Oracle® Fusion Middleware Oracle Access Management管理者ガイド 11g リリース2 (11.1.2.3) for All Platforms E61950-08 |
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Access ManagerのSSOの設定、IP検証およびSSOトークンのバージョンを変更するには、Oracle Access Managementコンソールを使用します。
この項では次のトピックを記載しています:
「Access Managerの設定」ページには、IPの検証やSSOトークン・バージョンなどの情報があります。
表13-5 「Access Managerの設定」: 「SSO」
要素 | 説明 |
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IPの検証 |
WebGateに固有で、クライアントのIPアドレスがシングル・サインオン用に生成されたObSSOCookieに格納されているIPアドレスと同じかどうかを決定するために使用されます。 IP検証を有効にする場合はボックスを選択します。 IP検証を無効にする場合にボックスをクリアします(構成済のすべてのWebゲートでIP検証が無効になっている場合のみ)。「Webゲート用IPアドレスの検証」を参照してください。 |
SSOトークン・バージョン |
リストからSSOトークン・バージョンを選択します。 |