機械翻訳について

RESTアダプタのリクエスト・パラメータ・プロパティの構成

このエンドポイントについてRESTアダプタのリクエスト・パラメータを入力します。

RESTアダプタのRequest Parametersページで実行できる操作

トリガーまたは呼出しRESTアダプタの「Request Parameters」ページでは、次のリクエスト・パラメータを表示および構成できます。

  • 問合せパラメータを指定します。
  • 相対リソースURIのテンプレート・パラメータを確認します。

RESTアダプタのRequest Parametersページに表示される内容

次の表に、RESTアダプタの「Request Parameters」ページに表示される主な情報を示します。

要素 説明

Resource URI

Basic Infoページに入力された、エンドポイントの相対URIが表示されます。

Specify Query Parameters

RESTエンドポイントの問合せパラメータを指定します。

「Add」アイコンをクリックすると、パラメータ名を入力してデータ型を選択するための行が表示されます。 たとえば、stateを指定し、データ型stringを選択します。

「Delete」アイコンをクリックすると、選択した行が削除されます。

Template Parameters

相対リソースURIのテンプレート・パラメータが表示されます。 テンプレート・パラメータは、Basic Infoページに指定した詳細情報に基づいています。編集することはできません。

テンプレート・パラメータは、パスの一部として中カッコで囲んで定義する必要があります。 たとえば、URL default/customers/{cust-id}/{ship-idには、テンプレート・パラメータのcust-idおよびship-idが含まれます。 パラメータのデータ型は変更できます。

注意: 問合せおよびテンプレート・パラメータの値は、XML要素を使用することでマッパーに表示されます。 問合せの場合、XML要素名はquery_parametersです。テンプレートの場合、XML要素名はtemplate_parametersです。