Fusion Middlewareコンポーザには、グラフィカル・インタフェース・ツールが複数用意されています。これらのツールを使用して、ワークスペース内のアイテムの追加および定義などの、Fusion Middlewareコンポーザのタスクを完了してトポロジ・ファイルを構築します。
Fusion Middlewareコンポーザを起動した後、次の画面が表示されます。
この画面は、コンポーネントを追加および定義してトポロジを構築する、Fusion Middlewareコンポーザのワークスペース領域を示します。
表2-2は、トポロジ・ファイルを作成するために使用できるFusion Middlewareコンポーザのグラフィカル・インタフェース(図2-2)を示しています。
表2-2 Fusion Middlewareコンポーザのグラフィカル・ツール
ツール | 説明 | メニューの場所 |
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トポロジ・ファイルを作成するには、このオプションを選択します。 「新しいトポロジの作成」を参照してください。 |
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既存のトポロジ・ファイルを開くには、このオプションを選択します。このオプションを選択すると、開きたい既存のトポロジ・ファイルの場所を特定するために使用できるダイアログ・ボックスが表示されます。 |
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トポロジ・ファイルを保存するには、このオプションを選択します。 |
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トポロジに新しいアイテム(ホスト、ドメイン、ノード・マネージャなど)を追加するには、このオプションを選択します。 追加できるアイテムは、ワークスペースで選択されている既存のオブジェクトによって異なります。たとえば、クラスタにサーバーを追加できるのは、クラスタ・オブジェクトが選択されている場合のみです。詳細は、「管理対象サーバーの追加および定義」を参照してください。 |
編集 使用可能なメニュー・オプションは、ワークスペースで選択されている現在のオブジェクトによって異なります。 |
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既存のアイテム(Oracleホームなど)をトポロジ内の別の項目(ホストなど)に割り当てるには、このオプションを選択します。 割当て可能な既存のアイテムは、ワークスペースで選択されているオブジェクトによって異なります。 たとえば、ホストにOracleホームを割り当てるには、ホスト・オブジェクトを選択する必要があります。詳細は、「ホストへのOracleホームの割当て」を参照してください。 |
編集 使用可能なメニュー・オプションは、ワークスペースで選択されている現在のオブジェクトによって異なります。 |
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アイテム(Oracleホームなど)をトポロジ内の別のアイテム(ホストなど)から削除するには、このオプションを選択します。削除するアイテムを選択する必要があります。 |
編集 使用可能なメニュー・オプションは、ワークスペースで選択されている現在のオブジェクトによって異なります。 |
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トポロジからアイテムを削除するには、このオプションを選択します。削除するアイテムを選択する必要があります。 |
編集 使用可能なメニュー・オプションは、ワークスペースで選択されている現在のオブジェクトによって異なります。 |