トランスポータブルチェックポイントをインポートする

アプリケーションのデータを分析する必要がある場合、トランスポータブルチェックポイントをインポートします。

現在のホスト上で作成されたか別のデータ保護マネージャーホスト上で作成されたトランスポータブルチェックポイントをインポートできます。

  1. 「マネージャー」メニューの「トランスポータブルチェックポイントのインポート」をクリックします。
  2. ワークステーション上のチェックポイントファイルを選択するには、「バックアップドキュメント」参照ボタン […] をクリックします。
  3. トランスポータブルチェックポイントファイルの場所に移動して選択します。
  4. ファイルを選択するには、「開く」クリックします。
  5. 「トランスポータブルチェックポイントのインポート」ダイアログで「次へ」クリックします。
  6. (オプション) 「スナップショットのマウント」を選択します。
    注: あとで Windows ディスク管理ツールを使ってスナップショットをマウントできます。

    結果:各LUNをドライブ文字にマップするためのフィールドが、ダイアログに追加されます。
  7. 表示された領域にドライブ文字を入力します。
  8. LUNを対応するドライブ文字にマップするには、「終了」をクリックします。