記入票作成の事前設定
記入票を作成する前に、次の作業が必要となります。
テンプレートを定義します。
記入票タイプ ページで、テンプレート ソースを指定します。
(省略可) グループ ID を定義します。
従業員グループの記入票を作成する場合、人事部門担当者または管理者は、処理の対象となる従業員を含むグループの ID を指定することを選択できます。
注: ePerformance 内の承認プロセスでは、グループ ID はサポートされません。グループ ID を承認方法として使用できないのは、グループ ID が記入票に保存されないためです。このため、ユーザーが記入票を承認しているときに、どのグループ ID を使用すべきかを特定する方法がありません。
PeopleSoft ヒューマン リソース管理で従業員を管理者に関連付けます。
(省略可) テンプレート定義 - 構成ページの [評価最終ステップ - ロール ルール] グリッドで、プロファイル機能を更新します。
このページには [プロファイル管理] タブがあります。各ロールについて、[個人プロファイルの更新] チェック ボックスがあります。このチェック ボックスをオンにすると、[個人プロファイル タイプ] フィールドと [インスタンス識別子] フィールドが有効になります。ロールに対して適切なフィールド値を選択して、[保存] をクリックします。イベント マネージャが実装されている場合は、管理者が記入票を完了すると、評価の記入票データが任務プロファイル管理 (JPM) の個人プロファイルに送信されます。他のロールの記入票データは、他のロールの記入票情報が追加されて管理者がその記入票を完了したときにのみ、個人プロファイルに送信されます。
『Application Fundamentals』「Understanding the Transformation Framework」[英語版] を参照してください。
ePerformance インストール ページで通知を設定します。
(省略可) 記入票のデフォルト値を割り当てます。
記入票の作成時にシステムによって記入票のデフォルト値が移入されるため、ユーザーは記入票タイプと日付範囲を入力する必要がなくなります。デフォルト値は、必要に応じて上書きできます。
「記入票デフォルト値の割当」を参照してください。
「記入票テンプレートの作成」を参照してください。
「記入票タイプの定義」を参照してください。
『Application Fundamentals』「Setting Up Group Definitions」[英語版] を参照してください。
職務データについて を参照してください。
「システム設定の定義」を参照してください。