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Oracle® Fusion Middleware Oracle Coherenceリモート・クライアントの開発
12
c
(12.2.1)
E69907-02
次
目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
このガイドで説明する新機能
12
c
(12.2.1)での新機能と変更された機能
12
c
(12.2.1)に関するこのドキュメントにおけるその他の大きな変更
第I部 スタート・ガイド
1
Coherence*Extendの概要
Coherence*Extendの概要
Extendクライアント・タイプ
データ・クライアント
リアルタイム・クライアント
ExtendクライアントAPI
POFシリアライズ
Extendクライアント構成ファイルの理解
非ネイティブ・クライアントのサポート
RESTクライアントのサポート
Memcachedクライアントのサポート
2
最初のExtendアプリケーションの構築
Extendサンプルの概要
ステップ1: クラスタ側の構成
ステップ2: クライアント側の構成
ステップ3: サンプル・クライアントの作成
ステップ4: キャッシュ・サーバー・プロセスの開始
ステップ5: アプリケーションの実行
3
拡張プロキシの構成
拡張プロキシの構成の概要
拡張プロキシ・サービスの定義
単一のプロキシ・サービス・インスタンスの定義
複数のプロキシ・サービス・インスタンスの定義
複数のプロキシ・サービスの定義
プロキシ・アドレスの明示的な構成
クラスタ・サービス・プロキシの無効化
NamedCache読取り専用アクセスの指定
Extendクライアントで使用するキャッシュの定義
プロキシ・サーバーでのストレージの無効化
プロキシ・サーバーの起動
4
Extendクライアントの構成
Extendクライアントの構成の概要
リモート・キャッシュの定義
バック・キャッシュとしてのリモート・キャッシュの使用方法
リモート起動スキームの定義
特定のプロキシ・アドレスへの接続
接続エラーの検出
TCMP通信の無効化
5
Extendの拡張構成
TCPアドレス用のアドレス・プロバイダ参照の使用
TCPアドレス用のカスタム・アドレス・プロバイダの使用
ロード・バランシング接続
プロキシベースのロード・バランシングの使用
プロキシベースのロード・バランシングのデフォルト・アルゴリズムの理解
カスタムのプロキシベース・ロード・バランシングの戦略の実装
クライアントベースのロード・バランシングの使用
Extendクライアントでのネットワーク・フィルタの使用方法
6
Coherence*Extendのベスト・プラクティス
ローカル記憶域を無効にしてプロキシ・サーバーを実行する
プロキシ・サーバーでニア・キャッシュを実行しない
ヒープNIO領域を最大ヒープ・サイズと同じ値に構成する
Proxyサービスのスレッド・プールの構成
Proxyサービスのスレッドの理解
Proxyサービスのスレッド・プールのしきい値の設定
正確なスレッド数の設定
InvocationServiceをコールするときの注意事項
キャッシュにコレクション・クラスを書き込むときの注意事項
キャッシュ・サーバーに対してPOFシリアライザを構成する
Extendクライアントのファイアウォールの構成
第II部 Java Extendクライアントの作成
第III部 C++ Extendクライアントの作成
7
Coherence C++クライアントの概要
Coherence for C++の概要
C++アプリケーション・ビルドの設定
Coherenceベースのアプリケーション向けのコンパイラの設定
Coherenceのヘッダー・ファイルの組込み
Coherenceライブラリのリンク
ランタイム・ライブラリと検索パスの設定
Coherence for C++のデプロイメント
8
C++クライアントの構成と使用
一般的な手順
C++アプリケーションの実装
アプリケーションのコンパイルとリンク
パスの構成
C++によるキャッシュ参照の取得
キャッシュに関連付けられたリソースのクリーンアップ
Coherence for C++クライアント・ライブラリの構成と使用
環境変数による構成ファイルの場所の設定
プログラム処理による構成ファイルの場所の設定
オペレーション構成ファイル(tangosol-coherence-override.xml)
Loggerの構成
9
CoherenceのC++オブジェクト・モデルの使用
オブジェクト・モデルの使用
Coherenceのネームスペース
ベース・オブジェクトについて
自動管理メモリー
管理オブジェクトの参照
ハンドルの使用
ハンドルの割当て
ハンドルの間接参照
管理オブジェクトのインスタンス化
管理文字列
文字列のインスタンス化
自動ボックス付き文字列
型保証キャスト
ダウン・キャスト
マネージ配列
コレクション・クラス
マネージ例外
オブジェクトの不変性
オブジェクト・モデルへの既存のクラスの統合
新規管理クラスの作成
仕様に基づく管理クラスの定義
等価性、ハッシング、クローニング、不変性およびシリアライズ
スレッド処理
弱参照
仮想コンストラクタ
高度なハンドル・タイプ
スレッド・セーフティ
同期および通知
スレッド・セーフなハンドル
エスケープ分析
共有ハンドル
constの正確性
スレッドローカル・アロケータ
診断およびトラブルシューティング
スレッドローカル・アロケータのログ
スレッド・ダンプ
メモリー・リークの検出
メモリー破損の検出
アプリケーション・ランチャ - Sanka
コマンドラインの構文
組込み実行可能ファイル
カスタム実行可能ファイル・クラスのサンプル
10
Coherence for C++クライアントAPIの使用
CacheFactory
NamedCache
QueryMap
ObservableMap
InvocableMap
Filter
値エクストラクタ
入力プロセッサ
入力アグリゲータ
11
統合オブジェクトの構築(C++)
統合オブジェクトの構築(C++)の概要
POFの組み込み型
シリアライズの各オプション
Managed<T>(自由関数シリアライズ)
PortableObject (自己シリアライズ)
PofSerializer (外部シリアライズ)
POFオブジェクト参照の使用
POFオブジェクト参照の有効化
循環構造のオブジェクトやネストされたオブジェクトへのPOFオブジェクトIDの登録
カスタムC++型の登録
JavaバージョンのC++オブジェクトの実装
シリアライズのパフォーマンスの理解
POF注釈を使用したオブジェクトのシリアライズ
POFシリアライズでのオブジェクトへの注釈付け
POF注釈付きオブジェクトの登録
自動索引付けの有効化
カスタム・コーデックの提供
12
キャッシュの問合せ(C++)
問合せの機能の概要
単純な問合せの実行
パーティション・キャッシュの問合せ
ニア・キャッシュの問合せ
問合せの概念の理解
複数値属性が関係する問合せの実行
問合せでの連鎖エクストラクタの使用
問合せレコーダの使用
13
連続問合せの実行(C++)
連続問合せの実行の概要(C++)
連続問合せキャッシュのユース・ケースの理解
連続問合せキャッシュの実装の理解
連続問合せキャッシュの定義
連続問合せキャッシュ・リソースのクリーンアップ
キーのみのキャッシングと、キーおよび値のキャッシング
CacheValuesプロパティとイベント・リスナー
連続問合せキャッシュでのReflectionExtractorの使用
連続問合せキャッシュのリスニング
予期しない結果の回避
安定したマテリアライズド・ビューの実現
連続問合せキャッシュを読取り専用にする
14
リモート起動の実行(C++)
リモート起動の実行の概要(C++)
リモート起動サービスの構成と使用
Invocable実装クラスの登録
15
キャッシュ・イベントの使用(C++)
マップ・イベントの概要(C++)
イベントをサポートするキャッシュとクラス
すべてのイベントのサインアップ
多重化マップ・リスナーの使用
キャッシュ用のMapListenerの構成
特定のIDのイベントのサインアップ
イベントのフィルタリング
Liteイベントの使用
問合せのリスニング
統合イベントの使用
バッキング・マップ・イベントの使用
同期イベント・リスナーの使用
16
トランザクションの実行(C++)
入力プロセッサ内でのトランザクションAPIの使用方法
トランザクション入力プロセッサ用のスタブ・クラスの作成
トランザクション入力プロセッサのユーザー・タイプの登録
クラスタ側のトランザクション・キャッシュの構成
クライアント側のリモート・キャッシュの構成
C++クライアントからのトランザクション入力プロセッサの使用方法
第IV部 .NET Extendクライアントの作成
17
Coherence .NETクライアントの概要
Coherence for .NETの概要
.NETクライアントの構成と使用
一般的な手順
Coherence*Extend for .NETの構成
.NETによるキャッシュ参照の取得
キャッシュに関連付けられたリソースのクリーンアップ
ネットワーク・フィルタの使用
カスタム・フィルタ
フィルタの構成
18
統合オブジェクトの構築(.NET)
統合オブジェクトの構築(.NET)の概要
IPortableObject実装の作成
Javaバージョンの.NETオブジェクトの実装
PortableObject実装の作成(Java)
.NETクライアントでのカスタム型の登録
クラスタでのカスタム型の登録
進化可能な移植性のあるユーザー定義型
変更なしで型を移植可能にする
POFオブジェクト参照の使用
POFオブジェクト参照の有効化
循環構造のオブジェクトやネストされたオブジェクトへのPOFオブジェクトIDの登録
POF注釈を使用したオブジェクトのシリアライズ
POFシリアライズでのオブジェクトへの注釈付け
POF注釈付きオブジェクトの登録
自動索引付けの有効化
カスタム・コーデックの提供
19
Coherence .NETクライアント・ライブラリの使用
Coherence .NETクライアント・ライブラリの設定
Coherence .NET APIの使用
CacheFactory
IConfigurableCacheFactory
DefaultConfigurableCacheFactory
Logger
Common.Loggingライブラリの使用
INamedCache
IQueryCache
QueryRecorder
IObservableCache
キャッシュ・イベントへの応答
IInvocableCache
フィルタ
値エクストラクタ
入力プロセッサ
入力アグリゲータ
プログラムによる.NETクライアントの構成
20
連続問合せの実行(.NET)
連続問合せの実行の概要(.NET)
連続問合せキャッシュのユース・ケースの理解
連続問合せキャッシュの実装の理解
連続問合せキャッシュの構成
連続問合せキャッシュ・リソースのクリーンアップ
キーのみのキャッシングと、キーおよび値のキャッシング
連続問合せキャッシュのリスニング
安定したマテリアライズド・ビューの実現
同期リスナーおよび非同期リスナーのサポート
連続問合せキャッシュを読取り専用にする
21
リモート起動の実行(.NET)
リモート起動の実行の概要
リモート起動サービスの構成と使用
22
トランザクションの実行(.NET)
入力プロセッサ内でのトランザクションAPIの使用方法
トランザクション入力プロセッサ用のスタブ・クラスの作成
トランザクション入力プロセッサのユーザー・タイプの登録
クラスタ側のトランザクション・キャッシュの構成
クライアント側のリモート・キャッシュの構成
.NETクライアントからのトランザクション入力プロセッサの使用方法
23
ASP.NETセッション状態の管理
概要
Coherenceセッション管理の設定
Coherenceセッション・プロバイダの有効化
クラスタ側のASPセッション・キャッシュの構成
クライアント側のASPセッション・リモート・キャッシュの構成
デフォルトのセッション・キャッシュ名のオーバーライド
セッション・モデルの選択
セッション・モデルの指定
バッキング・マップ・リスナーの登録
シリアライザの指定
POFを使用したセッションのシリアライズ
アプリケーション間でのセッション状態の共有
第V部 Coherence RESTの使用
24
Coherence RESTの概要
Coherence RESTの概要
Coherence RESTの依存性
Coherence RESTの構成の概要
データ・フォーマットのサポートの理解
データ・フォーマットとしてのXMLの使用
データ・フォーマットとしてのJSONの使用
Coherence RESTクライアントの認証と認可
25
最初のCoherence RESTアプリケーションの作成
基本的なCoherence RESTの例の概要
ステップ1: クラスタ側の構成
ステップ2: ユーザー・タイプの作成
ステップ3: RESTサービスの構成
ステップ4: キャッシュ・サーバー・プロセスの開始
ステップ5: クライアントからRESTサービスへのアクセス
26
RESTによるグリッド操作の実行
キーおよび値のタイプの指定
単一オブジェクトのREST操作の実行
複数オブジェクトのREST操作の実行
部分オブジェクトのREST操作の実行
RESTによる問合せの実行
直接問合せの使用
名前付き問合せの使用
問合せのソート順の指定
問合せ結果サイズの制限
キーのみの取出し
カスタム問合せエンジンの使用
カスタム問合せエンジンの実装
カスタム問合せエンジンの有効化
RESTによる集計の実行
RESTの集計の構文
事前定義のアグリゲータのリスト
カスタム・アグリゲータの作成
RESTによるエントリ処理の実行
RESTのエントリ・プロセッサの構文
事前定義のエントリ・プロセッサのリスト
カスタム・エントリ・プロセッサの作成
並列処理制御の理解
キャッシュの別名の指定
サーバー送信イベントの使用
サーバー送信イベントの受信
27
Coherence RESTのデプロイ
埋込みHTTPサーバーによるデプロイ
WebLogicサーバーへのデプロイ
タスク1: Coherence RESTのWebLogicサーバー・ドメインの構成
タスク2: Coherence REST Webアプリケーションのパッケージ化
タスク3: Coherenceアプリケーションのパッケージ化
タスク4: エンタープライズ・アプリケーションのパッケージ化
タスク5: エンタープライズ・アプリケーションのデプロイ
Java EEサーバー(一般)へのデプロイ
デプロイメント用のCoherence RESTのパッケージ化
サーブレット・コンテナへのデプロイ
POFが有効化されているサービスへのRESTサーバー・アクセスの構成
28
デフォルトのREST実装の変更
カスタム・プロバイダおよびリソースの使用
埋込みHTTPサーバーの変更
Grizzly HTTPサーバーの使用
Simple HTTPサーバーの使用
Jetty HTTPサーバーの使用
A
RESTの構成要素
REST構成ファイル
要素リファレンス
aggregator
aggregators
engine
marshaller
processor
processors
query
query-engines
resource
resources
rest
B
F5 BIG-IP LTMとの統合
基本概念
ノードの作成
ロード・バランシング・プールの構成
ロード・バランシング・プールの作成
ロード・バランシング・プールのメンバーの追加
仮想サーバーの構成
BIG-IP LTMを使用するようにCoherence*Extendを構成する方法
高度なヘルス・モニタリングの使用
カスタム・ヘルス・モニターを作成してCoherenceにpingを送信する方法
カスタム・ヘルス・モニターを手動で作成してCoherenceにpingを送信する方法
カスタム・ヘルス・モニターをロード・バランシング・プールと関連付ける方法
SSLオフロードの有効化
サーバーのSSL証明書とキーのインポート
クライアントSSLプロファイルの作成
クライアントSSLプロファイルの関連付け