Oracle Cloud MachineでのOracle Managed File Transfer Cloud Service

スタート・ガイド

Oracle Managed File Transfer (MFT)リリース12.2.1.2は、エンド・ツー・エンドで高いパフォーマンスで動作する標準ベースの管理対象ファイル・ゲートウェイです。転送の優先付け、ファイルの暗号化、スケジューリング、埋込みFTPサーバーと埋込みsFTPサーバーなどの機能を備えた軽量なWebベースのデザインタイム・コンソールで、ファイル転送の設計、デプロイメントおよび監視を実行できます。

MFTはOracle SOA Cloud Serviceとは別にライセンスする必要がありますが、Oracle SOA Cloud Serviceの傘下のサービス・タイプとしてプロビジョニングされることに注意してください。プロセスをプロビジョニングするときにMFTクラスタを選択します。