Oracle Solaris カーネルゾーンの場合、ゾーンの状態に関する追加の状態情報をホストに伝えるために使用されます。ゾーン状態も参照してください。
アーカイブを使用して、アップグレードされたホストで大域ゾーンを非大域ゾーンに、非大域ゾーンを大域ゾーンに、Oracle Solaris 10 native ゾーンを solaris10 ブランドゾーンに変換します。移行も参照してください。
OSI プロトコルスタックのレイヤー 2 インタフェース。システム内で STREAMS DLPI (v2) インタフェースとして表されます。このインタフェースは、TCP/IP などのプロトコルスタックで接続できます。Oracle Solaris 10 ゾーンでは、データリンクは物理インタフェース、アグリゲーション、または VLAN でタグ付けされたインタフェースです。データリンクは、物理インタフェースとして参照されることもあります (たとえば、NIC または VNIC を指す場合)。
プールが有効に設定される際にシステムにより作成されるプール。
リソースプールも参照してください。
プールが有効に設定される際にシステムにより作成されるプロセッサセット。
プロセッサセットも参照してください。
公平配分スケジューラを参照してください。
root ユーザーまたは root 役割を持つ管理者大域ゾーンにログインすると、大域管理者または適切な承認が付与されたユーザーは、システム全体をモニターしたり制御したりできます。
ゾーン管理者も参照してください。
すべての Oracle Solaris システムに含まれるゾーン。非大域ゾーンを使用しているときには、大域ゾーンはシステムのデフォルトゾーンであると同時に、システム規模の管理制御に使用されるゾーンでもあります。
非大域ゾーンも参照してください。
既存のゾーンまたは大域ゾーンを別のシステム上のゾーンに変換します。変換も参照してください。
Oracle Solaris オペレーティングシステムの単一インスタンス内に作成された仮想オペレーティングシステム環境。Oracle Solaris ゾーンソフトウェア区分技術を使用して、オペレーティングシステムサービスが仮想化されます。
ゾーン管理者を参照してください。
Oracle Solaris 11 リリースを実行しているシステムの solaris10 ブランドゾーンで実行される Solaris 10 アプリケーション用の完全な実行時環境を提供するソフトウェアパーティション技術。
リソースプールを参照してください。
互いに素である CPU のグループ。各プロセッサセットには、0 以上のプロセッサを含めることができます。プロセッサセットは、リソースプール構成内でリソース要素として表されます。これは pset とも呼ばれます。
素も参照してください。
プロセスをバインド可能なリソース。たいていの場合、カーネルサブシステムにより構築され、ある種の区分化を提供するオブジェクトを指して使用されます。リソースセットの例には、スケジューリングクラスやプロセッサセットが含まれます。
常駐セットサイズを参照してください。
作業セットサイズを参照してください。
ゾーン管理者の特権は、非大域ゾーンに対してのみ有効です。
大域管理者も参照してください。