_gateway
        

        前述のコマンドのreal_gatewayは、データベース・サーバーに使用されるデフォルトのゲートウェイです。

      4. SCPなどのファイル転送ユーティリティを使用して、構成ファイルをデータベース・サーバーまたはセルの/opt/oracle.SupportTools/onecommandディレクトリにコピーします。

      5. イーサネット・ポートNET0からネットワーク・ケーブルを取り外します。


        注意:

        再起動中にネットワークが自動的に再構成されるため、ネットワークを再構成する必要はありません。

  8. 次のコマンドを使用して、すべてのサーバーのETH0インタフェースが、172.16 IPアドレスを使用して構成されていることを確認します。

    # ibhosts
    

    elasticNodeが説明に含まれるサーバー説明はないはずです。

  9. 次のコマンドを使用して、applyElasticConfig.shスクリプトを実行します。

    # cd /opt/oracle.SupportTools/onecommand/linux-x64
    # ./applyElasticConfig.sh -cf customer_name-configFile.xml
    

    applyElasticConfig.shスクリプトは、すべてのデータベース・サーバーおよびExadata Storage Serverのネットワーク構成を実行します。プロセスが終了すると、すべてのサーバーが再起動します。

  10. 管理ネットワークの企業ネットワーク・ケーブルをCiscoイーサネット・スイッチに接続します。

  11. クライアント・アクセス・ネットワークの企業ネットワーク・ケーブルをデータベース・サーバーに接続します。

  12. すべてのデータベース・サーバーおよびExadata Storage Serverを再起動します。


    関連項目:

    サーバーの再起動の詳細は、『Oracle Exadata Database Machineメンテナンス・ガイド』を参照してください。

  13. 次のコマンドを使用して、最初のデータベース・サーバー(または、拡張でセルのみを追加する場合はセル)にログインし、ネットワーク接続を確認します。

    # cd /opt/oracle.SupportTools/onecommand/linux-x64
    #./checkip.sh -cf configuration_file
    

    前述のコマンドのconfiguration_fileはOracle Exadata Deployment Assistantからの構成ファイルの名前で、フルパスが含まれます。


    注意:

    • checkip.shスクリプトは、Oracle Exadata Database Machineへのネットワーク接続を確認するためにOracle Exadata Database Machineの外部のサーバーで実行できます。checkip.shファイルを外部システムにコピーし、この手順に示されているコマンドを実行します。

    • Microsoft Windowsマシンからコマンドを実行する場合、コマンドはcheckip.cmdになります。

    • 関連するプラットフォーム用のバージョンのOracle Exadata Deployment Assistantをダウンロードします。


  14. Oracle Exadata Deployment Assistantを使用して、Oracle Exadata Database Machineのソフトウェアをインストールおよび構成します。

既存ラックへのエラスティック・ノードの追加

「Oracle Exadata Database Machineの初期エラスティック構成の実行」で説明したエラスティック構成の手順を使用して、新しいX5またはX6サーバーを既存のX5またはX6ラックに追加することもできます。新しいサーバーと既存のサーバーはX5以上であることが必要です。この手順では、既存の設定にデータベース・サーバーおよびセルを追加する準備として、IPアドレスを新しいデータベース・サーバーおよびセルに割り当てます。この方法を使用した前の世代のラックへのX5またはX6サーバーの追加はサポートされていません。

Oracle Exadata Deployment Assistantによって生成されるXML構成ファイルには、既存のノードに加えて、追加する新しいノードも含まれることが必要です。前の項で説明したのと同じエラスティック構成手順を実行する必要があります。手順9で実行されるapplyElasticConfig.shスクリプトが、新しいノードを判別して、対応するIPアドレスを割り当てます。

ストレージ・セルのみを追加している場合は、データベース・サーバーではなくセル・サーバーからapplyElasticConfig.shスクリプトを実行できます。

構成情報のロードおよびソフトウェアのインストール

Oracle Exadata Deployment Assistantは、構成ファイルの情報に基づいて、ネットワーク設定のロード、ユーザー・アカウントの作成、Oracle Databaseソフトウェアのインストールおよびシステムの保護を実行します。手動でプロセスを実行することもできます。各プロセスは次のとおりです。


注意:

  • サポートされている英語以外の言語を有効にするには、構成を開始する前に次の環境変数を設定します。

    export  LANG=preferred_language
    export  LC_ALL=preferred_language
    
  • データベース・イメージをUSBドライブにコピーするには、『Oracle Exadata Database Machineメンテナンス・ガイド』の「データベース・メンテナンス」の章の手順を使用します。リリース12.1.2.1.0以上の場合、イメージの作成に使用されるシステムはOracle Linux 6を実行する必要があります。



関連項目:

Oracle Exadata Database Machine Deployment Assistantによって生成される構成ファイルの詳細は、第3章「Oracle Exadata Deployment Assistantの使用」を参照してください。

Oracle Exadata Deployment Assistantを使用したOracle Exadata Database Machineの構成

Oracle Exadata Deployment Assistantを使用して、Oracle Exadata Database Machineを構成します。このデプロイメント・アシスタントは、Oracle Exadata Database Machine Deployment Assistantで提供される情報を使用します。

次の手順では、Oracle Exadata Deployment Assistantを使用したOracle Exadata Database Machineの構成方法を示しています。

  1. 次のURLにある My Oracle Support に移動します。

    https://support.oracle.com

  2. 最新のOracle Exadata Deployment Assistantをダウンロードし、関連READMEファイルの手順に従います。詳細は、My Oracle Supportノート888828.1を参照してください。

  3. すべての必要なOracle Exadata Storage Server SoftwareおよびOracle Databaseパッチをダウンロードします。詳細は、My Oracle Supportノート888828.1を参照してください。

  4. 最初のデータベース・サーバーにrootユーザーとしてログインします。


    注意:

    rootユーザーのパスワードがない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

  5. Oracle Exadata Deployment Assistantの実行に使用されたマシンからOracle Exadataラックの最初のデータベース・サーバーの/opt/oracle.SupportTools/onecommandディレクトリに構成ファイルをコピーします。

  6. 最初のデータベース・サーバーにWorkDirという名前のディレクトリを作成します。

  7. ダウンロードしたソフトウェアおよびパッチをWorkDirディレクトリに置きます。

  8. READMEファイルに含まれる手順に従って、Oracle Exadata Deployment Assistantの更新を適用します。

  9. 次のディレクトリに変更します。

    # cd /opt/oracle.SupportTools/onecommand
    
  10. Oracle Exadataラックを構成するには、次のコマンドを実行します。

    # ./install.sh -cf configuration_file [-s step_number |  \
        -r step_numberA stepnumberB]
    

    前述のコマンドのconfiguration_fileは構成ファイルの名前で、フルパスが含まれます。次の表に、スクリプトのオプションを示します。


    注意:

    Microsoft Windowsマシンから構成を実行する場合、コマンドはinstall.cmdになります。

    オプション 説明
    -cf file 構成ファイルを使用します。ファイル名とフルパスが含まれている必要があります。
    -h スクリプトのオプションを説明します。
    -l Oracle Exadata Deployment Assistantの手順をリストします。
    -r {n-N | n } Oracle Exadata Deployment Assistantの手順nからNまたは1つの手順を実行します。
    -s n Oracle Exadata Deployment Assistantの手順nを実行します。
    -u {n-N | n } 手順nからNまたは1つの手順を元に戻します。

ユーティリティによって次の手順が実行されます。ただし、特定のデプロイメントでの実際の手順は、選択したデプロイメント・オプションによって異なる場合があります。たとえば、「Update Nodes for Eighth Rack」の手順が実行されるのはエイス・ラック・デプロイメントを行っている場合のみです。

1. Validate Configuration File
2. Update Nodes for Eighth Rack
3. Create Virtual Machine
4. Create Users
5. Setup Cell Connectivity
6. Create Cell Disks
7. Create Grid Disks
8. Configure Alerting
9. Install Cluster Software
10. Initialize Cluster Software
11. Install Database Software
12. Relink Database with RDS
13. Create ASM Diskgroups
14. Create Databases
15. Apply Security Fixes
16. Install Exachk
17. Setup ASR Alerting
18. Create Installation Summary
19. Resecure Machine

注意:

前述の手順は、現在のリリースに適しています。他のリリースの手順は異なる場合があります。常に、My Oracle Supportノート888828.1に示されている最新のOracle Exadata Deployment Assistantパッチを使用してください。最新の手順は、パッチ内のREADMEを参照してください。


関連項目:

  • Oracle Exadata Database MachineおよびOracle Exadata Storage Server Softwareのセキュリティの詳細は、『Oracle Exadata Storage Server Softwareユーザーズ・ガイド』を参照してください。

  • Oracle Exadata Database Machineの再保護の詳細は、『Oracle Exadata Database Machineセキュリティ・ガイド』を参照してください。

  • Oracle Exadata Database MachineでのOracle Database File System (DBFS)の構成の詳細は、My Oracle Supportノート1054431.1を参照してください。


Oracle Exadata Database MachineのOracle DatabaseおよびOracle ASMインスタンスの手動構成

Oracle DatabaseおよびOracle Automatic Storage Management(Oracle ASM)11g リリース2(11.2)を、データベース・サーバーにインストールする必要があります。使用するプラットフォームの『Oracle Databaseインストレーション・ガイド』のOracle DatabaseおよびOracle ASMのインストールに関する項の指示に従います。


注意:

  • Database Configuration Assistant(DBCA)リリース11.2.0.1.0では、Oracle Databaseのインストール中にCOMPATIBLEパラメータが'11.2.0.2'に設定されません。この値は、「初期化パラメータ」ページで設定する必要があります。

  • Hardware Assisted Resilient Data(HARD)機能を十分に活用するには、DB_BLOCK_CHECKSUM初期化パラメータをTYPICAL(デフォルト)またはFULLに設定します。


Oracle Databaseをインストールする場合は、Oracle ASMストレージ・オプションを選択する必要があります。Oracle Real Application Clusters(Oracle RAC)をインストールする場合は、プラットフォーム別のOracle Clusterwareのインストレーション・ガイドおよびOracle RACのインストレーション・ガイド(『Oracle Grid Infrastructureインストレーション・ガイド11gリリース2(11.2)』『Oracle Real Application Clustersインストレーション・ガイドfor Linux and UNIX』など)を参照してください。


注意:

Oracle RACの場合は、クラスタ全体をシャットダウンし、データベースおよびセル・ソフトウェアをインストールしてセル構成ファイルを設定してからクラスタを再起動する必要があります。

Oracle Exadata Deployment Assistantを使用して、Oracle Exadata Database Machine上にOracleソフトウェアをインストールすることをお薦めします。ソフトウェアを手動でインストールする場合は、次の手順を実行します。


注意:

ソフトウェアをインストールする前に、未使用のシステム・パーティションのためのディスク容量を再要求する必要があります。ディスク領域を再利用するには、次のスクリプトを使用します。

/opt/oracle.SupportTools/reclaimdisks.sh -free -reclaim

RAID再構築/復元(ディスクの置換えまたは拡張)が進行中の場合、reclaimdisks.shスクリプトを実行する前に、それが終了するまで待機します。これは、RAID再構築/復元が完了するまで、reclaimdisks.shスクリプトの実行がブロックされるためです。


  1. Oracle Grid Infrastructureインストレーション・ガイドに示されているように、クラスタにOracle Grid Infrastructureをインストールします。

  2. Oracle Real Application Clustersインストレーション・ガイドに示されているように、Oracle Databaseをインストールします。

  3. Oracle DatabaseおよびOracle Exadata Storage Server Softwareの最新のパッチを適用します。


    関連項目:

    • 『Oracle Universal InstallerおよびOpatchユーザーズ・ガイド』

    • パッチの詳細は、My Oracle Supportノート888828.1および1150157.1を参照してください。

    • Oracle Exadata Database MachineでのOracle Database File System (DBFS)の構成の詳細は、My Oracle Supportノート1054431.1を参照してください。

    • Oracle Exadata Database Machineのベスト・プラクティスは、My Oracle Supportノート757552.1を参照してください。

    • データベース・サーバーを構成してExadata Storage Serverを使用する方法の詳細は、Oracle Exadata Storage Server Softwareユーザーズ・ガイドを参照してください。


『Oracle Exadata Storage Server Softwareユーザーズ・ガイド』の説明に従ってセルを構成し、データベースおよびOracle ASMインスタンスをインストールしたら、セルをOracle ASMディスク・グループの一部として使用できるようにインスタンスを構成する必要があります。必要な構成には、データベースおよびOracle ASMインスタンスの両方の初期化パラメータ・ファイルの更新が含まれます。また、ストレージ・セルにアクセスできるようにOracle ASMディスク・グループを作成する必要があります。

Oracle ASMまたはデータベース・インスタンスの初期化パラメータ・ファイルは、インスタンスの実行中に更新できますが、初期化パラメータ・ファイルを手動で更新した場合はインスタンスを再起動する必要があります。SQLのALTER SYSTEMコマンドまたはALTER SESSIONコマンドを使用して初期化パラメータを動的に更新する場合は、インスタンスを再起動する必要はありません。

データベースの場合は、デフォルトのプランではなく新規のデータベース・リソース・マネージャ(DBRM)プランを構成できます。


関連項目:

  • Oracle ASMインスタンスの起動および接続の詳細は、『Oracle Automatic Storage Management管理者ガイド』を参照してください。

  • I/Oリソースの詳細は、『Oracle Exadata Storage Server Softwareユーザーズ・ガイド』を参照してください。


データベース・インスタンスのCompatibleパラメータの構成

セル・ストレージにアクセスできるようにデータベース・インスタンスを構成するには、データベースの初期化ファイルでCOMPATIBLEパラメータを11.2.0.2以降に設定します。My Oracle SupportのOracle Exadata Storage Server Softwareのベスト・プラクティスを使用することをお薦めします。

初期化パラメータ・ファイルはオペレーティング・システムから表示できますが、データベースが実行中の場合は、SQL*Plus管理コマンドのSHOW PARAMETERを使用できます。次に例を示します。

SQL> SHOW PARAMETER
SQL> SHOW PARAMETER compatible

必要に応じて、初期化パラメータ・ファイルのCOMPATIBLE初期化パラメータを'11.2.0.2'以降に設定します。次に例を示します。

COMPATIBLE='11.2.0.2'

COMPATIBLEパラメータは動的には変更できません。初期化パラメータ・ファイルの値を変更する場合は、変更内容が反映されるように、データベースをシャットダウンしてから再起動する必要があります。

Oracle ASMインスタンスの初期化パラメータの構成

Oracle ASMインスタンスでExadata Storage Serverのグリッド・ディスクを検出してアクセスできるようにするには、ASM_DISKSTRING初期化パラメータを次のように構成する必要があります。

  • cellip.oraファイルに表示されるセルのすべてのグリッド・ディスクを検出するには、ASM_DISKSTRING初期化パラメータを空の文字列('')に設定します。これにより、Oracle ASMでは、/dev/raw/*およびExadata Storage Server以外のASMLIBディスクが検出されます。

  • Oracle ASMによる検出を特定のディスク・セットに制限するには、ASM_DISKSTRING初期化パラメータを次の例のように設定します。

    • セルのサブセットのみを検出するには、次のようにASM_DISKSTRING値のパターンを使用します。

      o/cell-connect-info-pattern/griddisk-name-pattern. 
      

      次に例を示します。

      ASM_DISKSTRING = 'o/*/data*'
      
    • Exadata Storage Server以外のディスクとcellip.oraファイルに指定されているすべてのセルですべてのグリッド・ディスクを検出するには、Exadata Storage Serverグリッド・ディスク検索のためのワイルドカード・パターンを使用します。次に例を示します。

      ASM_DISKSTRING = '/dev/rdsk/disk*', 'o/*/*'
      

ALTER SYSTEM SQLコマンドを使用すると、Oracle ASMインスタンスの実行中でもASM_DISKSTRING初期化パラメータを変更できます。Oracle ASMインスタンスの実行中に初期化パラメータ・ファイルのASM_DISKSTRING初期化パラメータを編集する場合は、変更内容が反映されるように、Oracle ASMインスタンスをシャットダウンしてから再起動する必要があります。


関連項目:

  • 次の詳細は、『Oracle Automatic Storage Managementストレージ管理者ガイド』を参照してください。

    - Oracle ASM検出文字列

    - Oracle ASMインスタンスの起動および接続

  • ASM_DISKSTRING初期化パラメータの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。

  • ALTER SYSTEMコマンドの詳細は、『Oracle Database SQL言語リファレンス』を参照してください。


Oracle Enterprise Manager Cloud ControlまたはOracle Enterprise Manager Grid Controlのインストール

コーポレート・サーバーまたはスタンドアロン・サーバーでOracle Enterprise Manager Cloud ControlまたはOracle Enterprise Manager Grid Controlを使用して、Oracle Exadata Database Machineを監視できます。通常、コーポレート・サーバーはOracle Enterprise Manager Cloud ControlまたはOracle Enterprise Manager Grid Controlの永続的な場所になり、Oracle Exadata Database Machineの監視に使用されます。スタンドアロン・サーバーは、Oracle Exadata Database Machineの監視に必要なパッチを適用する際にコーポレート・サーバーをオフラインにしない場合に使用できます。Oracle Exadata Database Machineのエージェントは、Oracle Enterprise Manager Cloud ControlまたはOracle Enterprise Manager Grid Controlのあるサーバーを示します。

Oracle Enterprise Managerのセットアップの自動化キットでは、ホストでのOracle Exadata Database Machineの監視に必要なリポジトリ・データベース、Weblogic Server、すべてのプラグインなど、Oracle Enterprise Managerの完全なデプロイメントを1つのコマンドを実行することでデプロイできます。

デプロイされたEnterprise Managerシステムは、本番の監視用に最適化されません。ただし、リポジトリ・データベースを別のホストまたはクラスタに移動し、追加のOracle Management Server(OMS)サーバーをデプロイすることで、高可用性の本番準備システムに拡張できます。


関連項目:

  • 自動化インストール・キットの詳細は、My Oracle Supportノート1440951.1を参照してください。

  • Oracle Enterprise Manager Cloud Controlを使用したターゲット検出およびターゲット管理の詳細は、『Oracle Enterprise Manager Exadata管理スタート・ガイド』および『Oracle Enterprise Manager Cloud Control管理者ガイド』を参照してください。

  • パフォーマンス監視ダッシュボードの作成の詳細は、My Oracle Supportノート1458346.1を参照してください。

  • Oracle Configuration Manager (OCM) for Oracle Exadata Database Machineの構成の詳細は、My Oracle Supportノート1319476.1を参照してください。