wcs_properties.json
ファイルのCoreカテゴリに関連する各プロパティについて説明します。
Coreの下に分類されたプロパティはインストール中にWebCenter Sitesにより作成されます。このプロパティには、データベース構成プロパティ、インストール・プロパティおよび実行しているシステムのタイプを指定するプロパティが含まれます。
表7-1では、Coreカテゴリに関連するJSONファイルの各プロパティについて説明します。
表7-1 Coreプロパティ
プロパティ | 説明 |
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属性を親から子へ継承するかどうかを決定するためにWebCenter Sitesで使用するブール値。 デフォルト値: |
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64ビット整数フィールドを定義するためのSQL文字列を指定します。 可能な値:
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大きなテキスト・フィールドを定義するためのSQL文字列を指定します。 可能な値:
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BLOB (バイナリ・ラージ・オブジェクト)フィールドを定義するためのSQL文字列を指定します。 可能な値:
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CHARデータ型を定義するためのSQL文字列を指定します。 可能な値:
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WebCenter Sitesインストールでフィールド・コンパレータ・クラスを保持するために作成されるコンテンツ表である デフォルト値: このプロパティの値を変更しないでください。 |
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WebCenter Sitesデータベースのコンテンツ表の主キーとして機能する列の名前を指定します。これは、異なる主キーが設定される表固有のプロパティを含まないコンテンツ表に適用されるデフォルトの設定です。 WebCenter Sitesのコンテンツ・アプリケーションのインストール中に設定される値: 注意: このプロパティの値を変更しないでください。変更した場合、WebCenter Sitesのコンテンツ・アプリケーションは機能しません。 個々のコンテンツ表に異なる主キーを指定するには、この表の前のパラグラフで説明されているように、表に固有のキーのプロパティを作成します。 |
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WebCenter Sitesで日付と時刻のリテラルをどのように作成するかを指定します。 デフォルト値: |
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日付と時刻フィールドを定義するためのSQL文字列を指定します。 可能な値:
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doubleフィールドを定義するためのSQL文字列を指定します。 可能な値:
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UNIXでディレクトリ容量の問題を回避する目的で、BLOBの先頭にパス情報を追加するかどうかを決定するためにWebCenter Sitesで使用するブール値。 デフォルト値: |
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WebCenter Sitesインストールでフレックス・フィルタ・アセットを格納するために作成されるコンテンツ表であるフィルタ表の主キー。フィルタ・アセットの詳細は、『Oracle WebCenter Sitesでの開発』のフレックス・フィルタの作成に関する項を参照してください デフォルト値: |
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WebCenter Sitesで作成する表の列名をすべて小文字にするかどうかを指定します。 可能な値:
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ネストされた問合せに外部問合せからのデータを含めるかどうかを決定するためにWebCenter Sitesで使用するブール値。 可能な値: デフォルト値: |
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WebCenter Sitesで表名を評価するときに大文字と小文字の区別を無視するかどうかを決定します。 可能な値:
たとえば、データベースで |
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32ビット整数フィールドを定義するためのSQL文字列を指定します。 可能な値:
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データベースの 可能な値:
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WebCenter Sitesインストールで処理するドキュメントのMIMEタイプを格納するために作成されるコンテンツ表である デフォルト値: このプロパティの値を変更しないでください。 |
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通貨の値を含めるフィールドを定義するためのSQL。デフォルトを選択するか、データベース管理者に連絡してください。 デフォルト値: データベース管理者に連絡せずに、この値を変更しないでください。 |
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NULL値を許可するフィールドを定義するためのSQL文字列を指定します。これは標準ではありませんが、ほとんどのデータベースでNULLはサポートされます。 可能な値:
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数値フィールドを定義するためのSQL文字列を指定します。 可能な値:
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WebCenter Sitesインストールでアセット・プレビューに作成されるコンテンツ表である デフォルト値: |
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主キーを定義するSQL文字列を指定します。 可能な値:
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使用するデータベース・ドライバに基づき、問合せの実行が可能なvarchar列の最大サイズを指定します。 可能な値:
デフォルト値: |
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生成するアセットセット問合せの基本フォームを決定するためにWebCenter Sitesで使用するブール値。 可能な値: デフォルト値: 注意: このプロパティの値の |
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データベース・ベンダーで必要な、データベースの表名を変更するSQL文字列を指定します。 可能な値:
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WebCenter Sitesがデータベースへのアクセスを許可する前にセキュリティをチェックするかどうかを指定します。このプロパティは、特別な場合を除き、必ず 可能な値: デフォルト値: |
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16ビット整数フィールドを定義するためのSQL文字列を指定します。 可能な値:
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WebCenter Sitesインストールでアセット・タイプに作成されるコンテンツ表である デフォルト値: このプロパティの値を変更しないでください。 |
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デフォルト値: このプロパティの値を変更しないでください。 |
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文字列の値を含めるフィールドを定義するためのSQL。 デフォルト値: データベース管理者に連絡せずに、この値を変更しないでください。 |
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WebCenter Sitesで文字列のリテラルをどのように作成するかを指定します。 可能な値:
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データベースがタイプ デフォルト値: |
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一意のフィールドを定義するためのSQL文字列を指定します。 デフォルト値: |
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URLを含めるフィールドを定義するためのSQL。 デフォルト値: データベース管理者に連絡せずに、この値を変更しないでください。 |
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WebCenter SitesがURL属性ファイルに使用するデフォルトのベース・パスを指定します。 デフォルト値: |
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VARCHARデータ型を定義するためのSQL文字列を指定します。 デフォルト値:
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指定したWebCenter Sites環境のすべてのクラスタ・ノードのカンマ区切りリスト。各ノードには、 |
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コミュニティ・アプリケーションをインストールするコンテキスト・ルートの名前を指定します。 |
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コミュニティWebアプリケーションをインストールするプロトコルの名前を指定します。 |
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CookieServerにより無視される無効な名前のカンマ区切りリスト。 デフォルト値: |
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バー(|)がページ名に含まれる場合、Internet Explorerブラウザがそれをフォワード・スラッシュ(/)として解釈するかどうかを指定します。 可能な値: たとえば、 デフォルト値: |
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インストール時に設定します。このプロパティは、共有ライブラリがインストールされる場所を指します。 注意: このプロパティの値を変更しないでください。 |
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入力の文字エンコーディングを定義するオプションのパラメータの名前。 デフォルト値: |
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テキストのストリーム時に使用されるデフォルトのコンテンツ・タイプ文字列。例: UTF-8の場合: Latin1の場合: デフォルト値: |
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WebCenter Sites開発者ツールのインポートにより使用されるフォルダを指定します。 デフォルト値: |
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開発者ツールにより使用されるデフォルトのデータストアの名前を指定します。 可能な値: デフォルト値: |
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大量のデータをアップロード列としてデータベースとファイル・システムのどちらに保存するかを指定します。 デフォルト値: |
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JNDIデータソースで使用されるデータベース接続文字列の形式を指定します。 デフォルト値: |
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WebCenter Sitesデータベースで使用される文字セットを指定します。 デフォルト値: |
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接続先のデータベースのタイプを定義します。 |
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WebCenter SitesドキュメントのURLを指定します。 デフォルトでは、このプロパティはOracleドキュメントのWebサイトに設定されています。 必要に応じて、そのWebサイトから最新のドキュメント・キットをダウンロードし、それをネットワーク上のいずれかの場所にインストールしてから、OracleドキュメントのWebサイトではなくその場所を指し示すようにこのプロパティを設定できます。 |
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データベースに接続するためのデータベースJNDIデータソース名が含まれます。 |
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管理ユーザーにより送信される電子メールの宛先アドレスを指定します。 |
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メール操作のオーセンティケータとして使用されるクラスを指定します。 デフォルト値: |
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電子メール・メッセージの件名のテキストに使用されるデフォルトの文字セットを指定します。 例:
このプロパティが空白の場合、その値はデフォルトのUTF-8に戻ります。 |
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電子メール・メッセージの本文のテキストに使用されるデフォルトの文字セットを指定します。 例:
このプロパティが空白のままの場合、その値はデフォルトの |
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ContentServerサーブレットが電子メール・メッセージの作成と配信に使用するSMTP (電子メール・サーバー) host:portを定義します。 メールを送受信するには、有効な値が必要です。 |
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WebCenter Sitesで使用される電子メール・アカウント(cs.emailaccountで指定)のパスワードを指定します。 メールを受信するには、有効な値が必要です。 |
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メールの送信元の電子メール・アドレスを指定します。つまり、電子メール・メッセージの送信者フィールドに表示される電子メール・アドレスです。 次の書式のいずれかを使用します。
メールを送信するには、有効な値が必要です。 |
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アプリケーション・サーバーでイベント・エンジンを実行するためのホスト文字列。クラスタ環境では、このプロパティはクラスタ・メンバーごとに設定し、プライマリ・クラスタ・メンバーまたはクラスタ・メンバー自体を指し示す必要があります。2番目のオプションはフェイルオーバーの場合に指定します。 有効な値: |
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Webサーバーがアプリケーション・サーバー・マシン(Webコネクタのインストール)に常駐しないWebCenter Sitesシステム、または代替のWebサーバーがページの処理に使用される場合のWebCenter SitesシステムのHTTPホストを指定します。 次の書式のいずれかを使用します。
デフォルト値: 空白 |
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Webサーバーがアプリケーション・サーバー・マシン(Webコネクタのインストール)に常駐しないWebCenter Sitesシステム、または代替のWebサーバーがページの処理に使用される場合のWebCenter SitesシステムのHTTPプロトコルを指定します。 可能な値: デフォルト値: 空白(プロトコルはhttpであることが前提)。 |
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非推奨。 4.0以前のバージョンの製品で必要なように、HTTPヘッダー情報を含むWebCenter Sites変数をページ・リクエストごとに作成するかどうかを指定します。4.0以降では、FatWire Content Serverに同じ機能を実行する変数が内蔵されています。 デフォルト値: 最適なパフォーマンスを確保するには、この値を |
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WebCenter Sitesでデプロイされる最初のJSPをWebCenter Sitesエンジンが実行する際に、以前にデプロイされたJSPファイルを削除してアプリケーション・サーバーの作業フォルダ(一時ファイルとクラス・ファイル)をクリアするようにWebCenter Sites エンジンを構成します。 作業フォルダはアプリケーション・サーバーで定義されます。 可能な値: デフォルト値: |
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デプロイされたJSPページを実行するための仮想ルート(ゾーン)を指定します。このプロパティはcs.jsprootと連動して使用されるため、2つのプロパティは同期する必要があります。 デフォルト値: 注意: インストール後にこのプロパティの値を変更しないでください。 |
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WebCenter Sitesエンジンで新規または変更されたJSP要素をデプロイする場合、JSPのデプロイメントを完了するには、アプリケーション・サーバーで特殊な処理が必要になります。このような場合、このプロパティは、デプロイメントを完了するクラスの名前を指定します。その他の場合は空白のままです。 |
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アプリケーション・サーバーでJSP要素を実行する場合にPrintWriterが必要かどうかを指定します。WebCenter Sitesインストールでは、使用するアプリケーション・サーバーのタイプに基づき、これを適切な値に設定します。 このプロパティの値を変更しないでください。 デフォルト値: |
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アプリケーション・サーバーがJSPファイルの検索で予測するディレクトリを指定します。一部のアプリケーション・サーバーでは、プロパティ設定を使用することでこの値を変更できます。WebLogicでは、そのJSPServletオブジェクトに
インストール後にこのプロパティの値を変更しないでください。 デフォルト値: |
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JSPページの実行時にクラス・ファイルがアプリケーション・サーバーで作成されるディレクトリを指定します。これは必須のプロパティではなく空白で構いませんが、通常はインストール時に設定されます。 詳細は、「cs.jspclear」を参照してください。 |
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読取りと書込みのアクセスに使用されるデータベース・アカウント名( |
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データベースへの読取りおよび書込みのアクセスに使用するデータベース・アカウント名を指定します。セキュリティ上の理由で、ユーザー名とパスワードのデフォルトの組合せを使用しないようにしてください。 可能な値: |
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WebCenter Sitesがユーザーごとにブラウザ・セッションを開始して維持するかどうかを指定します。 可能な値: デフォルト値: 注意: このプロパティは、cc.securityプロパティを |
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このプロパティは、「サイト・プレビュー」機能の動作の制御に使用されます。 注意: コンテンツ管理環境で「サイト・プレビュー」を使用するには、この値を 可能な値:
デフォルト値: |
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WebCenter Sitesインストール時のシステム情報取得のログ重大度を指定します。このロガーは、WebCenter Sites管理インタフェースの「管理」タブで利用可能な「システム・ツール」ユーティリティによって使用されます。「システム・ツール」の詳細は、『Oracle Fusion Middleware Oracle WebCenter Sitesの管理』のシステム・ツールに関する項を参照してください。 可能な値: デフォルト値: |
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アプリケーション・サーバーが接続からログアウトしてブラウザ・セッションを終了するまでに、その接続がアイドル状態を保持する秒数を指定します。アイドル時間は、WebCenter Sitesのhttpリクエストの間隔になります。 デフォルト値: 注意: 承認システムでアセットを承認する場合、それはバックグラウンド・プロセスではありません。そのため、「複数アセットの承認」機能を使用する場合、ブラウザ・セッションがタイムアウトしないように、必ずアセットのバッチの承認にかかる時間よりも多い値をこのプロパティに設定してください。この設定で実験する必要がありますが、1800秒(30分)に設定して開始できます。 |
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一度にキャッシュされる、一意でクラスタセーフのID番号の数を指定します。(WebCenter Sitesは、データベース表のすべての行に一意のIDを生成します。) デフォルト値: |
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URL列のファイルの変更をどのように追跡するかを決定します。 このプロパティを このプロパティを デフォルト値: |
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一部のファイル・システムでは、絶対パスの長さが制限されます。このようなファイル・システムで長いJSP名を使用すると、ファイル・システムでエラーが生じる場合があります。 このようなファイル・システムを使用する場合、このプロパティを このプロパティを このプロパティはWebCenter Sitesインストーラによって自動的に設定されます。つまり、絶対に必要な場合のみ変更してください。 デフォルト値: |
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このプロパティは、保存操作中のWebCenter SitesによるURL競合の処理方法を指定します。 可能な値:
デフォルト値: |
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非推奨。WebCenter SitesのHTMLラッパー・ページを使用する(できる)かどうかを指定します。 デフォルト値: アプリケーション・サーバーにWebサーバーへのHTTPアクセスがない場合やセキュリティ上の理由でラッパー・ページを保持するディレクトリを削除した場合、WebCenter Sitesシステムでこの値を 『Oracle Fusion Middleware Oracle WebCenter Sitesの管理』の外部セキュリティの設定に関する項も参照してください。 |
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HTMLフィルタ処理の作業ディレクトリを指定します。 デフォルト値: |
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これは、SOAPレスポンスに関して送られるXMLヘッダーです。 デフォルト値: |
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プロパティcs.xmlHeaderで定義するように、XMLヘッダーをレスポンスの最初のコンテンツとして自動的に送るかどうかをWebCenter Sitesに指示します。 このプロパティを デフォルト値: |
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非推奨。 このプロパティはすでに使用されていません。場合によっては、下位互換性に必要です。 |
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WebCenter SitesオブジェクトをインストールするWebサーバーのCGIディレクトリ。 URLの構築やフォームのアクションで使用されます。 値の最後は必ずフォワード・スラッシュ(/)にしてください。 可能な値:
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ContentServerサブレット用にグローバル一意識別子(GUID)を定義します。 デフォルト値: |
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非推奨。 デフォルト値: |
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データがアップロードされた項目(要素など)がリクエストされるたびに、アップロード・フィールドに保持されるデータのタイムスタンプをWebCenter Sitesで検証するかどうかを指定します。 管理または配信システムでは、同じ項目が繰り返しリクエストされ、この値を デフォルト値: |
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Treemanagerサブレット用にグローバル一意識別子(GUID)を定義します。 デフォルト値: 注意: この値は変更しないでください。 |
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WebCenter Sitesアプリケーションのバージョン番号を指定します。 この値は修正しないでください。 |
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リモートSatellite Serverへ送信されたレスポンスのバッファ・サイズを指定します。 デフォルト値: |
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インストール先の名前を示します。このプロパティは、インストール時に設定されます。 このプロパティの値は変更しないでください。 可能な値: |
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WebCenter Sitesホストと通信するためのポート番号。 デフォルト値: |
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DefaultReaderユーザーがCatalogManagerサーブレットにアクセスできるかどうかを指定します。 可能な値: デフォルト値: インストール時、このプロパティは 詳細は、『Oracle Fusion Middleware Oracle WebCenter Sitesの管理』の外部セキュリティの設定に関する項を参照してください。 |
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セキュリティ・キーが作成されるかどうかを示します。セキュリティ・キーが作成されると、このプロパティは自動的に このプロパティの値は変更しないでください。 デフォルト値: |
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このプロパティはバニティURLの生成および解決の環境を識別します。絶対バニティURLはこの環境に対して定義された仮想ルートURLに基づき生成されます。この値が空の場合、WebRootのRoot URLプロパティがURLの生成および解決に使用されます。 |
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CatalogManagerサービスにグローバル一意識別子(GUID)を定義します。これは参照目的の場合のみ提供されます。 デフォルト値: この値は修正しないでください。 |
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DefaultReaderユーザーがTreeManagerサーブレットにアクセスできるかどうかを指定します。 デフォルト値: 詳細は、『Oracle Fusion Middleware Oracle WebCenter Sitesの管理』の外部セキュリティの設定に関する項を参照してください。 |
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WebCenter Sitesが包含ページにネストされているページレットの表示をユーザーに許可する前にセキュリティをチェックするかどうかを指定します。 注意:セキュリティを実装するには、 デフォルト値:
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リライタ・フィルタを使用した様々なURLの解決に必要な、一意のサイト接頭辞のカンマ区切りリスト。デフォルトで、このリストにはシステムにインストールされた各サンプル・サイトの一意の接頭辞が含まれます。 リライタ・フィルタの詳細は、『Oracle WebCenter Sitesの管理』を参照してください デフォルト値: |
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このプロパティは、ドキュメントの変換後に、WebCenter Sitesがイメージ・ファイルを保存する必要のある場所を示す、完全修飾パスを設定します。 デフォルト値: |
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このプロパティは、WebCenter Sitesドキュメント・トランスフォーマにより生成された、IMGタグのSRC属性に追加する必要のある、接頭辞に設定されます。 デフォルト値: |
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ユーザーがWebCenter Sitesにアクセスするのに使用が許可されている、信頼できるURLを指定します。 デフォルト値: |
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WebCenter Sitesアプリケーションの管理者のユーザー名を指定します。 |
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WebCenter Sitesのコンテキスト・ルートを指定します。例: |
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WebCenter Sitesのホスト名を指定します。 |
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WebCenter Sitesホストと通信するためのポート番号。 |
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Satellite ServerホストとWebCenter Sitesホスト間の通信プロトコル。 |
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WebLogicのデータソースにアクセスするためのJNDI URIを指定します。 |
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WebCenter Sitesで使用されるデータソース名を指定します。 |
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パスワードを忘れた場合について、ユーザーからの通知を受け取る電子メール・アドレスを指定します。このプロパティは、WebCenter Sitesログイン・ページの「パスワードをお忘れですか」リンクに対する電子メール・アドレスを設定します。 |
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WebCenter Sitesホーム・ディレクトリの場所を指定します。 |
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共有ファイル・システムの場所を指定します。これはディレクトリまたはデータベースの場所への参照のいずれかを指定できます。 |
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wcsites.system.admin.user |
WebCenter Sitesシステムの管理者のユーザー名を指定します。 |
これはシステム・プロパティです。その値は、サイレントまたはGUIインストーラを使用する場合を除き、変更しないでください。 デフォルト値: (WEMフレームワークがデフォルトでインストールされる場合。) |
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インストール時にすべての管理表に設定されるACLを指定します。 デフォルト値: システムのインストール後に、このプロパティの値を変更しないでください。 |
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ベーシック・アセット・タイプとフレックス・アセット・タイプの「名前」フィールドの長さを指定します。 デフォルト値: 注意: 最大値もデフォルト値と同じで64です。 |
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WebCenter Sites要素の最上位(ベース)ディレクトリを指定します。インストール時、インストーラは、WebCenter Sitesの要素がインストールのどこにあるかを示すようにこの値を編集する必要があります。 デフォルト値:
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編集に関するページで使用される文字コードを指定します。ブラウザがUTF-8をサポートしない場合のみ変更してください。 デフォルト値: このプロパティをデフォルト値から変更すると、サポートされる文字が制限されます。 |
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CKEditorベースパス。つまり、WebCenter SitesアプリケーションのCKEditorファイルの場所。 デフォルト値: |
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デフォルト値: 空白 |
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アセットの |
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このプロパティの値を変更しないでください。 デフォルト値: |
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デフォルト言語を指定します。 デフォルト値: |
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サーバー(マシン)名を含まない、システムのドメイン名を指定します。このプロパティは、WebCenter Sitesに統合された、ブラウザ・インタフェースを持つアプリケーションによって使用されます。 |
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インストール時に編集表に設定されるACLを指定します。 デフォルト値: システムのインストール後に、このプロパティの値を変更しないでください。 |
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非推奨。 WebCenter Sitesのワークフロー電子メール通知機能を有効にするかどうかを指定します。 このプロパティを デフォルト値: 詳細は、『Oracle Fusion Middleware Oracle WebCenter Sitesの管理』の電子メール機能の有効化に関する項を参照してください。 |
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Online Image Editor (OIE)ベースパス。つまり、OIEアーカイブの場所(相対URL)、ファイル名およびバージョン。 デフォルト値: |
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WebCenter SitesアプリケーションのClarkii Online Image Editorファイルのパス。 デフォルト値: |
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アプリケーションで使用されるすべてのイメージURLのWebRootを指定します。 デフォルト値: |
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ロール・マネージャ・クラスの名前を指定します。デフォルトでは、このプロパティの値は、WebCenter Sitesロール管理システムに設定されます。 デフォルト値:
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この値はWebCenter Sitesのインストールで設定されます。 デフォルト値: |
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この値はWebCenter Sitesのインストールで設定されます。 デフォルト値: |
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テンプレート・アセットが、テンプレート・バリアント・サムネイルに関連付けられたサムネイル・イメージを格納するディレクトリを指定します。 この値はWebCenter Sitesのインストールで設定されます。 デフォルト値: |
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インストール時に設定します。このプロパティは、Microsoft WordファイルがWebCenter Sitesによりアセットに変換する前に保存されるディレクトリへのパスを設定します。 デフォルト値: 注意: このプロパティの値を変更しないでください。 |
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xcelerate.useidmapping |
WebCenter Sitesランタイムで使用されるシステム・プロパティ。 |
WebCenter Sitesのユーザー・サービスを提供するIUserManagerを実装するクラス。 デフォルト値:
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ワークフロー・プロセスに関連するファイルを保持するディレクトリの名前を指定します。 この値はWebCenter Sitesのインストールで設定されます。 デフォルト値: 注意: 値をデフォルトから変更する場合、必ずディレクトリが存在することを確認してください。 |
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WebCenter Sitesのワークフロー・サービスを提供するIWorkflowEngineを実装するクラス。ここでは、デフォルト 注意: このプロパティの値を変更しないでください。 |