Oracle® Developer Studio 12.5: リリースノート

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更新: 2016 年 6 月
 
 

システム要件

Oracle Developer Studio 12.5 ソフトウェアは、SPARC ベースまたは x86 ベースのプラットフォームの Solaris 10 または Oracle Solaris 11.3 オペレーティングシステム、または Oracle Linux オペレーティングシステムにインストールできます。

表 1  システム要件
システムリソース
要件
プラットフォーム
64 ビット Oracle Solaris および Linux カーネルのみがサポートされる
オペレーティングシステム
Oracle Solaris 11.3 (Oracle Solaris 11.3 SRU09 以降が必要)
Oracle Solaris 10 1/13
Oracle Linux 6、Oracle Linux 7
Red Hat Linux 6、Red Hat Linux 7
必要なシステムソフトウェアパッケージを参照し、Oracle Developer Studio 12.5 ソフトウェアの実行に必要なパッケージがシステムに含まれていることを確認してください。
VM サポート
ゾーン、LDOM、またはカーネルゾーンとして稼働している Oracle Solaris 11.3 SRU09 (以降)。
ゾーンまたは LDOM としての Oracle Solaris 10 1/13
サポートされるクライアントシステム
リモートで使用するために、IDE またはパフォーマンスアナライザの配布をインストールする場合
IDE、パフォーマンスアナライザ、コードアナライザ、および dbxtool を実行するクライアントシステムには、最低限の Java バージョンがインストールされている必要があります
Java バージョン
Java 7 または Java 8 JDK 64 ビット版 - セキュリティー更新によって決まる最小バージョン

注 -  Oracle Developer Studio 12.5 リリースのサポートに必要な更新を含む sunpro-incorporation パッケージが、すべての顧客が利用できる Oracle Solaris 11.3 リリースリポジトリ内に用意されています。Oracle Solaris 11.3 システム上で sunpro-incorporation パッケージを更新する手順については、Oracle Developer Studio 12.5: インストールガイドを参照してください。

Oracle Solaris SRU で解決される可能性のある Oracle Solaris のその他の問題については、Oracle Developer Studio 12.5 リリースノートの、このリリースでの既知の問題、制限事項、および回避策セクションを参照してください。