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SPARC M8 および SPARC M7 サーバーセキュリティーガイド

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更新: 2017 年 9 月
 
 

不正アクセスを防止する (Oracle ILOM)

  1. Oracle ILOM コマンドを使用して、Oracle ILOM ソフトウェアへのアクセスの制限、出荷時に設定されたパスワードの変更、root スーパーユーザーアカウントの使用の制限、およびサービスプロセッサへのプライベートネットワークのセキュリティー保護を実行します。

    Oracle ILOM セキュリティーガイド』は次の場所で入手できます。

    http://www.oracle.com/goto/ilom/docs

  2. 可能な場合は、特定の物理ドメインに適用される役割でユーザーアカウントを作成することにより、プラットフォーム固有の Oracle ILOM コマンドを使用して、個々のドメインをセキュリティー保護します。

    ユーザーの役割を物理ドメインに割り当てた場合、そのドメインの機能にはプラットフォームで割り当てられたユーザーの役割の機能が反映されますが、特定のコンポーネントに対して実行されるコマンドに制限されます。


    注 -  個々の物理ドメインで割り当てることができるのは、管理者 (a)、コンソール (c)、およびリセット (r) のユーザーの役割だけです。

    SPARC M8 および SPARC M7 サーバー管理ガイド』は次の場所で入手できます。

    http://docs.oracle.com/cd/E55211_01/