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Select the attachment processing options
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インバウンド・リクエストともに含めるマルチパート添付ファイル・タイプを選択します。
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Accept attachments from request: インバウンド・マルチパート・リクエストの添付ファイルを処理するRESTエンドポイントを選択します。 この選択により、ページがリフレッシュされ、ページの下部に「Select the type of payload that you want the endpoint to receive」フィールドが表示されます。
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Request is HTML form: HTMLフォームを受け入れて構成するRESTエンドポイントを選択します。 このオプションを選択する前に、「Accept attachments from request」オプションを選択する必要があります。 この選択では、メディア・タイプがmultipart/form-dataであることを前提としています。
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Select the request payload file
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使用するリクエスト・ペイロード・ファイルの種類を選択します。 リクエスト・ペイロードの主要部は、表現の構造をXSD要素を使用して定義する必要があります。
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Schema Location
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「Browse」をクリックして、使用するリクエスト・スキーマ・ファイルを選択します。
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Element
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ペイロードの構造を定義する要素を選択します。 このフィールドは、リクエスト・ペイロード・ファイルをインポートした後で表示されます。 スキーマまたはJSONサンプル・ファイルを参照して選択したら、スキーマが自動的に表示されます。 ルート要素を選択するためのコンボ・ボックスもデフォルトで表示されます。
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Select the type of payload with which you want the endpoint to reply
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リクエスト・ペイロードで応答するペイロードのタイプを選択します。
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None: ペイロード・タイプが必要ない場合に選択します。
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XML: ペイロードがXML形式で表示されます。
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JSON: ペイロードがJavaScript Object Notation (JSON)形式で表示されます。
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URL-encoded: ペイロードがURLエンコード形式で表示されます。
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Other Media Type: ペイロードを別の形式で表示する場合に選択します(例: application/oracle.cloud+json)。 指定できるのは末尾が+jsonまたは+xmlのメディア・タイプのみです。 次のメディア・タイプは暗黙にサポートされますが、構成できません。 実行時に、リクエスト・メディア・タイプはhttp Content-Typeヘッダーの形式になります。 予期されるレスポンス・メディア・タイプはAcceptヘッダーを使用して指定されます。 すべてのサービスには、次のメディア・タイプのいずれかを使用してアクセスできます。
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Application/XML
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Application/JSON
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Select the type of payload that you want the endpoint to receive
(このフィールドは、「Select the attachment processing options」フィールドのオプションを選択した場合にのみ表示されます)
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エンドポイントが受け取るマルチパート添付ファイル・タイプを選択します。
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multipart/mixed: 添付ファイルとともにXMLまたはJSONペイロード・タイプを送信します。 たとえば、レビュー用のPDFドキュメントを電子メール内のリンクとして送信します。
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multipart/form-data: 添付ファイルとともにXMLまたはJSONペイロード・タイプを送信します。 たとえば、HTMLフォームを作成して、画像のアップロードや送信を行います。 HTMLフォームでは、methodはpostとして定義され、enctype (エンコーディング・タイプ)はmultipart/form-dataとして定義されます。
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