プライマリ・コンテンツに移動
Oracle® Fusion Middleware Oracle WebCenter Contentエンタープライズ・デプロイメント・ガイド
リリース12.2.1.2
E82650-01
目次
前
次
第II部
エンタープライズ・デプロイメントの準備
エンタープライズ・デプロイメントを準備するために実行する必要があるタスクについて理解することが重要です。
エンタープライズ・デプロイメント・ガイドのこの部の内容は次のとおりです。
エンタープライズ・デプロイメント・ワークブックの使用
エンタープライズ・デプロイメント・ワークブックを使用すると、組織のエンタープライズ・デプロイメントを計画できます。
エンタープライズ・デプロイメント用のリソースの取得
Oracle WebCenter Content
参照用トポロジを構成する前に、必要なハードウェア、ソフトウェアおよびネットワーク設定を取得することが不可欠です。
エンタープライズ・デプロイメントのロード・バランサおよびファイアウォールの準備
エンタープライズ・デプロイメントのファイアウォールで開いておく必要のあるハードウェア・ロード・バランサおよびポートを構成する方法を理解することが重要です。
エンタープライズ・デプロイメント用のファイル・システムの準備
エンタープライズ・デプロイメント用のファイル・システムの準備では、ローカルおよび共有記憶域の要件や、エンタープライズ・トポロジのインストール時および構成時における重要なディレクトリとファイルの場所の参照に使用される用語を理解する必要があります。
エンタープライズ・デプロイメント用のホスト・コンピュータの準備
エンタープライズ・デプロイメント・トポロジを構成する前に、各コンピュータまたはサーバーで一連のタスクを実行することが重要です。これには、各ホストでのハードウェアおよびオペレーティング・システムの最小要件の検証、オペレーティング・システム・ユーザーおよびグループの構成、Unicodeサポートの有効化、必要な共有記憶域システムのホストへのマウント、および各ホストで必要な仮想IPアドレスの有効化が含まれます。
エンタープライズ・デプロイメント用のデータベースの準備
エンタープライズ・デプロイメント用のデータベースの準備では、データベースが特定の要件を満たしていることの確認、データベース・サービスの作成、データベースでのラージ・オブジェクトに対するSecureFilesの使用、およびデータベース・バックアップ計画の作成を行います。