管理エージェントのセットをエージェント・ゴールド・イメージにサブスクライブするには、次のいずれかの方法を使用します。
「ゴールド・エージェント・イメージ」ホームページを使用したエージェント・ゴールド・イメージへの管理エージェントのサブスクライブ
EM CLIを使用したエージェント・ゴールド・イメージへの管理エージェントのサブスクライブ
警告:
共有エージェント(NFSエージェント)をエージェント・ゴールド・イメージに直接サブスクライブすることはできません。エージェント・ゴールド・イメージにサブスクライブするには、まず共有エージェントをスタンドアロン管理エージェントに変換してから、エージェント・ゴールド・イメージにサブスクライブする必要があります。
注意:
関連する管理エージェントのセットをエージェント・ゴールド・イメージにサブスクライブする必要がある場合、関連するエージェントをすべてサブスクライブする必要があります。しかし、選択したいくつかのエージェントのみをエージェント・ゴールド・イメージにサブスクライブする場合に備えて、これをオーバーライドするオプションがあります。これを実現するには、EM_GI_MASTER_INFO
表でパラメータignoreRelatedCheck
をtrue
に設定する必要があります。
注意:
エージェント・ゴールド・イメージを使用して、共有エージェント(NFSエージェント)をインストール、更新またはアップグレードすることはできません。
次の管理エージェントは、エージェント・ゴールド・イメージにサブスクライブできません。
中央エージェント。
すでにサブスクライブされた管理エージェント。
共有エージェント(NFSエージェント)。
保護されていない管理エージェント。
エージェント・ゴールド・イメージが使用可能なプラットフォームとは異なるプラットフォームの管理エージェント。
プラットフォームはOracleホーム・コレクションによって特定されるため、必ずOracleホーム・ターゲットを検出して収集してください。そのためには、管理エージェントの「ホーム」ページの「サマリー」セクションで、「Oracleホームとパッチの詳細」をクリックし、次のページで「構成のリフレッシュ」をクリックします。
管理エージェントのセットをエージェント・ゴールド・イメージにサブスクライブするには、次の手順に従います。
EM CLIを使用して管理エージェントをエージェント・ゴールド・イメージにサブスクライブするには、次の手順に従います。
注意:
次の管理エージェントは、エージェント・ゴールド・イメージにサブスクライブできません。
中央エージェント。
すでにサブスクライブされた管理エージェント。
共有エージェント(NFSエージェント)。
保護されていない管理エージェント。
エージェント・ゴールド・イメージが使用可能なプラットフォームとは異なるプラットフォームの管理エージェント。
プラットフォームはOracleホーム・コレクションによって特定されるため、必ずOracleホーム・ターゲットを検出して収集してください。そのためには、管理エージェントの「ホーム」ページの「サマリー」セクションで、「Oracleホームとパッチの詳細」をクリックし、次のページで「構成のリフレッシュ」をクリックします。