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Oracle® VM Server for SPARC 3.5 インストールガイド

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更新: 2017 年 8 月
 
 

システムファームウェアのアップグレード


注 - システムファームウェアをアップグレードする前に、すべてのドメインを停止するか、可能であればドメインを別のシステムに移行します。

    SPARC T シリーズサーバー、SPARC M シリーズサーバー、および SPARC S シリーズサーバー上のシステムファームウェアをアップグレードする場合は、次のリソースを使用します。

  • ILOM ソフトウェアを使用したシステムファームウェアのアップグレードについては、『Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) CLI 手順ガイド』の「ファームウェアの更新」および「ILOM ファームウェアの更新」を参照してください。ILOM ソフトウェアの使用法については、使用しているプラットフォーム固有のドキュメント (http://www.oracle.com/technetwork/documentation/sparc-tseries-servers-252697.html) を参照してください。

  • 使用しているプラットフォームのシステムファームウェアは、http://www.oracle.com/technetwork/systems/patches/firmware/index.html から入手できます。

  • サポートされるサーバーに必要なシステムファームウェアについては、完全に認定されたシステムファームウェアパッチを参照してください。

  • 制御ドメインからシステムファームウェアをアップグレードする場合は、SPARC T-Series Servers Documentation (http://www.oracle.com/technetwork/documentation/sparc-tseries-servers-252697.html) で入手可能なシステムファームウェアのプロダクトノートを参照してください。

  • サポートされるサーバーのシステムファームウェアのインストールおよびアップグレードについては、そのサーバーの管理ガイドまたはプロダクトノートを参照してください。

  • ILOM Web インタフェースを使用してシステムファームウェアをアップグレードする方法については、『Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) Web Interface 手順ガイド』の「ILOM ファームウェアの更新」を参照してください。

    eXtended System Control Facility (XSCF) を使用して、Fujitsu M10 サーバー または Fujitsu SPARC M12 サーバー ファームウェアをアップグレードするには、次のリソースを参照してください。

  • Fujitsu SPARC M12 および Fujitsu M10/SPARC M10 システム運用・管理ガイド

  • Fujitsu SPARC M12 および Fujitsu M10/SPARC M10 XSCF リファレンスマニュアル