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Oracle® Enterprise Manager Cloud Controlスタート・ガイド
13cリリース1
E72553-01
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17 プラグインのデプロイ

プラグイン・アイコン
プラグインとは、既存のEnterprise Managerシステムにプラグインしてターゲット管理またはその他の垂直方向の機能を提供するモジュールです。プラグインは特別なソリューションや新しい機能を提供します。たとえば、My Oracle Supportへの接続、ホスト上の特定のターゲットを監視できるEnterprise Managerへの拡張監視および管理機能。プラグインはOMSおよび管理エージェントと連携して動作し、監視サービスを提供するため、OMSおよび管理エージェントにデプロイされます。

手順1: 自己更新の構成 手順2: プラグインが使用可能かどうかの確認 手順3: プラグインのダウンロード 手順4: プラグインのOMSデプロイ
「自己更新の構成」を参照してください。
  1. 「設定」メニューから「拡張性」「プラグイン」の順に選択します。
  2. プラグイン・ページで、表の「最新の使用可能」列で、プラグインが使用可能かどうかを確認します。

    使用可能なプラグインがないときは、「更新の確認」をクリックして使用可能なプラグインのリストをリフレッシュします。

  1. 「設定」メニューで、「拡張性」「自己更新」の順に選択します。
  2. 「自己更新」ページで、エンティティ・タイプの「プラグイン」をクリックします。

  3. 「プラグインの更新」表で、ダウンロードできるプラグインを選択し、「ダウンロード」をクリックします。

  4. 「スケジュール・ダウンロード」ダイアログで、ダウンロード・アクティビティをスケジュールし、「選択」をクリックします。

  1. 「設定」メニューから「拡張性」「プラグイン」の順に選択します。
  2. プラグイン・ページで、デプロイするプラグインを選択します。

  3. 「デプロイ先」メニューから、「管理サーバー」を選択します。

  4. 「管理サーバー上のプラグインをデプロイします」ダイアログで、管理リポジトリSYSパスワードを入力して、「続行」をクリックします。

    ダイアログ・ボックスの手順に従い、「デプロイ」をクリックします。


概念情報
詳細情報
  • 拡張性の枠組みとは

  • すべてのプラグインがデフォルトでデプロイされるか

  • プラグインのリリース頻度

  • プラグイン・デプロイのワークフローとは

  • プラグイン・マネージャとは

タスク・ベースの情報
追加タスクの実行
  • プラグイン・マネージャの利用方法

  • プラグインが利用できることを確認する方法

  • プラグインの情報を表示する方法

  • デプロイ済プラグインに対して動作保証済のターゲットおよびオペレーティング・システムを表示する方法

  • オンライン・モードでプラグインをダウンロードする方法

  • オフライン・モードでプラグインをダウンロードする方法

タスク・ベースの情報
追加タスクの実行
  • OMSへプラグインをデプロイする方法

  • OMSにデプロイ済のプラグインを更新する方法

  • プラグインをエージェントにデプロイする方法

  • エージェントにデプロイ済のプラグインを更新する方法

  • エージェントからプラグインをアンデプロイする方法

  • OMSからプラグインをアンデプロイする方法

  • プラグインのデプロイメント問題をトラブルシューティングする方法