1.4 サービス・リクエストの作成

「サービスのリクエスト」ページを使用して、新しいスキーマをリクエスト、記憶領域を追加、またはワークスペースを終了します。

ヒント:

この情報は、Oracle Database Cloud Service (Database Schema)には適用されません。

参照:

1.4.1 新しいスキーマのリクエスト

新しいスキーマをリクエストするには:

「ワークスペース管理」ページにナビゲートします。「ワークスペース管理ページへのアクセス」を参照してください。

「ワークスペース管理」ページが表示されます。
「サービスの管理」をクリックします。
「サービス・リクエストの作成」をクリックします。
「スキーマのリクエスト」を選択します。
「データベース・スキーマのリクエスト」で、次のように指定します。
1. スキーマ: 「新しいスキーマのリクエスト」または「既存のスキーマの使用」のいずれかを選択します。
2. スキーマ名: 新しい名前を入力するか、リストから選択します。
3. 「次へ」をクリックします。
「終了」をクリックします。

追加の記憶域をリクエストするには、次の手順を実行します。

「ワークスペース管理」ページにナビゲートします。「ワークスペース管理ページへのアクセス」を参照してください。

「ワークスペース管理」ページが表示されます。
「サービスの管理」をクリックします。
「サービス・リクエストの作成」をクリックします。
「記憶域のリクエスト」を選択します。

ヒント:
ワークスペースで使用可能な空き領域のサイズを確認するには、「表領域使用率の詳細レポート(数秒かかります)」をクリックします。
「記憶域のリクエスト」で、次のように指定します。
1. 追加する記憶域の量: 追加する記憶域の容量を選択します。
2. 「次へ」をクリックします。
「記憶域のリクエスト」をクリックして、リクエストを確認します。

ワークスペースを終了するには、次の手順を実行します。

「ワークスペース管理」ページにナビゲートします。「ワークスペース管理ページへのアクセス」を参照してください。

「ワークスペース管理」ページが表示されます。
「サービスの管理」をクリックします。
「サービス・リクエストの作成」をクリックします。
「終了のリクエスト」を選択します。
「サービスの終了のリクエスト」で、次の手順を実行します。
1. 終了するワークスペース・サービスの名前を検証します。
2. 「次へ」をクリックします。
3. 「サービスを終了」をクリックして、リクエストを確認します。

このセクションでは、表領域使用率の詳細レポートを使用して、ワークスペースで使用可能な空き領域のサイズを確認する方法について説明します。追加の記憶域をリクエストするときに、このレポートを使用して、どれくらいの追加の記憶領域が必要かを決定します。

「表領域使用率の詳細レポート」を表示するには、次の手順を実行します。

「ワークスペース管理」ページにナビゲートします。「ワークスペース管理ページへのアクセス」を参照してください。

「ワークスペース管理」ページが表示されます。
「サービスの管理」をクリックします。
「サービス・リクエストの作成」をクリックします。
「表領域使用率の詳細レポート(数秒かかります)」リンクをクリックします。

レポートが表示され、表領域名、使用可能なバイト数、使用済の容量、空き容量および使用率が示されます。

別のワークスペースをリクエストするには、次の手順を実行します。