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Oracle® Enterprise Manager Cloud Control管理者ガイド
13c リリース2
E78869-07
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38.3 Oracle SuperClusterのターゲット・ナビゲーション

ターゲット・ナビゲーション・ツリーは、Oracle SuperClusterシステムのターゲット間を移動する助けになります。Oracle SuperClusterの下の最初のレベルは、ラックとMシリーズ・サーバーから構成されています。以降のレベルは、タイプによって論理的にグループ化された、システム内の他のハードウェア・ターゲットから構成されます。図38-1は、Oracle SuperClusterシステムのハードウェア構造を示しています。すべてのターゲットは、ZFSアプライアンスを除き、タイプごとに論理的にグループ化されます。ディスク・シェルフはナビゲーション・ツリーにリストされないため、詳細は「記憶域の管理」を参照してください。

図38-1 Oracle SuperClusterのターゲット・ナビゲーション

図38-1の説明が続きます
「図38-1 Oracle SuperClusterのターゲット・ナビゲーション」の説明

Enterprise ManagerエージェントがOracle SuperCluster VM Server for SPARCおよびSolarisゾーンにデプロイされると、図38-2のように各計算ノードの仮想スタックを表示できます。仮想スタックの詳細は、「Oracle Solarisゾーンのモニタリング」および「Oracle VM Server for SPARCのモニタリング」を参照してください。

図38-2 仮想スタックのあるOracle SuperClusterのターゲット・ナビゲーション

図38-2の説明が続きます
「図38-2 仮想スタックのあるOracle SuperClusterのターゲット・ナビゲーション」の説明