システム要件
Oracle Developer Studio 12.5 ソフトウェアは、SPARC ベースまたは x86 ベースのプラットフォームの Solaris 10 または Oracle Solaris 11.3 オペレーティングシステム、または Oracle Linux オペレーティングシステムにインストールできます。
表 1 システム要件
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プラットフォーム
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64 ビット Oracle Solaris および Linux カーネルのみがサポートされる
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オペレーティングシステム
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Oracle Solaris 11.3 (Oracle Solaris 11.3 SRU09 以降が必要)
Oracle Solaris 10 1/13
Oracle Linux 6、Oracle Linux 7
Red Hat Linux 6、Red Hat Linux 7
必要なシステムソフトウェアパッケージを参照し、Oracle Developer Studio 12.5 ソフトウェアの実行に必要なパッケージがシステムに含まれていることを確認してください。
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VM サポート
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ゾーン、LDOM、またはカーネルゾーンとして稼働している Oracle Solaris 11.3 SRU09 (以降)。
ゾーンまたは LDOM としての Oracle Solaris 10 1/13
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サポートされるクライアントシステム
リモートで使用するために、IDE またはパフォーマンスアナライザの配布をインストールする場合
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IDE、パフォーマンスアナライザ、コードアナライザ、および dbxtool を実行するクライアントシステムには、最低限の Java バージョンがインストールされている必要があります
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Java バージョン
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Java 7 または Java 8 JDK 64 ビット版 - セキュリティー更新によって決まる最小バージョン
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注 -
Oracle Developer Studio 12.5 リリースのサポートに必要な更新を含む
sunpro-incorporation パッケージが、すべての顧客が利用できる Oracle Solaris 11.3 リリースリポジトリ内に用意されています。Oracle Solaris 11.3 システム上で
sunpro-incorporation パッケージを更新する手順については、
Oracle Developer Studio 12.5: インストールガイドを参照してください。
Oracle Solaris SRU で解決される可能性のある Oracle Solaris のその他の問題については、Oracle Developer Studio 12.5 リリースノートの、このリリースでの既知の問題、制限事項、および回避策セクションを参照してください。