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• ART CICSでは、チャネル・データの受渡しにFML32バッファ・タイプを使用し、コンテナ・データの受渡しにCARRAYを使用します。チャネル/コンテナのデコード、エンコードおよびデータ・アラインメントがTMA GWSNAXに追加されています。GWSNAXをART CICSと統合すると、ローカルTuxedoとCICSプログラムの間以外に、ART CICSとメインフレームCICSの間でも通信できます。
Fadd32() or Fchg32() Fget32() or Ffind32()
LINKのPROGRAM LINKのTRANSID LINKのCHANNELまたはコンテナ・コマンド CONTAINERまたはコンテナ・コマンド PUTコンテナのFROM CX_CONTAINER_DATAの長さチャネル/コンテナ・データ型を使用するサービスでは、INBUFTYPEとOUTBUFTYPEの両方をFML32として設定する必要がありますが、VIEW32サブタイプはコンテナ名として自動的に設定されるため、指定する必要はありません。この環境変数は、チャネル/コンテナに大量のデータが含まれている場合に、GWSNAXとCRMの間のネットワーク送信のパフォーマンスを高めるために使用します。設定すると、GWSNAXまたはCRMはチャネル/コンテナ・データを圧縮してからネットワークに送信します。値は、0から9の範囲の整数です。圧縮レベルが低いと、実行速度は上がりますが、圧縮率は低くなります。レベルが高いと、圧縮率は高くなりますが、実行速度は遅くなります。前の「ATMIサーバーのプログラミング」の項で説明した5つのFML32フィールド以外に、GWSNAXには、ART CICSの統合専用に、次の3つのフィールドが用意されています。
#define CXMW_MESSAGE ((FLDID32)231327692)
#define CX_USERID ((FLDID32)231327345)
#define CX_USERNAME ((FLDID32)231327376)
この環境変数を設定すると、この3つのフィールド(他のシナリオには有用ではありません)はキューに送信されるFML32バッファに追加されなくなります。
• 『Oracle Tuxedo Mainframe Adapter for SNAユーザー・ガイド』の�$paratext>�
• 『Oracle Tuxedo Mainframe Adapter for SNAユーザー・ガイド』の�$paratext>�