構文
tadm create-variable common_options [--vs=vs_name] [--description=text] --config=config_name (var_name=value)+
説明
このコマンドを使用して、server.xml
変数を作成します。変数は、サーバー・レベルおよび仮想サーバー・レベルで作成できます。変数要素では、式、ログ形式およびobj.conf
パラメータで使用する変数を定義します。
オプション
common_options
の詳細は、helpコマンドを実行してください。
--vs|-s
変数を作成する仮想サーバーの名前を指定します。
--description|-D
作成するserver.xml
変数の説明を指定します。
--config|-c
変数を作成する構成の名前を指定します。
定義する1つ以上のプロパティに対してname=value
ペアを指定します。name=valueペアは、スペースで区切る必要があります。
例
tadm create-variable --user=admin --host=admin.example.com --password-file=./admin.passwd --port=8989 --no-prompt --config=www.example.org foo=bar
終了コードと構文表記の詳細は、helpコマンドを実行してください。