オープン・インタフェース表およびアダプタを使用してデータをロードするには:
ODIコンテキスト・コードは、Oracle Data Integratorに定義されているコンテキストを参照します。コンテキストはソースおよびターゲットの接続情報をグループ化します。
「ソース・システム・タイプ」では「その他」を選択し、「ODIコンテキスト・コード」ではデフォルトの「GLOBAL」を入力します。ODIをデフォルトから変更して設定している場合は、適切なODIコンテキスト・コードを入力します(「GLOBAL」ではない場合)。
アダプタ・キーの長さは10文字です。アダプタ・キーはいったん作成されると、変更できません。
アダプタ名は選択リストで使用されるため、コピーされたアダプタと元のアダプタを区別できるように名前を変更する必要があります。
この手順では、インポート・フォーマット・マッピングに基づきODIシナリオが生成されます。
バッチ名の値を指定します。バッチ名は、オープン・インタフェース表のフィルタとしてシステムによって使用されます。これにより、複数のユーザーが1つのインタフェース表にデータをロードした後、バッチ名ごとにデータを分類することができます。
データ・ルールの実行
ワークベンチ
バッチ実行スクリプト