エクスポートおよびインポート・タスクを使用して、スクリプトを現行のスクリプト・リポジトリから別のワークスペース内のスクリプト・リポジトリに送信できます。
エクスポートされたスクリプトは、ローカル・ファイルシステムの単一のファイル内でエンコードされます。エクスポート後に、もう一方のワークスペースにログインしてそのファイルをインポートします。インポート時には、そのファイルが実行されて現行のスクリプト・リポジトリでスクリプトが再作成されます。
デフォルトでは、SQLスクリプトのエクスポート・ページには現行のユーザーによって作成されたスクリプト・リポジトリ内のすべてのスクリプトが表示されます。SQLスクリプトのエクスポート・ページには、「スクリプト」および「エクスポートするスクリプト」の2つのペインがあります。エクスポートするスクリプトを選択するには、「スクリプト」ペインを使用します。次に、エクスポートするスクリプトを確定し、エクスポート・スクリプト名を選択し、エクスポート・スクリプト内の選択したスクリプトをローカル・ファイルシステム上に保存するには、「エクスポートするスクリプト」ペインを使用します。インポートするスクリプトを含むエクスポート・スクリプトを選択するには、「スクリプトのインポート」ペインを使用します。
スクリプトをエクスポート・スクリプトにコピーする方法を学習します。
スクリプトをエクスポート・スクリプトにコピーするには、次のステップを実行します。