Oracle VM Server for SPARC 3.3.0.1 ソフトウェアリリースでは、次の改善要求およびバグが修正されています。
Ops Center java XMPP クライアントが java 1.7.0_07 で動作しない
プライマリリブート、メモリー範囲のブラックリスト後に、メモリー追加無効と報告される
SPARC T7 シリーズサーバー上の同一の大きなページドメイン上で複数のメモリーブロックを移行すると ldmd がクラッシュする
PCI カードを交換したあと ldm add-vsan が失敗する
ldm list-hba コマンドで PCI-BOX SLOT の正しくない別名が表示される
制御ドメインには最小番号コアが必要である
SPARC M7-16 サーバー: 致命的エラー ((1)Getting LDom utilization from the HV) による ldmd コアダンプ
vHBA: dupe 別名が起動時に読み取られる