静的変数と参照変数を作成してチェックインした後、著者はヘッダー、表、セル、段落、またはExcelドックレット・セルのWordまたはPowerPointドックレットで使用できるようになります。
ドックレットに変数を挿入するには:
「変数」を選択すると、利用可能な変数のリストが「Smart Viewパネル」.「図19-32」に表示され、変数の短いリストが表示されます。 レポート・パッケージ内の別の変数リストの例については、「図19-31」を参照してください。
図19-32 レポート・パッケージで使用可能な変数の例リスト
リスト内の変数を選択すると、変数の3つのメニュー・オプションが「図19-32」のように表示されます。
「図19-33」の例では、変数の挿入ポイントが黄色で強調表示されたWordドックレットの一部が表示されています。 変数の挿入ボタンが丸で囲まれ、ボタンのツールチップのテキストが表示されます。
図19-33 変数挿入ポイントが強調表示されたWordドックレット
「図19-34」の例は、今月の静的変数を2016年8月としてWordのドックレットに挿入した結果を示しています。 また、段落テキストに示されている$235,370、180.29の図は、実際には以前に挿入された参照変数です。
図19-34 現在の月の静的変数を挿入した結果を示すWord Doclet
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