このトピックの手順では、「Enterprise Performance Reportingへのデータソース接続の作成」の説明に従ってOracle Enterprise Performance Reporting Cloudへの接続を作成し、「Smart ViewのEnterprise Performance Reportingに接続」の手順に従って接続していることを前提としています
Performance Reportingホームを使用するには:
「図19-4」は「Performance Reportingホーム」の例を示しています。
図19-4 Performance Reportingホーム
「未完のタスク」リストの各アイテムは、タスクへのアクセスに役立つリンクで構成されています。
図19-5 不完全なタスクを表示するパフォーマンス・レポート・ホーム
図19-6 タスク情報ダイアログ・ボックス
「タスク情報」で、レポート・パッケージ・リンクまたは特定のドックレットまたは補足ドックレット・リンクを選択します。
レポート・パッケージ、特定のドックレット、または特定のOfficeベースの補足ドックレットは、正しいOfficeアプリケーションで、選択したタスクのコンテキストで開きます。 たとえば、Wordで、PowerPointでレビュー・タスクのリンクをクリックすると、レビュー・インスタンスがPowerPointで開きます。
非Officeベースの補足ドックレットはダウンロード・ディレクトリにダウンロードされ、手動で開くことができます。
「タスク情報」に表示されているドックレットが送信準備ができている場合は、「送信」ボタンをクリックします。
「アクティブなレポート・パッケージ」リストの各アイテムは、責任を持つレポート・パッケージへのリンクで構成されています。
図19-7 アクティブなレポート・パッケージを表示するパフォーマンス・レポート・ホーム
レポート・パッケージは、現在の責任の状況で正しいOfficeアプリケーションで開かれます。 たとえば、Wordで、PowerPointでレビュー・タスクがあるレポート・パッケージ・リンクをクリックすると、PowerPointでレポート・パッケージが開かれ、レビュー・インスタンスでレポート・センターで選択できるようになります。
または、リスト内のレポート・パッケージを開かずに「アクティブなレポート・パッケージ」リストから「Performance Reportingホーム」に戻るには、をクリックします。
「最近のアイテム」リストの各アイテムは、最近開いたレポート・パッケージへのリンクで構成され、責任があります。
図19-8 アクティブなレポート・パッケージを表示するパフォーマンス・レポート・ホーム
レポート・パッケージは、現在の責任の状況で正しいOfficeアプリケーションで開かれます。 たとえば、Wordで、PowerPointでレビュー・タスクがあるレポート・パッケージ・リンクをクリックすると、PowerPointでレポート・パッケージが開かれ、レビュー・インスタンスが使用できるようになります。
または、リスト内のレポート・パッケージを開かずに「最近のアイテム」リストから「Performance Reportingホーム」に戻るには、をクリックします。