整合性グループまたはアプリケーションのトランスポータブルチェックポイントを作成できます。トランスポータブルチェックポイントはチェックポイントの情報を含む XML ドキュメントです。このファイルはローカルのワークステーションに格納されるため、Oracle FS Data Protection Managerで表示または管理することはできません。
- 左側のナビゲーションペインで「アプリケーション」をクリックします。
- 「アプリケーション」ページでチェックポイントのソースを選択します。
- を選択します。
- トランスポータブルチェックポイントを作成するには、「トランスポータブルチェックポイント」を選択します。
- 「トランスポータブルチェックポイント」オプションを選択した場合は、チェックポイントの作成先として使用するローカルの「ディレクトリ」を指定します。
注: ローカルドライブパスのみを使用します。マップされたネットワークドライブはサポートされません。
- (オプション) 「接頭辞」フィールドに、トランスポータブルチェックポイントのテキスト接頭辞を入力します。
- チェックポイントを即時に作成するには、「OK」をクリックします。
「OK」をクリックすると、選択したアプリケーションまたはアプリケーション整合性グループからチェックポイントがシステムによって作成されます。指定したディレクトリ内にトランスポータブルチェックポイントのファイルが格納されます。