Oracle VM Server for SPARC 3.4.0.2 ソフトウェアリリースでは次の問題が対処されています。
移行中に pmi_del_guest_policy_by_name() でクラッシュする
回復モード中の静的仮想機能の作成のサポート
キーストア名と値の長さのチェックが正しくなく厳密すぎる
raw イメージだけ (OVA バンドルなし) を作成する新しいオプション
ターゲットの論理ドメインブートディスクサイズがテンプレートサイズと同じになる
論理ドメイン Manager は、hv_allocation_pblock 予約クラス/タイプに従う必要がある
ovmtdeploy は、ディスクイメージの書き込み後にデバイスエクステントまでパーティションを展開する必要がある
ovmtprop が「=」を含むプロパティー値文字列を正しく設定しない
xmpp_close_conn() が無効な cli_conn_t にアクセスする
警告: ボード /SYS/PM1: socket/cmdqueues フラグのインストール試行が失敗した
キーストア 'updates_request' ミニ MD にルートノードがない
shrink-socket コマンドの繰り返しのあとで ldmd がコアダンプする
raw ディスクイメージパスが使用されてるときに、-v オプションを付けた ovmtdeploy が失敗する