SPARC T シリーズサーバー、SPARC M シリーズサーバー、および SPARC S シリーズサーバー上のシステムファームウェアをアップグレードする場合は、次のリソースを使用します。
ILOM ソフトウェアを使用したシステムファームウェアのアップグレードについては、『Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) CLI 手順ガイド』の「ファームウェアの更新」および「ILOM ファームウェアの更新」を参照してください。ILOM ソフトウェアの使用法については、使用しているプラットフォーム固有のドキュメント (http://www.oracle.com/technetwork/documentation/sparc-tseries-servers-252697.html) を参照してください。
使用しているプラットフォームのシステムファームウェアは、http://www.oracle.com/technetwork/systems/patches/firmware/index.html から入手できます。
サポートされるサーバーに必要なシステムファームウェアについては、完全に認定されたシステムファームウェアパッチを参照してください。
制御ドメインからシステムファームウェアをアップグレードする場合は、SPARC T-Series Servers Documentation (http://www.oracle.com/technetwork/documentation/sparc-tseries-servers-252697.html) で入手可能なシステムファームウェアのプロダクトノートを参照してください。
サポートされるサーバーのシステムファームウェアのインストールおよびアップグレードについては、そのサーバーの管理ガイドまたはプロダクトノートを参照してください。
ILOM Web インタフェースを使用してシステムファームウェアをアップグレードする方法については、『Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) Web Interface 手順ガイド』の「ILOM ファームウェアの更新」を参照してください。
eXtended System Control Facility (XSCF) を使用して、Fujitsu M10 サーバー または Fujitsu SPARC M12 サーバー ファームウェアをアップグレードするには、次のリソースを参照してください。
Fujitsu SPARC M12 および Fujitsu M10/SPARC M10 システム運用・管理ガイド
Fujitsu SPARC M12 および Fujitsu M10/SPARC M10 XSCF リファレンスマニュアル