ジョブのスケジュール

ジョブの実行時期(ただちにまたは将来)および実行頻度(一度、毎日、毎週、毎月、毎年)をスケジュールできます。

ジョブをスケジュールするには:

  1. 「ホーム」ページで、「コンソール」をクリックまたはタップします。

  2. 左側で、ジョブをクリックまたはタップします。

  3. 「ジョブのスケジュール」をクリックまたはタップします。

  4. 「ジョブのスケジュール」ページで、ジョブ・タイプ、ジョブを実行する日時および頻度を選択します。

    ジョブ・タイプの説明:

    • ルール - ビジネス・ルールを起動します「ビジネス・ルール」ページには、アプリケーションに作成されたビジネス・ルールがリストされます。ルールを選択し、次に「OK」をクリックまたはタップして続行します。ルールが表示されない場合、作成します。『Oracle Hyperion Calculation Manager設計者ガイド』を参照してください。

    • データのインポート - データのインポート操作を実行します。「データのインポート」ページには、ジョブとして保存されたインポート操作がリストされます。ジョブを選択して続行します。インポート・ジョブが表示されない場合、作成します。データのインポートを参照してください。

    • メタデータのインポート - メタデータのインポート操作を実行します。「メタデータのインポート」ページには、ジョブとして保存されたインポート操作がリストされます。ジョブを選択して続行します。インポート・ジョブが表示されない場合、作成します。メタデータのインポートを参照してください。

    • データのエクスポート - データのエクスポート操作を実行します。「データのエクスポート」ページには、ジョブとして保存されたエクスポート操作がリストされます。ジョブを選択して続行します。エクスポート・ジョブが表示されない場合、作成します。データのエクスポートを参照してください。

    • メタデータのエクスポート - メタデータのエクスポート操作を実行します。「メタデータのエクスポート」ページには、ジョブとして保存されたエクスポート操作がリストされます。ジョブを選択して続行します。エクスポート・ジョブが表示されない場合、作成します。メタデータのエクスポートを参照してください。

    • データベースのリフレッシュ - データベースのリフレッシュ操作を起動します。

    • プラン・タイプ・マップ - マッピング操作を実行します。EPM Workspaceの「レポート・アプリケーションのマップ」ページに、マッピングの構成が示されています。このページには、「ホーム」ページの「ナビゲータ」アイコンをクリックまたはタップするとアクセスできます。

  5. ジョブの名前を入力し(MyWeeklyCubeRefreshなど)、「次」をクリックまたはタップして続行します。

    注意:

    「ジョブ」コンソールのジョブ・リストに、入力した名前とシステムで生成されたジョブ名(MyWeeklyCubeRefresh : Refresh Database)が表示されます。

  6. 選択内容を確認し、「終了」をクリックまたはタップします。