インスタンスにストレージ・ボリュームをアタッチすると、ボリュームは、インスタンスまたはストレージ・アタッチメントが削除されるまでアタッチされたままになります。
ストレージ・ボリュームをインスタンスにアタッチするには、次のコマンドを使用します。
oracle-compute add storageattachment instance_name storage_volume_name index
index
値は、1から10である必要があります。
詳細は、『Oracle Compute Cloud Service CLIリファレンス』を参照してください。
APIを使用してストレージ・ボリュームをインスタンスにアタッチするには、POST https://api.oc.example.com/storage/attachment
メソッドを使用します。
詳細は、『Oracle Compute Cloud Service REST APIリファレンス』を参照してください。
ストレージ・ボリュームを17.1.2システム上のインスタンスにアタッチする場合、次のベスト・プラクティスを実行します:
oracle-compute get instance <instance-name> -fjson
を使用してインスタンス定義のコピーを保持する必要があります。 カスタマは、この保存済コピーを使用して、ホット・プラグのストレージ添付ファイルを調べ、停電が発生した場合などにホット・プラグされたストレージ添付ファイルを再添付できます。 電源の停止がすでに発生している場合は、コマンドを使用してホット・プラグ情報を取得できません。