ロード・バランサをフロントエンドとして使用することで、カスタム・バニティ・ドメイン名をアプリケーション環境に迅速かつ容易に関連付けできます。 たとえば、パブリックIPアドレスを使用してアプリケーションにアクセスするのではなく、example.com
などのカスタムURLを定義できます。
ロード・バランサのパブリックIPアドレスを特定するには、Oracle Java Cloud Serviceインスタンスに関する詳細情報の表示を参照してください。
タスク:
サードパーティ・ベンダーではカスタム・ドメイン名を登録できます。
カスタム・ドメイン名を使用するようにロード・バランサ構成を更新する必要があります。
ロード・バランサの構成の詳細については、「OPCMでのOracle Java Cloud Service Instanceのロード・バランサの構成」を参照してください。