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Oracle® Fusion Middleware Oracle Fusion Middlewareのアップグレードのプランニング
12c (12.2.1)
E69942-01
次
目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
関連ドキュメント
表記規則
1
Oracle Fusion Middleware 12
c
へのアップグレードのプランニング
1.1
アップグレード・プランニングのロードマップ
1.2
11gユーザーを対象としたOracle Fusion Middleware 12cの概要
1.2.1
一般的なFusion Middlewareの用語変更
1.2.2
アップグレードおよびパッチ適用の用語変更
1.2.3
12cドキュメント・ライブラリ・リソースの使用
1.3
サポートされているアップグレード開始点の理解
1.3.1
アップグレード開始点とは
1.3.2
Oracle Fusion Middleware 12c (12.2.1)でサポートされているアップグレード開始点
1.3.2.1
サポートされているOracle Fusion Middlewareリリース
1.3.2.2
サポートされているOracle WebLogicリリース
1.3.2.3
サポートされているOracle HTTP Serverリリース
1.3.2.4
サポートされているデータベース・バージョン
1.3.3
サポートされているFusion Middlewareコンポーネントを実行していない場合
1.4
12cアップグレード・プロセス・フローの理解
1.5
基本的な12cのアップグレード・タスクの理解
1.6
12cにおける標準的なアップグレード・トポロジの理解
1.7
アップグレードのためのバックアップ戦略の作成
1.8
アップグレード・テスト戦略の開発
1.9
アップグレード時のシステム停止時間に関する計画
1.10
インプレース・アップグレードとアウトオブプレース・アップグレードの理解
1.11
動作保証、互換性および相互運用性に関する要件の理解
1.12
以前のバージョンとの相互運用性および互換性の理解
1.13
コンポーネント・アップグレードの制約の理解
1.14
ドメイン・アップグレードの制限の理解
1.15
アップグレードするための製品ディストリビューションの理解と取得
1.16
アップグレードおよび構成ツールの理解と取得
2
アップグレードの準備
2.1
アップグレード前チェックリスト
2.2
完全なバックアップの作成(必須)
2.3
本番環境のクローニング(推奨)
2.4
動作保証およびシステム要件の確認
2.4.1
環境が動作保証要件を満たしていることの確認
2.4.2
システム要件と仕様の確認
2.4.3
Oracle Fusion Middlewareをホストしているデータベースがでサポートされていることの確認。
2.4.4
このリリースのOracle Fusion MiddlewareでJDKが動作保証されていることの確認。
2.5
32ビットから64ビット・オペレーティング・システムへの移行
2.5.1
タスク1: アップグレードの64ビット・ソフトウェア要件をサポートするハードウェアを調達する。
2.5.2
タスク2: 管理サーバー、管理対象サーバーおよびノード・マネージャも含めて、すべてのプロセスを停止する。
2.5.3
タスク3: 32ビット・ホスト・マシンからすべてのファイルをバックアップする。
2.5.4
タスク4: 11gのホスト名およびIPアドレスを使用してターゲットの64ビット・マシンを設定する。
2.5.5
タスク5: 11gドメインのバックアップを32ビット・ホストから64ビット・ホストにリストアする。
2.5.6
タスク6: 12c (12.2.1)製品ディストリビューションをターゲット・マシンにインストールする。
2.5.7
タスク7: 標準的なアップグレード手順を使用してターゲットの64ビット環境をアップグレードする。
2.6
アップグレード前の必要なスキーマの作成
2.7
未使用データのパージ
2.8
ファイルベース・ポリシー・ストアのデータベース・ベース・ポリシー・ストアへの再関連付け(必須)
2.8.1
11g OPSSおよびIAUスキーマの作成
2.8.2
11gポリシー・ストアのデータベース・ベース・ポリシー・ストアとOPSSスキーマへの再関連付け
2.8.3
ポリシー・ストアの再関連付けが正常に行われたことの確認
2.9
OIDベースのセキュリティ・ストアのための12c OPSSスキーマの作成
2.10
セキュリティ・ストアの最新バージョンへのアップグレード
2.11
非SYSDBAユーザーの作成
2.12
強化された暗号化(AES 256)の使用
2.13
エディション・ベースの再定義のためのサーバー上でのエディションの作成(オプション)
2.14
カスタム・ドメイン環境設定のメンテナンス
2.15
12
c
Oracle Fusion Middleware製品ディストリビューションのダウンロードとインストール
2.16
アップグレード前の準備状況チェックの実行
2.17
コンポーネント固有のアップグレード・ドキュメントの検索
3
12c (12.2.1)のためのOracle Databaseのアップグレードおよび準備
3.1
12
c
(12.2.1)データベース要件の理解
3.2
12cでのデータベース動作保証の変更点の理解
3.3
Oracle Databaseをアップグレードする場合のアップグレード・パスの決定
3.4
スキーマのアップグレード準備が整っていることの確認
3.4.1
タスク1: スキーマ・バージョンの検証
3.4.2
タスク2: 無効なデータベース・オブジェクトの確認
3.5
最新のパッチ・セット更新および必須のパッチの適用
A
アウトオブプレース・ドメイン・ディレクトリ・アップグレードの実行
A.1
アウトオブプレース・ドメイン・ディレクトリ・アップグレードについて
A.2
同じホストでのアウトオブプレース・ドメイン・ディレクトリ・アップグレードの実行
A.2.1
タスク1: 管理サーバー、管理対象サーバーおよびノード・マネージャも含めて、すべてのプロセスを停止する。
A.2.2
タスク2: 11gドメインからすべてのファイルをバックアップする。
A.2.3
タスク3: 11gドメインのバックアップ・ファイルを新しい場所にリストアする。
A.2.4
タスク4: 新しいOracleホームに12.2.1ディストリビューションをインストールする。
A.2.5
タスク5: 標準的なアップグレード手順を使用してクローン環境をアップグレードする。
A.2.6
タスク6: 新しくアップグレードされたドメインが想定どおりに機能することを確認する。
A.3
別のホストでのアウトオブプレース・ドメイン・ディレクトリ・アップグレードの実行
A.3.1
タスク1: 管理サーバー、管理対象サーバーおよびノード・マネージャも含めて、すべてのプロセスを停止する。(ホストA)
A.3.2
タスク2: ホスト・マシンからすべてのファイルをバックアップする。(ホストA)
A.3.3
タスク3: 11gのホスト名およびIPアドレスを使用してターゲット・マシン(ホストB)を設定する。
A.3.4
タスク4: 11gドメインのバックアップをホストAからホストBにリストアする。
A.3.5
タスク5: 新しいOracleホームに12.2.1ディストリビューションをインストールする。(ホストB)
A.3.6
タスク6: 標準的なアップグレード手順を使用して環境をアップグレードする。(ホストB)
A.3.7
タスク7: 新しくアップグレードされたドメインが想定どおりに機能することを確認する。
A.4
11gアプリケーションのアンインストール(オプション)