アプリケーションのデータを分析する必要がある場合、トランスポータブルチェックポイントをインポートします。
現在のホスト上で作成されたか別のデータ保護マネージャーホスト上で作成されたトランスポータブルチェックポイントをインポートできます。
- 「マネージャー」メニューの「トランスポータブルチェックポイントのインポート」をクリックします。
- ワークステーション上のチェックポイントファイルを選択するには、「バックアップドキュメント」参照ボタン […] をクリックします。
- トランスポータブルチェックポイントファイルの場所に移動して選択します。
- ファイルを選択するには、「開く」クリックします。
- 「トランスポータブルチェックポイントのインポート」ダイアログで「次へ」クリックします。
- (オプション) 「スナップショットのマウント」を選択します。
注: あとで Windows ディスク管理ツールを使ってスナップショットをマウントできます。
結果:各LUNをドライブ文字にマップするためのフィールドが、ダイアログに追加されます。
- 表示された領域にドライブ文字を入力します。
- LUNを対応するドライブ文字にマップするには、「終了」をクリックします。