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Oracle® Enterprise Manager Cloud Control管理者ガイド
13c リリース2
E78869-07
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21.4 情報更新へのアクセス

自己更新機能は、新製品のお知らせ、ニュース記事、業界の最新情報、およびOracleコミュニティにとって関心のあるその他の多くの項目などを提供する、ニュース・フィードとしても機能します。これらの情報更新は、非定型ベースで発生し、通常、追加情報およびダウンロード項目を取得できる便利なリンクがあります。

  1. 「設定」メニューで、「拡張性」「自己更新」の順に選択します。
  2. 図21-1に示すように、自己更新ページで、右上隅にある「情報更新」リンクをクリックします。リンクには、新規更新の数が含まれています。新規(未読)の更新がある場合のみ、数が表示されます。

    図21-1 自己更新ホーム・ページでの「情報更新」リンク


    自己更新ページでハイライトされる「情報更新」リンク

    「情報更新」ダイアログが開きます。

  3. 表で更新通知を選択し、「詳細」をクリックします。

    新製品を説明し、適用可能なリンクがリストされたポップアップが表示されます。

    図21-2に、Enterprise Managerにリモートから接続できる新しいiPhoneアプリである、Enterprise Manager Cloud Control Mobileが使用可能になったことをお知らせする情報更新を示します。この場合、お知らせには、そこからアプリをダウンロードできるiTunesへのリンクが含まれることに注意してください。

    図21-2 モバイル・アプリの情報更新


    モバイル・アプリの使用可能の詳細

  4. 「OK」をクリックして、詳細表示を閉じ、お知らせの表に戻ります。

    デフォルトでは、表には未読のお知らせのみが表示されます。すべてのお知らせを表示するか、既読のお知らせのみを表示するかを選択できます。選択した項目の、既読と未読の状態を切り替えることもできます。項目を既読としてマークした場合、それはすべてのユーザーに対して行われていることに注意してください。その旨を示す警告が表示されます。