Oracle® Fusion Middleware Oracle Identity Governanceのためのアプリケーションの開発とカスタマイズ 12c (12.2.1.3.3) E91981-03 |
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ここでは、『Oracle Identity Governanceのためのアプリケーションの開発とカスタマイズ 12c (12.2.1.3.0)』の新機能と更新の概要を紹介します。
機能とその使用方法の詳細は、このガイドの参照先を確認してください。
このOracle Identity Governanceのためのアプリケーションの開発とカスタマイズの改訂には、不具合の修正と編集上の訂正が含まれています。
このOracle Identity Governanceのためのアプリケーションの開発とカスタマイズの改訂には、不具合の修正と編集上の訂正が含まれています。
このOracle Identity Governanceのためのアプリケーションの開発とカスタマイズの改訂には、次の変更が含まれています。
Oracle Identity Governanceでは、Javaコネクタ・サーバーとOracle Identity Governanceの間のSSL通信でTLSv1.2プロトコルがサポートされます。「Javaを使用したアイデンティティ・コネクタの開発」を参照してください。
このOracle Identity Governanceのためのアプリケーションの開発とカスタマイズの改訂には、次の変更が含まれています。
Oracle Identity Governanceでは、.NETコネクタ・サーバーとOracle Identity Governanceの間のSSL通信でTLSv1.2プロトコルがサポートされます。.NETコネクタ・サーバーの使用を参照してください。
このOracle Identity Governanceのためのアプリケーションの開発とカスタマイズの改訂には、不具合の修正と編集上の訂正が含まれています。
Oracle Identity Governance 12c (12.2.1.3)には、このドキュメントで説明する次の新規および変更された開発機能が含まれています。
SCIMリソースは、カスタムOracle Web Services Manager (OWSM)ポリシー、カスタム・リクエスト・ヘッダーおよびオリジン・ホワイトリストによって保護されます。SCIMリソースのセキュリティを参照してください。
Oracle Identity Governanceによって、Oracle Identity Governance SCIM-RESTサービスの使用を簡略化するためのJSON Webトークン(JWT)サービスが提供されます。JSON Webトークン(JWT)サービスの使用に関する項を参照してください。
Oracle Identity Governanceは、RestfulおよびSOAPサービスを保護するための、アタッチされたOWSMポリシーを含むポリシー・セットをアプリケーション・パスで提供します。グローバル・ポリシー・アタッチメントの理解を参照してください。
複数のサンドボックスを一括で、および指定した順序で公開できます。サンドボックス操作の理解およびサンドボックスを一括および順番に公開を参照してください。
埋込みBI Publisherはこのリリースではサポートされていないため、スタンドアロンBI Publisherをインストールして、Oracle Identity Governanceレポートを使用するように構成できます。レポートの構成を参照してください。