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Oracle® Fusion Middleware Oracle SOA Suiteエンタープライズ・デプロイメント・ガイド
12c (12.2.1)
E69911-02
次
目次
タイトルと著作権情報
はじめに
対象読者
表記規則
第I部 エンタープライズ・デプロイメントの理解
1
エンタープライズ・デプロイメントの概要
1.1
エンタープライズ・デプロイメント・ガイドについて
1.2
エンタープライズ・デプロイメント・ガイドを使用するケース
2
標準的なエンタープライズ・デプロイメントの理解
2.1
標準的なエンタープライズ・デプロイメントのダイアグラム
2.2
標準的なエンタープライズ・デプロイメント・トポロジ・ダイアグラムの理解
2.2.1
標準的なエンタープライズ・デプロイメントのファイアウォールとゾーンの理解
2.2.2
標準的なエンタープライズ・デプロイメント・トポロジの各要素の理解
2.2.3
ハードウェア・ロード・バランサを介したリクエストの受信
2.2.3.1
ハードウェア・ロード・バランサ(LBR)の目的
2.2.3.1.1
インターネットからWeb層内のWebサーバー・インスタンスへのHTTPリクエスト
2.2.3.1.2
Oracle SOA Suite for Healthcare IntegrationのMLLPリクエスト
2.2.3.1.3
アプリケーション層のコンポーネント間特有の内部専用通信
2.2.3.2
標準的なロード・バランサの仮想サーバー名のサマリー
2.2.3.3
外部仮想サーバー名に対するHTTPSリクエストとHTTPリクエストの対比
2.2.4
Web層の理解
2.2.4.1
リクエストのルーティングにOracle HTTP Serverを使用する利点
2.2.4.2
Web層でのOracle HTTP Serverの使用にかわる方法
2.2.4.3
Web層でのOracle HTTP Serverの構成
2.2.4.4
Mod_WL_OHSについて
2.2.5
アプリケーション層の理解
2.2.5.1
管理サーバーと管理対象サーバーのドメイン・ディレクトリの構成
2.2.5.2
アプリケーション層でのOracle Web Services Managerの使用
2.2.5.3
アプリケーション層におけるクラスタとホストの構成のベスト・プラクティスとバリエーション
2.2.5.4
標準的なエンタープライズ・デプロイメントのノード・マネージャ構成について
2.2.5.5
アプリケーション層内での通信のためのユニキャストの使用について
2.2.5.6
OPSSおよび認証ストアと認可ストアへのリクエストの理解
2.2.5.7
標準的なエンタープライズ・デプロイメントでのCoherenceクラスタについて
2.2.6
データ層について
3
Oracle SOA Suite
エンタープライズ・デプロイメント・トポロジの理解
3.1
プライマリおよび独自構築のエンタープライズ・デプロイメント・トポロジの理解
3.2
プライマリ
Oracle SOA Suite
エンタープライズ・トポロジのダイアグラム
3.2.1
Oracle SOA SuiteおよびOracle Service Busのトポロジのダイアグラム
3.2.2
Oracle SOA SuiteおよびOracle Business Activity Monitoringのトポロジのダイアグラム
3.3
プライマリOracle SOA Suiteトポロジ・ダイアグラムの理解
3.3.1
Oracle Service Busのトポロジ・オプションの理解
3.3.2
Oracle SOA Suiteのロード・バランサ仮想サーバー名のサマリー
3.3.3
SOAコンポジット・リクエストのルーティングの理解
3.3.3.1
soainternal仮想サーバー名の詳細
3.3.3.2
SOAコンポジット・アプリケーション用のWebサービスの最適化について
3.3.3.3
Oracle HTTP Serverを介したSOAコンポジット・アプリケーションへのアクセスについて
3.3.3.4
ロード・バランサを介したOracle SOA Suiteコンポジット・アプリケーションへのアクセスについて
3.3.4
SOAアプリケーション層の管理対象サーバーとクラスタのサマリー
3.4
プライマリOracle SOA Suiteエンタープライズ・トポロジの実装のフロー・チャートとロードマップ
3.4.1
プライマリOracle SOA Suiteエンタープライズ・トポロジをインストールおよび構成する手順のフロー・チャート
3.4.2
エンタープライズ・デプロイメントの計画と準備のためのロードマップ表
3.4.3
Oracle SOA SuiteおよびOracle Service Busエンタープライズ・トポロジの構成のためのロードマップ表
3.4.4
Oracle SOA SuiteおよびOracle Business Activity Monitoringエンタープライズ・トポロジの構成のためのロードマップ表
3.5
独自のOracle SOA Suiteエンタープライズ・トポロジの構築
3.5.1
独自構築のエンタープライズ・トポロジのフロー・チャート
3.5.2
サポートされている独自構築トポロジの説明
3.6
カスタム・エンタープライズ・トポロジのインストールと構成について
3.7
Oracle SOA Suiteエンタープライズ・トポロジでの自動サービス移行の使用について
第II部 エンタープライズ・デプロイメントの準備
4
エンタープライズ・デプロイメント・ワークブックの使用
4.1
エンタープライズ・デプロイメント・ワークブックの概要
4.2
ワークブックの標準的なユース・ケース
4.3
Oracle SOA Suite
エンタープライズ・デプロイメント・ワークブックの使用
4.3.1
Oracle SOA Suite
エンタープライズ・デプロイメント・ワークブックの入手方法
4.3.2
Oracle SOA Suite
エンタープライズ・デプロイメント・ワークブックの内容の理解
4.3.2.1
スタート・タブの使用
4.3.2.2
ハードウェア - ホスト・コンピュータ・タブの使用
4.3.2.3
ネットワーク - 仮想ホストとポート・タブの使用
4.3.2.4
ストレージ - ディレクトリ変数タブの使用
4.3.2.5
「データベース - 接続の詳細」タブの使用
4.4
エンタープライズ・デプロイメント・ワークブックの使用対象者
5
エンタープライズ・デプロイメント用のリソースの取得
5.1
エンタープライズ・デプロイメント・トポロジ用のハードウェアおよびソフトウェアの要件
5.1.1
ハードウェア・ロード・バランサの要件
5.1.2
ホスト・コンピュータのハードウェア要件
5.1.2.1
エンタープライズ・デプロイメントのホスト・コンピュータに関する一般的な考慮事項
5.1.2.2
Oracle Fusion Middlewareシステム要件の確認
5.1.2.3
エンタープライズ・デプロイメントに必要な標準的なメモリー、ファイル・ディスクリプタおよびプロセス数
5.1.2.4
エンタープライズ・デプロイメントの標準的なディスク領域要件
5.1.3
エンタープライズ・デプロイメント・トポロジのオペレーティング・システム要件
5.2
エンタープライズ・デプロイメント用の必須IPアドレスの予約
5.2.1
仮想IP (VIP)アドレスとは
5.2.2
仮想ホスト名と仮想IPアドレスを使用する理由
5.2.3
エンタープライズ・トポロジで必要とされる物理IPアドレスと仮想IPアドレス
5.3
エンタープライズ・デプロイメント用のソフトウェア・ダウンロードの特定と取得
6
エンタープライズ・デプロイメントのロード・バランサとファイアウォールの準備
6.1
ハードウェア・ロード・バランサでの仮想ホストの構成
6.1.1
ハードウェア・ロード・バランサ構成の概要
6.1.2
ハードウェア・ロード・バランサの構成の一般的な手順
6.1.3
エンタープライズ・デプロイメントに必要な仮想サーバーのサマリー
6.1.4
admin.example.comに関する追加手順
6.1.5
soa.example.comに関する追加手順
6.1.6
soainternal.example.comに関する追加手順
6.1.7
osb.example.comに関する追加手順
6.1.8
soahealthcare.example.comに関する追加手順
6.2
エンタープライズ・デプロイメントのファイアウォールとポートの構成
7
エンタープライズ・デプロイメント用のファイル・システムの準備
7.1
エンタープライズ・デプロイメント用のファイル・システムの準備の概要
7.2
エンタープライズ・デプロイメントをインストールおよび構成する場合の共有記憶域の推奨事項
7.3
エンタープライズ・デプロイメント用の推奨ディレクトリ構造の理解
7.4
このガイドで使用するファイル・システムとディレクトリ変数
7.5
エンタープライズ・デプロイメントのディレクトリの作成とマウントについて
7.6
エンタープライズ・デプロイメントの共有記憶域ボリュームの概要
8
エンタープライズ・デプロイメント用のホスト・コンピュータの準備
8.1
各ホストの最小ハードウェア要件の検証
8.2
Linuxオペレーティング・システムの要件の検証
8.2.1
Linuxのカーネル・パラメータの設定
8.2.2
UNIXシステムでのオープン・ファイル制限とプロセス数の設定
8.2.2.1
現在開いているファイル数の表示
8.2.2.2
オペレーティング・システムのオープン・ファイルおよびプロセス制限の設定
8.2.3
DNSまたはホスト・ファイルでのIPアドレスとホスト名の確認
8.3
オペレーティング・システムのユーザーおよびグループの構成
8.4
Unicodeサポートの有効化
8.5
各ホストへの必要な共有ファイル・システムのマウント
8.6
各ホストでの必要な仮想IPアドレスの有効化
9
エンタープライズ・デプロイメント用のデータベースの準備
9.1
エンタープライズ・デプロイメント用のデータベースの準備の概要
9.2
データベース要件について
9.2.1
サポートされているデータベース・バージョン
9.2.2
その他のデータベース・ソフトウェア要件
9.2.3
エンタープライズ・デプロイメントのPROCESSESデータベース初期化パラメータの設定
9.3
データベース・サービスの作成
9.4
Oracleデータベースでのラージ・オブジェクト(LOB)に対するSecureFilesの使用
9.5
データベース・バックアップ戦略について
9.6
Oracle SOA Suiteへのデータベース増分管理戦略の導入
第III部 エンタープライズ・デプロイメントの構成
10
エンタープライズ・デプロイメント用の初期インフラストラクチャ・ドメインの作成
10.1
インフラストラクチャ・ドメインの作成時に使用する変数
10.2
初期インフラストラクチャ・ドメインの理解
10.2.1
インフラストラクチャ・ディストリビューションについて
10.2.2
初期インフラストラクチャ・ドメインの特徴
10.3
エンタープライズ・デプロイメントの準備におけるOracle Fusion Middleware Infrastructureのインストール
10.3.1
サポートされているJDKのインストール
10.3.1.1
JDKソフトウェアの検索とダウンロード
10.3.1.2
JDKソフトウェアのインストール
10.3.2
SOAHOST1
でのInfrastructureインストーラの起動
10.3.3
Infrastructureインストール画面のナビゲート
10.3.4
他のホスト・コンピュータへのOracle Fusion Middleware Infrastructureのインストール
10.3.5
ディレクトリ構造のチェック
10.4
データベース・スキーマの作成
10.4.1
動作保証されたデータベースのインストールおよび構成
10.4.2
リポジトリ作成ユーティリティ(RCU)の起動
10.4.3
RCU画面からスキーマ作成へのナビゲート
10.5
Infrastructureドメインの構成
10.5.1
構成ウィザードの起動
10.5.2
Infrastructureドメインを構成するための構成ウィザード画面のナビゲート
10.6
エンタープライズ・デプロイメントに対するホストごとのノード・マネージャの構成
10.6.1
ホストごとのノード・マネージャ構成の作成
10.6.2
boot.propertiesファイルの作成
10.6.3
SOAHOST1
でのノード・マネージャの起動
10.6.4
ノード・マネージャ資格証明およびタイプの構成
10.7
ドメイン・ディレクトリの構成と
SOAHOST1
上のサーバーの起動
10.7.1
ノード・マネージャを使用した管理サーバーの起動
10.7.2
管理サーバーの検証
10.7.3
Derbyデータベースの無効化
10.7.4
SOAHOST1
での管理対象サーバーの個別ドメイン・ディレクトリの作成
10.7.5
SOAHOST1
でのWLS_WSM1管理対象サーバーの起動と検証
10.8
ドメインの伝播と
SOAHOST2
上のサーバーの起動
10.8.1
SOAHOST2
でのドメイン構成の解凍
10.8.2
SOAHOST2
でのドメインの解凍
10.8.3
SOAHOST2
でのノード・マネージャの起動
10.8.4
SOAHOST2
でのWLS_WSM2管理対象サーバーの起動と検証
10.9
uploadおよびstageディレクトリの絶対パスへの変更
10.10
新しいLDAPオーセンティケータの作成とエンタープライズ・デプロイメント・ユーザーおよびグループのプロビジョニング
10.10.1
サポートされている認証プロバイダについて
10.10.2
エンタープライズ・デプロイメント・ユーザーおよびグループについて
10.10.2.1
各ドメインで一意の管理ユーザーの使用について
10.10.2.2
ドメイン・コネクタ・ユーザーについて
10.10.2.3
集中LDAPディレクトリへのユーザーの追加について
10.10.2.4
Oracle SOA Suiteの製品固有のロールとグループについて
10.10.2.5
このガイドで使用するサンプル・ユーザーとサンプル・ロール
10.10.3
新しい認証プロバイダの作成とユーザーおよびグループのプロビジョニングの前提条件
10.10.4
LDAPディレクトリでのドメイン・コネクタ・ユーザーのプロビジョニング
10.10.5
新しい認証プロバイダの作成
10.10.6
エンタープライズ・デプロイメント管理ユーザーおよび管理グループのプロビジョニング
10.10.7
管理グループへの新しい管理ユーザーの追加
10.10.8
boot.propertiesファイルの更新およびシステムの再起動
10.11
Administratorsグループへのwsm-pmロールの追加
11
エンタープライズ・デプロイメント用のWeb層の構成
11.1
Web層の構成時に使用される変数
11.2
Web層ドメインについて
11.3
WEBHOST1へのOracle HTTP Serverのインストール
11.3.1
WEBHOST1でのインストーラの起動
11.3.2
Oracle HTTP Serverのインストール画面のナビゲート
11.3.3
Oracle HTTP Server
インストールの確認
11.4
WEBHOST1でのWeb層ドメインの作成
11.4.1
WEBHOST1での構成ウィザードの起動
11.4.2
Web層ドメインの構成ウィザード画面のナビゲート
11.5
WEBHOST2でのWeb層ドメインのインストールおよび構成
11.6
WEBHOST1およびWEBHOST2でのノード・マネージャおよびOracle HTTP Serverインスタンスの起動
11.6.1
WEBHOST1およびWEBHOST2でのノード・マネージャの起動
11.6.2
Oracle HTTP Serverインスタンスの起動
11.7
リクエストをアプリケーション層にルーティングするようにOracle HTTP Serverを構成
11.7.1
エンタープライズ・デプロイメント用のOracle HTTP Server構成について
11.7.1.1
Oracle HTTP Server仮想ホストの目的
11.7.1.2
<VirtualHost>ディレクティブのWebLogicClusterパラメータについて
11.7.1.3
Oracle HTTP Server構成ファイルの推奨構造
11.7.2
仮想ホスト構成ファイルを追加するためのhttpd.confファイルの変更
11.7.3
仮想ホスト構成ファイルの作成
11.7.4
ロード・バランサでの仮想サーバー構成の検証
11.7.5
管理サーバーおよびOracle Web Services Managerへのルーティングの構成
11.7.6
管理コンソールおよび管理サーバーへのアクセスの確認
12
Oracle SOA Suiteを含めるドメインの拡張
12.1
Oracle SOA Suiteを含めるドメインの拡張時に使用する変数
12.2
システム・クロックの同期
12.3
エンタープライズ・デプロイメント用のソフトウェアのインストール
12.3.1
SOAHOST1
でのインストーラの起動
12.3.2
インストール画面のナビゲート
12.3.3
他のホスト・コンピュータへのソフトウェアのインストール
12.3.4
インストールの確認
12.3.4.1
インストール・ログ・ファイルの確認
12.3.4.2
ディレクトリ構造のチェック
12.3.4.3
Oracleホームの内容の表示
12.4
Oracle SOA Suiteデータベース・スキーマの作成
12.4.1
リポジトリ作成ユーティリティ(RCU)の起動
12.4.2
RCU画面からスキーマ作成へのナビゲート
12.4.3
トランザクション・リカバリ用のSOAスキーマの構成
12.5
Oracle SOA Suiteを含めるエンタープライズ・デプロイメント・ドメインの拡張
12.5.1
構成ウィザードの起動
12.5.2
Oracle SOA Suiteを含めるドメイン拡張を行うための構成ウィザード画面のナビゲート
12.6
トランザクション・リカバリ用デフォルト永続ストアの構成
12.7
ドメイン・ディレクトリおよびマシンへの拡張済ドメインの伝播
12.7.1
SOAHOST1
での拡張済ドメインの圧縮
12.7.2
SOAHOST1
の管理対象サーバー・ドメイン・ディレクトリでのドメインの解凍
12.7.3
SOAHOST2
でのドメインの解凍
12.8
WLS_SOA1管理対象サーバーの起動と検証
12.8.1
WLS_SOA1管理対象サーバーの起動
12.8.2
AdministratorsグループへのSOAAdminロールの追加
12.8.3
SOAインフラストラクチャへのログインによる管理対象サーバーの検証
12.9
WLS_SOA2管理対象サーバーの起動と検証
12.10
トランザクション・ログの場所と作成の検証
12.11
拡張したドメイン用のOracle HTTP Serverの構成
12.11.1
WLS_SOA
管理対象サーバー用のOracle HTTP Serverの構成
12.11.2
WebLogicプロキシ・プラグインの構成
12.11.3
ロード・バランサを使用した
Oracle SOA Suite
URLの検証
12.12
Oracle SOA Suiteの構成後手順
12.12.1
Oracle SOA Suite用のOracleアダプタの構成
12.12.1.1
OracleファイルとFTPアダプタの高可用性化
12.12.1.1.1
OracleファイルおよびFTPアダプタ構成の理解
12.12.1.1.2
管理コンソールでのOracleファイル・アダプタの構成
12.12.1.1.3
コンポジット・アプリケーション内でのJCAファイルの編集
12.12.1.1.4
Oracle FTPアダプタの構成
12.12.1.2
Oracle JMSアダプタの高可用性化
12.12.1.3
Oracle Databaseアダプタの高可用性の有効化
12.12.2
SOAサーバーとハードウェア・ロード・バランサ間のSSL通信の有効化
12.12.3
SOAクラスタ内の同期/非同期相互作用に関する考慮事項
12.13
Oracle SOA Suiteに対する自動サービス移行およびJDBC永続ストアの有効化
13
トポロジへのOracle Service Busの追加
13.1
トポロジにOracle Service Busを追加する際に使用する変数
13.2
Oracle Serviceの独自のドメインでの構成について
13.3
トポロジへのOSBの追加の概要
13.4
Oracle Service Busを追加するためのドメインの拡張の前提条件
13.5
Oracle Service Busソフトウェアのインストール
13.5.1
Oracle Service Busインストーラの起動
13.5.2
OSBインストール画面のナビゲート
13.5.3
他のホスト・コンピュータへのソフトウェアのインストール
13.5.4
OSBインストールの検証
13.5.4.1
インストール・ログ・ファイルの確認
13.5.4.2
ディレクトリ構造のチェック
13.5.4.3
Oracleホームの内容の表示
13.6
Oracle Service Busを追加するためのSOAまたはInfrastructureドメインの拡張
13.6.1
構成ウィザードの起動
13.6.2
Oracle Service Busの構成ウィザード画面のナビゲート
13.7
トランザクション・リカバリ用デフォルト永続ストアの構成
13.8
ドメイン・ディレクトリおよびマシンへの拡張済ドメインの伝播
13.8.1
変更を他のドメイン・ディレクトリおよびマシンに伝播するために必要なタスクのサマリー
13.8.2
WLS_OSB1管理対象サーバーの起動と検証
13.8.2.1
WLS_OSB1管理対象サーバーの起動
13.8.2.2
エンタープライズ・デプロイメント管理グループへのMiddlewareAdministratorsロールの追加
13.8.2.3
SOAインフラストラクチャへのログインによる管理対象サーバーの検証
13.8.3
WLS_OSB2管理対象サーバーの起動と検証
13.8.4
トランザクション・ログの場所と作成の検証
13.8.5
OSBシングルトン・サービスのターゲット指定が適切であるかどうかの確認
13.9
Oracle Service Bus用のOracle HTTP Serverの構成
13.10
WebLogicプロキシ・プラグインの構成
13.11
ロード・バランサを使用したOracle Service Bus URLの検証
13.12
Oracle Service Busの構成後タスク
13.12.1
Oracle DB、ファイルおよびFTPのアダプタの高可用性化
13.12.2
エンタープライズ・デプロイメント用の個別のOracle Service Busサービスの構成
13.12.3
Oracle Service Busサーバーとハードウェア・ロード・バランサ間のSSL通信の有効化
13.12.4
Oracle Service Bus構成のバックアップ
13.13
Oracle Service Busに対する自動サービス移行およびJDBC永続ストアの有効化
14
Business Process Managementを含めるドメインの拡張
14.1
この章で使用される変数
14.2
Oracle BPMを追加するためのSOAドメイン拡張の前提条件
14.3
エンタープライズ・デプロイメント用のOracle Business Process Managementのインストール
14.3.1
インストール・プログラムの起動
14.3.2
Oracle BPMのインストール画面のナビゲート
14.3.3
インストールの確認
14.3.3.1
インストール・ログ・ファイルの確認
14.3.3.2
ディレクトリ構造のチェック
14.3.3.3
Oracleホームの内容の表示
14.4
SOAHOST1での構成ウィザードを使用したBPMを追加するためのSOAドメインの拡張
14.4.1
構成ウィザードの起動
14.4.2
ドメインを拡張するために構成ウィザード画面へ移動
14.5
ドメイン・ディレクトリおよびマシンへの拡張済ドメインの伝播
14.6
Business Process ManagementによるWLS_SOA管理対象サーバーの再起動
14.7
Oracle BAM Administrationグループへのエンタープライズ・デプロイメント管理ユーザーの追加
14.8
Oracle Business Process Management用のOracle HTTP Serverの構成
14.9
Business Process Managementサーバーとハードウェア・ロード・バランサ間のSSL通信の有効化
14.10
ハードウェア・ロード・バランサを使用したBusiness Process Managementへのアクセスの検証
14.11
Oracle BPM Cluster用のBPMJMSModuleの構成
14.12
Oracle BPM構成のバックアップ
14.13
Oracle Business Process Managementに対する自動サービス移行およびJDBC永続ストアの有効化
15
Oracle Enterprise Schedulerを含めるドメインの拡張
15.1
この章で使用される変数
15.2
SOAドメインへのOracle Enterprise Schedulerの追加の概要
15.3
ESS用のデータベース・スキーマの作成
15.3.1
リポジトリ作成ユーティリティ(RCU)の起動
15.3.2
エンタープライズ・スケジューラ・スキーマを作成するためのRCU画面のナビゲート
15.4
Oracle Enterprise Schedulerを追加するためのSOAドメインの拡張
15.4.1
構成ウィザードの起動
15.4.2
Oracle Enterprise Schedulerを含めるドメイン拡張を行うための構成ウィザード画面への移動
15.5
トランザクション・リカバリ用デフォルト永続ストアの構成
15.6
ドメイン・ディレクトリおよびマシンへの拡張済ドメインの伝播
15.7
SOA管理者グループへのESSAdminロールの追加
15.8
WLS_ESS1管理対象サーバーの起動
15.9
WLS_ESS2管理対象サーバーの起動と検証
15.10
トランザクション・ログの場所と作成の検証
15.11
WLS_ESS管理対象サーバーに対するOracle HTTP Serverの構成
15.12
WebLogicプロキシ・プラグインの構成
15.13
ハードウェア・ロード・バランサを介したOracle Enterprise Schedulerへのアクセスの検証
15.14
Oracle Enterprise Scheduler構成のバックアップ
16
Business Activity Monitoringを含めるドメインの拡張
16.1
この章で使用される変数
16.2
Oracle BAMをドメインに追加するための前提条件
16.2.1
Oracle BAMをドメインに追加するためのインストール要件の理解
16.2.2
Oracle BAMのデータベース・スキーマ要件の理解
16.2.3
既存のインストールのバックアップ
16.3
個別のホスト上でOracle BAMを構成する場合の特別な指示
16.3.1
Oracle BAM用の追加ホスト・コンピュータの入手
16.3.2
個別のホスト上でOracle BAMを構成するときのインストール要件
16.3.2.1
個別のボリュームまたはパーティションを使用するときのインストール要件
16.3.2.2
共有Oracleホームを使用するときのインストール要件
16.3.3
個別のホスト上でOracle BAMを構成するときの構成ウィザードの手順
16.3.4
個別のホスト上でOracle BAMを構成するときのドメイン構成の伝播
16.4
Oracle BAMをドメインに追加するためのロードマップ
16.5
Oracle Business Activity Monitoringを追加するためのSOAドメインの拡張
16.5.1
構成ウィザードの起動
16.5.2
Oracle BAMの構成ウィザード画面のナビゲート
16.6
トランザクション・リカバリ用デフォルト永続ストアの構成
16.7
ドメイン・ディレクトリおよびマシンへの拡張済ドメインの伝播
16.8
Oracle BAM管理グループへのエンタープライズ・デプロイメント管理ユーザーの追加
16.9
WLS_BAM1管理対象サーバーの起動
16.10
WLS_BAM2管理対象サーバーの起動と検証
16.11
WLS_BAM管理対象サーバーに対するOracle HTTP Serverの構成
16.12
WebLogicプロキシ・プラグインの構成
16.13
ハードウェア・ロード・バランサを介したOracle BAMへのアクセスの検証
16.14
Oracle BAMサーバーに対する自動サービス移行およびJDBC永続ストアの有効化
16.15
Oracle BAM構成のバックアップ
17
Oracle B2Bを含めるドメインの拡張
17.1
この章で使用される変数
17.2
Oracle B2Bを追加するためのSOAドメイン拡張の前提条件
17.3
エンタープライズ・デプロイメントのOracle B2Bのインストール
17.3.1
SOAHOST1
でのOracle B2BおよびHealthcareインストーラの起動
17.3.2
Oracle B2Bのインストール画面のナビゲート
17.3.3
B2BまたはHealthcareインストールの確認
17.3.3.1
インストール・ログ・ファイルの確認
17.3.3.2
ディレクトリ構造のチェック
17.3.3.3
Oracleホームの内容の表示
17.4
構成ウィザードを使用したOracle B2Bのための拡張
17.4.1
構成ウィザードの起動
17.4.2
Oracle B2Bの構成ウィザード画面のナビゲート
17.5
B2B Suiteコンポーネントの起動
17.6
トランスポートのためのB2Bインスタンス識別子の更新
17.7
Oracle B2Bに対するOracle HTTP Serverの構成
17.8
SOA管理者グループへのB2BAdminロールの追加
17.9
ロード・バランサを介したOracle B2Bへのアクセスの検証
17.10
構成のバックアップ
17.11
Oracle B2Bに対する自動サービス移行およびJDBC永続ストアの有効化
18
Oracle SOA Suite for Healthcare Integrationを含めるドメインの拡張
18.1
Oracle Healthcare用にドメインを拡張する際に使用される変数
18.2
エンタープライズ・デプロイメントでのOracle SOA Suite for Healthcare Integrationについて
18.3
Oracle Healthcareを追加するためのドメイン拡張の前提条件
18.4
エンタープライズ・デプロイメントのOracle Healthcareのインストール
18.4.1
SOAHOST1
でのOracle B2BおよびHealthcareインストーラの起動
18.4.2
Oracle Healthcareインストール用のインストール画面のナビゲート
18.4.3
B2BまたはHealthcareインストールの確認
18.4.3.1
インストール・ログ・ファイルの確認
18.4.3.2
ディレクトリ構造のチェック
18.4.3.3
Oracleホームの内容の表示
18.5
Oracle Healthcareの構成ウィザードの実行
18.5.1
構成ウィザードの起動
18.5.2
Oracle Healthcareの構成ウィザード画面のナビゲート
18.6
Healthcareコンポーネントの起動
18.7
B2Bインスタンス識別子およびMLLP高可用性モードの更新
18.8
最適なロード・バランシングのための接続ファクトリ・アフィニティの無効化
18.9
Oracle Healthcare用のOracle HTTP Serverの構成
18.10
SOA管理者グループへのB2BAdminロールの追加
18.11
ロード・バランサを介したOracle Healthcareへのアクセスの検証
18.12
構成のバックアップ
18.13
Oracle Healthcareに対する自動サービス移行の有効化
第IV部 エンタープライズ・デプロイメントの共通の構成および管理手順
19
エンタープライズ・デプロイメントの共通の構成および管理タスク
19.1
すべてのエンタープライズ・デプロイメントの構成および管理タスク
19.1.1
管理サーバーの手動フェイルオーバーの検証
19.1.1.1
ホストごとのノード・マネージャを使用している場合の管理サーバーのフェイルオーバー
19.1.1.2
Oracle HTTP Serverを介した
SOAHOST2
上の管理サーバーへのアクセスの検証
19.1.1.3
ホストごとのノード・マネージャを使用する場合の管理サーバーの
SOAHOST1
へのフェイルバック
19.1.2
中間層とハードウェア・ロード・バランサ間のSSL通信の有効化
19.1.2.1
中間層とロード・バランサ間のSSL通信が必要になるとき
19.1.2.2
utils.CertGenユーティリティを使用した自己署名証明書の生成
19.1.2.3
utils.ImportPrivateKeyユーティリティを使用したアイデンティティ・キーストアの作成
19.1.2.4
keytoolユーティリティを使用した信頼キーストアの作成
19.1.2.5
トラスト・ストアへのロード・バランサ証明書のインポート
19.1.2.6
Oracle WebLogic Server起動スクリプトへの更新済トラスト・ストアの追加
19.1.2.7
カスタム・キーストアを使用するためのWebLogic Serverの構成
19.1.2.8
SSLエンドポイントを使用したコンポジットのテスト
19.1.3
エンタープライズ・デプロイメントの管理用のロールの構成
19.1.3.1
特定の管理ロールを持つ製品のサマリー
19.1.3.2
特定の管理グループを持つOracle SOA Suite製品のサマリー
19.1.3.3
エンタープライズ・デプロイメントの管理グループへの製品固有の管理ロールの追加
19.1.3.4
製品固有の管理グループへのエンタープライズ・デプロイメントの管理ユーザーの追加
19.1.4
エンタープライズ・デプロイメントでのTLOGおよびJMSに対するJDBC永続ストアの使用
19.1.4.1
TLOGおよびJMSのJDBC永続ストアについて
19.1.4.2
TLOGおよびJMS永続ストアのパフォーマンスへの影響
19.1.4.3
TLOGに対するJDBC永続ストアの構成のロードマップ
19.1.4.4
JMSに対するJDBC永続ストアの構成のロードマップ
19.1.4.5
TLOG用のユーザーおよび表領域の作成
19.1.4.6
JMS用のユーザーおよび表領域の作成
19.1.4.7
TLOGおよびJMSストアのGridLinkデータ・ソースの作成
19.1.4.8
管理対象サーバーへのTLOG JDBCストアの割当て
19.1.4.9
JDBC JMSストアの作成
19.1.4.10
JMSサーバーへのJMS JDBCストアの割当て
19.1.4.11
JMS JDBCストアに必要な表の作成
19.1.5
エンタープライズ・デプロイメントのバックアップとリカバリの実行
19.2
Oracle SOA Suite
エンタープライズ・デプロイメントの構成および管理タスク
19.2.1
エンタープライズ・デプロイメントへのOracle SOA Suiteコンポジット・アプリケーションのデプロイ
19.2.2
デプロイメント・プランおよびSOAインフラストラクチャ・アプリケーション更新での共有記憶域の使用
19.2.3
Oracle SOA Suiteエンタープライズ・デプロイメントでのデータベース増分の管理
20
エンタープライズ・デプロイメントでのサーバー全体の移行とサービスの移行の使用
20.1
エンタープライズ・デプロイメントでのサーバー全体の移行と自動サービス移行について
20.1.1
サーバー全体の移行とサービスの移行の違いの理解
20.1.2
エンタープライズ・デプロイメントでサーバー全体の移行またはサービスの移行を使用する意味
20.1.3
サーバー全体の移行とサービスの移行が必要となる製品およびコンポーネントの理解
20.2
リース用のGridLinkデータ・ソースの作成
20.3
エンタープライズ・デプロイメント用のサーバー全体の移行の構成
20.3.1
ノード・マネージャのプロパティ・ファイルを編集してサーバー全体の移行を有効化
20.3.2
wlsifconfig.shスクリプトの環境およびスーパー・ユーザー権限の設定
20.3.2.1
wlsifconfig.shスクリプトのPATH環境変数の設定
20.3.2.2
wlsifconfig.shスクリプトに対する権限の付与
20.3.3
サーバー移行ターゲットの構成
20.3.4
サーバー全体の移行のテスト
20.4
エンタープライズ・デプロイメントでの自動サービス移行の構成
20.4.1
エンタープライズ・デプロイメント・クラスタに対するリース・メカニズムおよびデータ・ソースの設定
20.4.2
クラスタ内の管理対象サーバーの移行設定の変更
20.4.3
サービス移行ポリシーの選択について
20.4.4
クラスタ内の各管理対象サーバーに対するサービス移行ポリシーの設定
20.4.5
管理対象サーバーの再起動および自動サービス移行の検証
20.4.6
自動サービス移行後のサービスのフェイルバック
21
エンタープライズ・デプロイメントに対するシングル・サインオンの構成
21.1
Oracle HTTP Server Webゲートについて
21.2
Oracle HTTP Server
12
c
Webゲートの構成の一般的な前提条件
21.3
OHS
12
c
Webゲートを構成するためのエンタープライズ・デプロイメントの前提条件
21.4
エンタープライズ・デプロイメント用にOracle HTTP Server 12
c
Webゲートを構成
21.5
Oracle Access ManagerへのOracle HTTP Server 12
c
Webゲートの登録
21.5.1
RREGツールの検索および準備
21.5.2
RREGインバンドおよびアウトオブバンド・モードについて
21.5.3
OAM11gRequest.xmlファイルでの標準プロパティの更新
21.5.4
エンタープライズ・デプロイメント用の保護されたリソース、パブリック・リソースおよび除外されたリソースの更新
21.5.5
RREGツールの実行
21.5.5.1
RREGツールをインバンド・モードで実行
21.5.5.2
RREGツールをアウトオブバンド・モードで実行
21.5.6
RREGによって生成されるファイルおよびアーティファクト
21.5.7
生成されたアーティファクトのOracle HTTP Server Webゲート・インスタンスの場所へのコピー
21.5.8
Oracle HTTP Serverインスタンスの再起動
21.6
WebLogic Server認証プロバイダの設定
21.6.1
構成ファイルのバックアップ
21.6.2
Oracle Access Manager IDアサーション・プロバイダの設定
21.6.3
プロバイダの順序の設定
21.7
Oracle Access ManagerでのOracle ADFおよびOPSSセキュリティの構成
A
Oracle RACでのマルチ・データ・ソースの使用
A.1
マルチ・データ・ソースとOracle RACについて
A.2
エンタープライズ・デプロイメントでマルチ・データ・ソースを構成するための標準的な手順