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Oracle® Application Expressエンド・ユーザーズ・ガイド
リリース5.1
E89952-01
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3.7.1 「アクション」メニューについて

「アクション」メニューは、検索バーの「実行」ボタンの右に表示されます。このメニューを使用して、対話モード・レポートをカスタマイズします。

「アクション」メニュー

「アクション」メニューには、次のオプションがあります。

表示する列とその順序を指定します。「表示する列の選択」を参照してください。
フィルタ
問合せでfilter句を追加または編集することで、レポートの焦点を絞ります。「フィルタの追加」を参照してください。
データ

「データ」サブメニューがあります(次を参照)。

書式

「書式」サブメニューがあります(次を参照)。

チャート

レポート・データをチャートとして表示します。「「アクション」メニューからのチャートの作成」を参照してください。

グループ化

結果セットを1つ以上の列でグループ化し、列に対して算術計算を実行できます。「列のグループ化」を参照してください。

ピボット

ピボット・レポートの定義を可能にします。「ピボット・レポートの管理」を参照してください。

レポート

「レポート」サブメニューがあります。

対話グリッドのプライベート・レポートおよびパブリック・レポートを管理します。

対話モード・レポートを保存します。ユーザーは、各自のユーザー資格証明に応じて、様々なレポートを保存できます。「対話モード・レポートの保存」を参照してください。

「リセット」機能を使用すると、グリッドを、最後に保存されたときの状態に戻せます。

リセット
レポートをデフォルトのレポート設定にリセットできます。「レポートのリセット」を参照してください。
ダウンロード

レポートをダウンロードします。使用可能なダウンロード形式は、ご使用のインストールとレポート定義によって異なります。「レポートのダウンロード」を参照してください。

サブスクリプション

対話モード・レポートを電子メールで送信します。「電子メールで送信されるレポート更新のサブスクライブ」を参照してください"

ヘルプ

対話モード・レポートのカスタマイズ方法の説明を表示します。

「データ」サブメニュー

「アクション」メニューには、「データ」サブメニューも含まれます。「データ」サブメニューには、次のオプションがあります。

ソート

ソートする列を変更し、昇順でソートするか降順でソートするかを決定します。「列のソート順序の選択」を参照してください。

集計

列に対して算術計算ができるようになります。「列に対する集計の定義」を参照してください"

計算

計算した列をレポートに追加できます。「列の計算」を参照してください。

フラッシュバック

データを過去のある時点の状態で表示できます。「フラッシュバック問合せの実行」を参照してください。

「書式」サブメニュー

「アクション」メニューには、「書式」サブメニューも含まれます。「書式」サブメニューは、次のオプションがあります。

コントロール・ブレーク
1つ以上の列にブレーク・グループを作成します。これにより、対話モード・レポートから列が抽出され、マスター・レコードとして表示されます。「コントロール・ブレークの作成」を参照してください。
ハイライト
フィルタ基準を満たす行をハイライトするフィルタを定義します。「ハイライトの追加」を参照してください。