ラック情報の画面は、2つの部分に分かれています。一番上の領域は、システムの概要を示すダッシュレットで構成されています。メイン・リージョンには、ラックの詳細情報が表示されます。
ダッシュレットは、3つずつ1つ以上のシリーズにグループ化され、ナビゲーション・スイッチを使用して切り替えることができます。
第1シリーズの最初のダッシュレットには、ラックのシリアル番号、合計数、占有されているスロットの数などのラックの概要が表示されます。情報を入手できる場合はラックの場所も表示されます。
第1シリーズの2番目のダッシュレットには、ラック上で中継されたオープン・インシデントの数と、ラック内のすべてのターゲットが表示されます。表示された数字のいずれかをクリックすると、指定された重要度のインシデントのリストが表示されます。
第1シリーズの3番目のダッシュレットには、ラックのフェーズ当たりの電力使用量(アンペア単位)が表示されます。
第2シリーズの最初のダッシュレットには、オンラインであるターゲットの数、オフラインであるターゲットの数、その他のステータスであるターゲットの集計数が表示されます。
第2シリーズの2番目のダッシュレットには、ラックの占有率が表示されます。ラックのスロット占有状況とPDU占有状況がグラフィック表現で表示されます。
第2シリーズの3番目のダッシュレットには、ラックに対して行われた最後の構成変更が表示されます。
注意:
「第2」ダッシュレット・シリーズ・アイコン(ダッシュレットの下に表示)をクリックすると、その他のダッシュレットが表示されます。「第1」ダッシュレット・シリーズ・アイコンをクリックすると、1組目のダッシュレットが表示されます。
ラックの物理ビューを表示するには、ラックのランディング・ページのメイン・セクションにある1つ目のタブをクリックします。ラックのフォトリアリスティック・ビューには、ラックと、ラックにターゲットを配置する方法の概要を示した内容が表示されます。ラック内のいずれかのターゲットをクリックすると、選択したターゲットの詳細情報を表示できます。ラック自体の情報を表示するには、ラックをクリックします。物理ビューの表示は、様々に切り替えることができます。
フォトリアリスティック・ビューには、システムのリアルな写真と、すべてのコンポーネントの詳細なグラフィックスが表示されます。
構成図ビューはデータ指向で、ロケータ・ライト、ステータス、温度、ホスト名などの、最も重要な情報が表示されます。ビューの各コンポーネントは、コンポーネントを簡単に識別できるように、タイプに基づいて色分けされています。右側の温度の表示オプションをクリックすると、その情報を提供しているターゲットの温度が表示されます。ターゲットを空のスロットに配置するには、「温度」トグルの下の「空のスロット」オプションを選択します。選択しない場合、空のスロットはアクティブになりません。
表ビューは、物理ビューを表で表したもので、表示対象コンポーネントと最も重要な情報のリストが表示されます。
ラックのランディング・ページのメイン・セクションにある2つ目のタブをクリックして、「ファームウェア」ビューを表示します。「ファームウェア」ビューには、ラックに配置されたすべてのターゲットのファームウェアが表形式で表示されます。ターゲット名、ターゲット・タイプ、ファームウェア・タイプおよびファームウェア・バージョンが表形式で表示されます。検索オプションは、すべての列の表ヘッダー(たとえば「ターゲット名」、「ターゲット・タイプ」、「ファームウェア・タイプ」、「ファームウェアのバージョン」)上で使用できます。「ターゲット・タイプ」検索フィールドで、ドロップダウン・リストからターゲットのタイプを選択します。ファームウェア検索フィールドにファームウェア・タイプを入力して、選択したファームウェア・タイプのターゲットのみを表示できます。
「負荷」ビューには、ラック内のPDUの負荷に関する詳細情報が表示されます。モジュール当たりのPDUフェーズ負荷のグラフィカル・ビューに、PDUフェーズ負荷の時間履歴が表示されます。